水を抜かれた休耕田から去ったシギチが拠り所にする場所が
町の中に有る調整池だったりすることが有る。其処では越冬する
子も居るだろう。
時々訪れるこの調整池は無味乾燥なコンクリートに囲まれた
擂り鉢状で鳥さんとの距離も遠いので好きにはなれない場所だが・・・。
クサシギ
幼羽から1Wへ
顔の黒みは薄くなり
上面の換羽も進んでいる
ジロネン幼羽
これまた見辛い画で恐縮なのだが
上面のサブターミナルバンドは確認出来る
コチドリ
幼羽から1W
タシギ成鳥
暗い水路にイソシギ
凡そロケーションなど気にしないタイプのオイラだが
流石にこの場所では陰鬱な気分になる