お山の水場はイスカ天国 [野鳥]
MY林道の続き [野鳥]
クルマを使えばMY林道のゲートまで辿り着くのも容易い事だろうが
オイラの場合徒歩なので結構足を使わされる。しかしながらゲートまでの
道すがらにも様々な出会いが有るから面白い。
林道より大分手前で
目の前の木にオオルリが・・・
まるで「いらっしゃい」みたいな感じで来てくれた
林道のゲートを入って直ぐ
此処でもオオルリの囀りが・・・
上方に目を向けると雄では無く雌が
少し見易い位置に枝移りしてくれたと思ったら
声の主の雄が電光石火で攫って行ってしまった
林道終点近くでまた囀りが
一人のカメラマンが「高い位置だから」とぼやく
何のことは無いオオルリはそれ程高くは無く枝止まりしている
場所を教えてあげる
でっぷりとした腹構えのこの個体は前週見た子と同一だろう
白い腹が♡型で笑える
今季オオルリとの出会いは多いものの
まともな画像が得られないのが情けない等と胸中でぼやきつつ
更に旧キャンプ場へと歩を進める
多分あまり知る人も少ないであろうと思われる
奥まったカワガラスポイント
暗く足場も悪く難儀する
やっぱこの場所はちゃんとしたカメラマンじゃなくちゃ駄目みたい(勿論オイラは論外)
何時もよりミソサザイは囀っている個体が少ない
鳥は必要が無ければ鳴かない
1個体だけ一箇所で鳴き続けて個体がいた
暗いのでブレばかり
この林道は「ミソ好き」の人にはたまらないフィールドだろう
結局この日も一番お相手をしてくれたのはミソッチだった
オイラの場合徒歩なので結構足を使わされる。しかしながらゲートまでの
道すがらにも様々な出会いが有るから面白い。
林道より大分手前で
目の前の木にオオルリが・・・
まるで「いらっしゃい」みたいな感じで来てくれた
林道のゲートを入って直ぐ
此処でもオオルリの囀りが・・・
上方に目を向けると雄では無く雌が
少し見易い位置に枝移りしてくれたと思ったら
声の主の雄が電光石火で攫って行ってしまった
林道終点近くでまた囀りが
一人のカメラマンが「高い位置だから」とぼやく
何のことは無いオオルリはそれ程高くは無く枝止まりしている
場所を教えてあげる
でっぷりとした腹構えのこの個体は前週見た子と同一だろう
白い腹が♡型で笑える
今季オオルリとの出会いは多いものの
まともな画像が得られないのが情けない等と胸中でぼやきつつ
更に旧キャンプ場へと歩を進める
多分あまり知る人も少ないであろうと思われる
奥まったカワガラスポイント
暗く足場も悪く難儀する
やっぱこの場所はちゃんとしたカメラマンじゃなくちゃ駄目みたい(勿論オイラは論外)
何時もよりミソサザイは囀っている個体が少ない
鳥は必要が無ければ鳴かない
1個体だけ一箇所で鳴き続けて個体がいた
暗いのでブレばかり
この林道は「ミソ好き」の人にはたまらないフィールドだろう
結局この日も一番お相手をしてくれたのはミソッチだった
MY林道のクロちゃん [野鳥]
昨日もMY林道に出撃した。今季は早々とコマドリも抜けてしまったようだ。
傾向としてコマドリはオオルリよりやや早く到着する傾向が有ることを肝に
銘じたい。
先週より鳥の密度は高そうだ。早々にオオルリの雌雄をゲットして気を
良くする。林道終点近くでクロツグミの囀りが聞かれる。しかしながらかなり
高い位置で視認出来ない。暫く降りて来るのを待ったがその気配が無いので
一旦諦めて更に奥へ進みミソサザイやカワガラスを見学。再びクロツグミの
ポイントに戻ると囀りは聞かれるが弱弱しく更に遠いように思われた。また
暫く待機したがどうにも状況の好転は望めそうも無く諦めて帰路に着いた。
この時期林道を歩く際には最新の注意を払う必要が有る。カーブの手前では
慎重に前方の様子を窺がう。またトンネルの出入り口付近でも枯葉や枯れ枝を
不用意に踏んで音を立てないように気を付ける。それもこれもクロツグミが
