再びミコちゃんへ [野鳥]
この間のミコちゃん3個体について更に深掘りすべく出掛けた。
この日は天気予報通りの曇天。時に雹など降って来て寒さも一入。
これではしっかりした証拠性の高い画像を得るのも難しいかも
しれないとも思うが(この場合の証拠とは勿論種の同定についてでは無い)。
現地に着くとミコちゃんは前回の橋の下では無かった。此れは良しだ。
前回とは気象条件に違いは有るが1週間でかなり見た目に差が有るような・・・
今回は三個並びも見られた
ここで一番気になるのは真ん中の子と右の子の嘴だ
真ん中の子の嘴は右の子の其れより長い
この真ん中の子を更に注目すると
頭頂に白い毛が垣間見える
この時点でこの子が雄であることが分かる
先の右の子
此方は言わずもがな・・・雌である
問題はやはりエイジングなのだが
悪天候と撮影技術の拙さで
やはりしっかりと識別点を抑える事が出来ない
不意に飛ばれて対応出来ず・・・・
この画像でも真ん中の子の上背の黒さは明瞭だ
更に3個体とも三列風切から雨覆に至る白色部は切れ目なく続いて見える
するとこの子たちは全て成鳥なのか?
だがこの距離での画像で速断は無理だと思った
此方は雌確定の子のバタバタ
三列風切からの白色部は途中で途切れているようにも見えるが
大雨覆の白色部自体は雌としては狭いとも言えない気がする
一応雌成鳥としたい
此方は雌タイプで雄が確定している子のバタバタ
此方の白色部は雄(エクリプスも含め)としては大雨覆の白色部は狭いように思う
小雨覆の白色部も羽縁が目立つように思う
また1月中旬での子をエクリプスと言うのも疑問かも
「氏原本」の273ページに掲載されている
雄1 st win の初期段階と見るのが妥当のような気がする
皆さんどうして雌タイプの動きの有る絵を撮ろうとしないのかなあ~~?
その子が本当は雄かもしれないのに・・・
この日は天気予報通りの曇天。時に雹など降って来て寒さも一入。
これではしっかりした証拠性の高い画像を得るのも難しいかも
しれないとも思うが(この場合の証拠とは勿論種の同定についてでは無い)。
現地に着くとミコちゃんは前回の橋の下では無かった。此れは良しだ。
前回とは気象条件に違いは有るが1週間でかなり見た目に差が有るような・・・
今回は三個並びも見られた
ここで一番気になるのは真ん中の子と右の子の嘴だ
真ん中の子の嘴は右の子の其れより長い
この真ん中の子を更に注目すると
頭頂に白い毛が垣間見える
この時点でこの子が雄であることが分かる
先の右の子
此方は言わずもがな・・・雌である
問題はやはりエイジングなのだが
悪天候と撮影技術の拙さで
やはりしっかりと識別点を抑える事が出来ない
不意に飛ばれて対応出来ず・・・・
この画像でも真ん中の子の上背の黒さは明瞭だ
更に3個体とも三列風切から雨覆に至る白色部は切れ目なく続いて見える
するとこの子たちは全て成鳥なのか?
だがこの距離での画像で速断は無理だと思った
此方は雌確定の子のバタバタ
三列風切からの白色部は途中で途切れているようにも見えるが
大雨覆の白色部自体は雌としては狭いとも言えない気がする
一応雌成鳥としたい
此方は雌タイプで雄が確定している子のバタバタ
此方の白色部は雄(エクリプスも含め)としては大雨覆の白色部は狭いように思う
小雨覆の白色部も羽縁が目立つように思う
また1月中旬での子をエクリプスと言うのも疑問かも
「氏原本」の273ページに掲載されている
雄1 st win の初期段階と見るのが妥当のような気がする
皆さんどうして雌タイプの動きの有る絵を撮ろうとしないのかなあ~~?
その子が本当は雄かもしれないのに・・・