海方面へ [野鳥]
「こんなに暑いのに何処へ行く?」ってな感じの筈なのだが
やはり海方面へは一つの拘りとして行きたいと思ってしまう。
ハイドから見られのはコチドリ幼鳥のみ
サブターミナルバンドが明瞭
水路沿いを歩いていたら飛ばれたイソシギ成鳥
雨覆に夏羽の名残りが見られる
こちらはイソシギ幼鳥からの移行中
雨覆い羽縁が成鳥より明瞭
上と同一個体
干潟のホウロクシギ
キョウジョシギ
冠羽が立派なアオサギ
先月の海辺より
ウミネコ成鳥夏羽から移行中
オオセグロカモメ4W
嘴の赤斑は弱く黒斑も有る
同一個体
初列P7,8,9,10は旧羽
ゴイサギ
汗ビッチョのまま帰りの電車に乗るのは恥ずかしい
元々体臭は無い方だと思うが少し気になったりして
一つだけ空いている席に座るのが憚れる
やはり海方面へは一つの拘りとして行きたいと思ってしまう。
ハイドから見られのはコチドリ幼鳥のみ
サブターミナルバンドが明瞭
水路沿いを歩いていたら飛ばれたイソシギ成鳥
雨覆に夏羽の名残りが見られる
こちらはイソシギ幼鳥からの移行中
雨覆い羽縁が成鳥より明瞭
上と同一個体
干潟のホウロクシギ
キョウジョシギ
冠羽が立派なアオサギ
先月の海辺より
ウミネコ成鳥夏羽から移行中
オオセグロカモメ4W
嘴の赤斑は弱く黒斑も有る
同一個体
初列P7,8,9,10は旧羽
ゴイサギ
汗ビッチョのまま帰りの電車に乗るのは恥ずかしい
元々体臭は無い方だと思うが少し気になったりして
一つだけ空いている席に座るのが憚れる
2024-08-21 14:45
nice!(9)
コメント(8)
残暑厳しい中日除けのない海岸での探鳥
お疲れさまでした。
コチドリ幼鳥は足長に見えてよく騙されそうになります。
ホオロクは少し遠そうですね。
これから近場でも楽しいコが見つかると良いですが。
冷房の効いた電車は汗たっぷりの衣服では冷えそうです。
by kozakura (2024-08-21 17:54)
シギチが来てるんですね。
まだ見た事が無いですが、キョウジョシギだけは何となく判るようになりました(^^;
by 風神 (2024-08-21 20:44)
kozakuraさん、この酷暑の中自分の脳裏に海とか
田圃とかが執拗に浮かび来るのは因果と言う他有りません。
コチドリも含めてシギチの幼羽はフレッシュで美しいと
思います。
ホウロクはすんなり干潟に降りてくれたのですが
近付いてはくれませんでした。
暑さも少しづつ和らいできてくれそうなので近場で
淡水系のシギチやジシギを見られたらと思います。
電車に乗り込んだ時に服がモワーッとする感じだったので
自分の不快感と他人の感じるモノを天秤に掛けているような
変な思いも有りましたよ。
by ramblin (2024-08-21 20:48)
風神さんシギチの秋の渡り(秋と言う感覚は皆無ですが)も
始まっています。
キョウジョシギはわりとポピュラーな種で干潟や
岩礁にやって来ます。
これほど暑さが酷く無ければもっと足繁くシギチを
見に行きたいです。
by ramblin (2024-08-21 20:54)
早朝の僅かな時間でも、この時期の探鳥時かなりの汗をかきますよね。
顔や頭髪からも汗が滴り落ちてきますし。シャツもズボンも汗でぐっしょり・・・。
そのままバスや電車の冷房に当たると身体が急激に冷えたりするので
厄介ですよね。
ホウロクシギは暫く見ておりません。
アオサギは暑い中しっかりと大物をゲットしたようですね。
by queso (2024-08-22 08:06)
quesoさん、この時期の鳥見は苦行とも言えます。
その汗の結晶がこの程度の釣果だとガッカリ度も高いです。
この時期此の地でのホウロクシギは遭遇率が高いです。
アオサギが見せびらかすように魚を咥えているので
つい撮ってしまいました。
by ramblin (2024-08-22 16:33)
最近シギチが減っていてホウロクシギも暫く見ていません。
雨が降らず猛暑が続き、田園の方もサッパリです。
直近は、猛暑が収まったのですが、今度はゲリラ豪雨が
頻発して、今も自宅周辺は雷雨になっています。
台風も近づいているし、今期は異常な天気に邪魔されて
鳥見もろくに行けません。
台風は心配ですが、無事通過してくれ過ごしやすくなると
いいのですが、どうなるでしょうね。
by takapy77 (2024-08-24 20:52)
takapy77さん、やはりシギチの絶対数は激減していると
思います。トウネンなんかは普通種とは言えない感じです。
兎に角異常気象が異常では無く普通になってしまっているのが
現状です。
台風も列島を直撃するのが確実みたいなので心配です。
通過時の被害が少なくその後が少し秋めいてくれると
良いですね。
by ramblin (2024-08-25 20:19)