地上に降りていることを予想してのことだ。
この日も帰路、通称「お化けトンネル」の出入り口付近まで慎重に歩を進
めるとクロツグミが地上採餌しているのが見られた
通常警戒心が強いクロツグミだが
たまにこの子のように此方を気にしてはいるのだが
慌てて飛び逃げるような行動に出ない個体が居て・・・嬉しい
比較的明るい場所にもに
ワン・トーンの綺麗な成鳥夏羽だ
お山とかへ出撃すればもっと素晴らしいシーンにも
恵まれることも有るだろうが
この地元の林道ではこの程度が理想に近いシチュエーションかもしれない
満足
とても綺麗な羽衣だ
でも此処ではもう少し振り向いて欲しかったなあ~~~
傾向としてコマドリはオオルリよりやや早く到着する傾向が有ることを肝に
銘じたい。
先週より鳥の密度は高そうだ。早々にオオルリの雌雄をゲットして気を
良くする。林道終点近くでクロツグミの囀りが聞かれる。しかしながらかなり
高い位置で視認出来ない。暫く降りて来るのを待ったがその気配が無いので
一旦諦めて更に奥へ進みミソサザイやカワガラスを見学。再びクロツグミの
ポイントに戻ると囀りは聞かれるが弱弱しく更に遠いように思われた。また
暫く待機したがどうにも状況の好転は望めそうも無く諦めて帰路に着いた。
この時期林道を歩く際には最新の注意を払う必要が有る。カーブの手前では
慎重に前方の様子を窺がう。またトンネルの出入り口付近でも枯葉や枯れ枝を
不用意に踏んで音を立てないように気を付ける。それもこれもクロツグミが
地上に降りていることを予想してのことだ。
この日も帰路、通称「お化けトンネル」の出入り口付近まで慎重に歩を進
めるとクロツグミが地上採餌しているのが見られた
通常警戒心が強いクロツグミだが
たまにこの子のように此方を気にしてはいるのだが
慌てて飛び逃げるような行動に出ない個体が居て・・・嬉しい
比較的明るい場所にもに
ワン・トーンの綺麗な成鳥夏羽だ
お山とかへ出撃すればもっと素晴らしいシーンにも
恵まれることも有るだろうが
この地元の林道ではこの程度が理想に近いシチュエーションかもしれない
満足
とても綺麗な羽衣だ
でも此処ではもう少し振り向いて欲しかったなあ~~~
水場のラブストーリー [野鳥]
そろそろキビタキが来ても良い頃合いと見てMFに出掛けたが
これが全く気配無し。その他も留鳥が細々と見られるものの
寂しい限り。午後3時も廻って此れはもう見込み無しと思い
帰路に着こうと思ったが生来の諦めの悪さでも一度巡回して
みようと・・・。
そんな悪足掻きが当たることも有るのだね
暗い水場にコサメのカップルを発見
「君にプレゼントを持って来たんだ」
「まあ嬉しい早く頂戴」
「オット待った!」
「どうしたの?」
「ねえ僕と結婚してくれないか?
「まあストレートな言い草ね・・・でも考えてみるわ」
「此れを食べて僕を好きになってね」
「有難う・・・ちゃんと考えるからね」
嗚呼びっくりした!
お風呂に入っている時にプロポーズだなんて
でももう直ぐ5月
やっぱり結婚は真剣に考えなきゃ~
てなことを勝手に想像巡らすのも楽しい
ついでに名残りのアカハラにも会えた
週末は熱くなると言うけど・・・・
こう熱せられたり冷やされたりじゃあ
体が持ちましぇ~ん
これが全く気配無し。その他も留鳥が細々と見られるものの
寂しい限り。午後3時も廻って此れはもう見込み無しと思い
帰路に着こうと思ったが生来の諦めの悪さでも一度巡回して
みようと・・・。
そんな悪足掻きが当たることも有るのだね
暗い水場にコサメのカップルを発見
「君にプレゼントを持って来たんだ」
「まあ嬉しい早く頂戴」
「オット待った!」
「どうしたの?」
「ねえ僕と結婚してくれないか?
「まあストレートな言い草ね・・・でも考えてみるわ」
「此れを食べて僕を好きになってね」
「有難う・・・ちゃんと考えるからね」
嗚呼びっくりした!
