バスの車窓から発見 [野鳥]
以前にも書いたような記憶が有るがMFに向かうバスに乗る際には
必ず右側後方の席に陣取る。何故かと言えば或る地点で道路の右側に
流れている川面を見たいからなのだ。また後ろの席は座席が高くなっており
川を見下ろすのに都合が良い。
この日も或る期待を抱きつつ車窓より川を眺めていた。すると一瞬では
あるが白さの目立つ何かが水面から潜る様子が見てとれた。体型や色合い
からカワウでは無い。またこの辺りであの鳥以外に「潜水採餌ガモ」を
見たことが無い。即座に途中下車することとした。
当たりだ!
カワアイサの雄生殖羽が居た
川幅が狭いだけに鳥との距離はかなり近いのが嬉しい
カワアイサはとても敏感で近づけない印象が有るが
この場所では比較的しっかりとその姿を見せてくれる
何でこの小さな河川のそれもほぼピンポイントの場所に
カワアイサが毎年来てくれるのかは定かでは無いが
若しかして近くにアヒルの餌やり場が有る事が
関係しているかもしれない
カメラの設定を間違えて羽ばたきは幽霊になってしまった・・・・全く!
この日はどういう訳か雌が見られず残念だったが
その内に見られるだろう
川岸のイソヒヨ雌
鳥屋も歩けばイソシギに当たる
と言う位この川では個体数の多いイソシギ冬羽
必ず右側後方の席に陣取る。何故かと言えば或る地点で道路の右側に
流れている川面を見たいからなのだ。また後ろの席は座席が高くなっており
川を見下ろすのに都合が良い。
この日も或る期待を抱きつつ車窓より川を眺めていた。すると一瞬では
あるが白さの目立つ何かが水面から潜る様子が見てとれた。体型や色合い
からカワウでは無い。またこの辺りであの鳥以外に「潜水採餌ガモ」を
見たことが無い。即座に途中下車することとした。
当たりだ!
カワアイサの雄生殖羽が居た
川幅が狭いだけに鳥との距離はかなり近いのが嬉しい
カワアイサはとても敏感で近づけない印象が有るが
この場所では比較的しっかりとその姿を見せてくれる
何でこの小さな河川のそれもほぼピンポイントの場所に
カワアイサが毎年来てくれるのかは定かでは無いが
若しかして近くにアヒルの餌やり場が有る事が
関係しているかもしれない
カメラの設定を間違えて羽ばたきは幽霊になってしまった・・・・全く!
この日はどういう訳か雌が見られず残念だったが
その内に見られるだろう
川岸のイソヒヨ雌
鳥屋も歩けばイソシギに当たる
と言う位この川では個体数の多いイソシギ冬羽
2019-02-13 14:41
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コメント(6)
こちらも、大きな川に居るカワアイサは、警戒心が強く、
とても近づけないのですが、小さな川に居るカワアイサは
警戒心が薄く、結構近づけます。なにが違うのか未だに
分かりません。
by takapy77 (2019-02-13 19:19)
takapy77さん、私もよく分かりませんが小さな川の
場合は観察者との距離は近いですが鳥との視点の角度は
深いのでその辺の問題は気になります。
それと川岸のロケーションにも関係するかも
しれませんが何故か左岸からの観察には問題無いの
ですが右岸から観察しようとすると敏感に反応して
飛ばれます。これも不可解です。
by ramblin (2019-02-13 20:47)
バスに乗っていると、小さい鳥は見難いですが「あそこに雉が!」
「何やら猛禽?」という発見がありますね。此方はいつも注意されて
いらっしゃるポイントなのですね。
カワアイサ、美しいですね。最近イソヒヨドリは勿論、イソシギも
見ていません・・・。
地元の河川敷も工事中で期待薄な感じです。
by queso (2019-02-15 17:17)
quesoさん、カワアイサは大きなカモで白さも目立つので
バスの中からでも視認し易いです。
確かに間近で見ると美しい色合いです。しかしながら
下面や側面の眩過ぎる白さは撮影に困難を齎します。
頭部の緑との兼ね合いを推し量るのが難しく私には
荷が重いです。
by ramblin (2019-02-15 19:55)
私は左側に乗りますが、って行き先が違うのか。
左側にカワアイサを見た事がありますが位置が低いので良く見えませんでした。
後ろは酔いそう。
by まっちゃん (2019-02-18 08:48)
まっちゃんさん、川沿いを走るバスに乗る時席が空いて
いれば川を見られる席に座ります。
後方の席に座るのは高くなっているので川が見下ろし
易いからです。
by ramblin (2019-02-18 18:07)