お風呂に入っている時にプロポーズだなんて
でももう直ぐ5月
やっぱり結婚は真剣に考えなきゃ~
てなことを勝手に想像巡らすのも楽しい
ついでに名残りのアカハラにも会えた
週末は熱くなると言うけど・・・・
こう熱せられたり冷やされたりじゃあ
体が持ちましぇ~ん
久々のMY林道 [野鳥]
スッキリしない空模様の日だったが久々のMY林道へ。
鳥影がかなり薄い。何時もなら簡単に視認出来るオオルリ
さえもなかなか目に付かない。
取り敢えず「困った時のミソ頼み」で
この尾羽ピーンは合格だ
このMY林道でコマドリは兎も角オオルリも見られないではちと辛い
ふと上方を見上げると
ヤマガラが巣材をお口いっぱいに頬張る姿が
暫しウロウロと徘徊し
結局何時ものオオルリのポイントでやっとその姿を見る
2個体がバトル気味なのだが木々の裏側での諍いなので
何とも捉え難い
やっと少しだけ見易い場所へ
どうにもスッキリした処へ来てくれない
埒が明かないので帰路に就く
その途中で
やや遠いがソングポストで
去年のこの時期にはあちらこちらでコマドリの囀りが聞かれたが
今回はサッパリ
知り合いの話では数日前には見られたと言うから望みが無い訳でも無いが・・・・
鳥影がかなり薄い。何時もなら簡単に視認出来るオオルリ
さえもなかなか目に付かない。
取り敢えず「困った時のミソ頼み」で
この尾羽ピーンは合格だ
このMY林道でコマドリは兎も角オオルリも見られないではちと辛い
ふと上方を見上げると
ヤマガラが巣材をお口いっぱいに頬張る姿が
暫しウロウロと徘徊し
結局何時ものオオルリのポイントでやっとその姿を見る
2個体がバトル気味なのだが木々の裏側での諍いなので
何とも捉え難い
やっと少しだけ見易い場所へ
どうにもスッキリした処へ来てくれない
埒が明かないので帰路に就く
その途中で
やや遠いがソングポストで
去年のこの時期にはあちらこちらでコマドリの囀りが聞かれたが
今回はサッパリ
知り合いの話では数日前には見られたと言うから望みが無い訳でも無いが・・・・
MFのコサメ [野鳥]
梅林のオオルリ(花より団子よりオオルリ) [野鳥]
例年より夏鳥の到来が早そうなので一番近いY林道を探索してみた。
ところが夏鳥の気配は全く感じられない。カケス、コジュケイ、イカル
などがお義理に姿を見せる位。途中微かにクロツグミの囀りが聴かれた
が遥か上方で見込みは無さそうだ。諦めムードで終点の薬師様の駐車場
まで辿り着いた時久しぶりにあのふくよかな囀りが聞こえて来た。
囀りのトーンは抑え気味でソングポストでは無く
直ぐ上の梅林からのようだ
登って辺りを覗うと
サッと青い閃光が目前を過って前方の枝へ
思わずOH!ルリ
目線で順光と言う
この上ない撮影条件にも関わらず
体の反応が悪くそれほど動きの俊敏でも無いオオルリなのだが
しっかり捉えることが出来ない・・・情けない
短時間のサービスの末
オオルリは更に上方のH山方面へ飛んで行った
不満が残る出会いでは有ったが
今季初、オオルリに会えた事を良しとして深追いせずに撤収した
その後久しぶりにMFへ行ったが
此方は鳥影が殆ど無く・・・・サッパリ
後ろ向きばかりのホオジロ
今更尾羽外側に白斑を確認なんて
新鮮味の無い事を言っても仕方ない
次はH山を登ってクロツグミを探そうか
ところが夏鳥の気配は全く感じられない。カケス、コジュケイ、イカル
などがお義理に姿を見せる位。途中微かにクロツグミの囀りが聴かれた
が遥か上方で見込みは無さそうだ。諦めムードで終点の薬師様の駐車場
まで辿り着いた時久しぶりにあのふくよかな囀りが聞こえて来た。
囀りのトーンは抑え気味でソングポストでは無く
直ぐ上の梅林からのようだ
登って辺りを覗うと
サッと青い閃光が目前を過って前方の枝へ
思わずOH!ルリ
目線で順光と言う
この上ない撮影条件にも関わらず
体の反応が悪くそれほど動きの俊敏でも無いオオルリなのだが
しっかり捉えることが出来ない・・・情けない
短時間のサービスの末
オオルリは更に上方のH山方面へ飛んで行った
不満が残る出会いでは有ったが
今季初、オオルリに会えた事を良しとして深追いせずに撤収した
その後久しぶりにMFへ行ったが
此方は鳥影が殆ど無く・・・・サッパリ
後ろ向きばかりのホオジロ
今更尾羽外側に白斑を確認なんて
新鮮味の無い事を言っても仕方ない
次はH山を登ってクロツグミを探そうか
3月のボツ前 [野鳥]
多くの鳥見に於いては何某かの屈託を残しながらブログにUPするのだが
その屈託の度合いが大きくなると「出すべきか出さざるべきか」と悩み
逡巡することとなる。それが時間の経過と共に「そんなに鯱張るほどの
ブログなのかい」と己を笑いたくなったりするから厄介だ。
この冬はマヒワも比較的に平地に遊びに来てくれたと感じた
MFにて
海辺の公園にて
ハジロカイツブリ
夏羽へ移行中
やはり同じ公園にて
カンムリカイツブリ
夏羽へ移行中
お山の公園にて
オオマシコ
雌1回冬羽
此方は額と喉に僅かに白色部分が見える
雄の1回だろうか?
雄成鳥冬羽
何年物だろう?
はや近くの林道にオオルリも入ったようだ
その内にコマドリも入るだろう
気分もやや先走り的に浮き立つようだ
その屈託の度合いが大きくなると「出すべきか出さざるべきか」と悩み
逡巡することとなる。それが時間の経過と共に「そんなに鯱張るほどの
ブログなのかい」と己を笑いたくなったりするから厄介だ。
この冬はマヒワも比較的に平地に遊びに来てくれたと感じた
MFにて
海辺の公園にて
ハジロカイツブリ
夏羽へ移行中
やはり同じ公園にて
カンムリカイツブリ
夏羽へ移行中
お山の公園にて
オオマシコ
雌1回冬羽
此方は額と喉に僅かに白色部分が見える
雄の1回だろうか?
雄成鳥冬羽
何年物だろう?
はや近くの林道にオオルリも入ったようだ
その内にコマドリも入るだろう
気分もやや先走り的に浮き立つようだ
黒面 [野鳥]
タイミングの合わせ易い鳥もたまには居る。クロツラヘラサギが
そうだ。干潮1時間前あたりにスタンバイしていたら間違いは無い。
導流提の上から東なぎさを見やると・・・・
大きい子なので遠目でも見付けられる
右下にはダイシャクシギの姿も・・・・
干潮2時間前
クロツラを待ちながら
ミヤコドリに遊んでもらう
沖にはハジロカイツブリの金毛の群れ
この鳥は潮が上げている方が見易い
干潮50分前
クロツラようやく飛び出す
頭上を飛ぶ
西なぎさに降りるかと思いきや
人の多さを敬遠したのか
導流提と東なぎさ間の水路に着地
暫く採餌した後
東なぎさ側の堤防へ
此処では枝を咥えたりの謎の行動
造巣の予行演習かな???
享楽の末の掃き溜めにて
その後クロツラはお昼寝タイムになり
暫く待ったが起きそうも無いので引き揚げようとしたら
また水路に
やや夏色も出始め
冠羽も少々
夏羽完成まで居てくれると良いのだが
そうも行かないだろう
干潮20分前に飛び出す(努々干潮ピッタリに来ることなかれ!)
初列P9,10は旧羽
P8は伸長中
そうだ。干潮1時間前あたりにスタンバイしていたら間違いは無い。
導流提の上から東なぎさを見やると・・・・
大きい子なので遠目でも見付けられる
右下にはダイシャクシギの姿も・・・・
干潮2時間前
クロツラを待ちながら
ミヤコドリに遊んでもらう
沖にはハジロカイツブリの金毛の群れ
この鳥は潮が上げている方が見易い
干潮50分前
クロツラようやく飛び出す
頭上を飛ぶ
西なぎさに降りるかと思いきや
人の多さを敬遠したのか
導流提と東なぎさ間の水路に着地
暫く採餌した後
東なぎさ側の堤防へ
此処では枝を咥えたりの謎の行動
造巣の予行演習かな???
享楽の末の掃き溜めにて
その後クロツラはお昼寝タイムになり
暫く待ったが起きそうも無いので引き揚げようとしたら
また水路に
やや夏色も出始め
冠羽も少々
夏羽完成まで居てくれると良いのだが
そうも行かないだろう
干潮20分前に飛び出す(努々干潮ピッタリに来ることなかれ!)
初列P9,10は旧羽
P8は伸長中