海辺の可愛い [野鳥]
MFの小鳥たち [野鳥]
相変わらず目覚ましさも無いMFなのだが此処へ行けば
親しい職員や友達にも会えるので・・・と言う感じなのだ。
カシラダカが少なくなったとぼやいていたが
このところ少し目立つようになった
隆盛を誇ったクロジ軍団の勢いも下火に
代ってアオジがようやく活発化
このところ少数ながらアトリも定着傾向
漂鳥的な性格を持つアカゲラは
冬場には見易い鳥なのだが
今期は目にすることが少ない
ずっと同じ木を叩き続けていたが
遠くのそれもややこしい場所に居た・・・・雌
樅の木のコーナーの辺りで
或る鳥さんを「出待ち」するのだが
来るのは目的外の子ばかりだ
目白軍団に紛れて来る事を期待するのだがやっぱり・・・メジロかあ~
オイオイ誰なんだい!
こんな「お道具」を置いたのは???
他愛なさ過ぎるから許す!
ヤマガラも登場
イレギュラーな感じだが・・・
「樅ノ木に残った」(苦しいなあ)???ルリビ1W
葦原にモフモフ軍団が来ると
目線で楽しめて良いなあ~
記述の方向性も破綻して来たみたいだから
やっぱこの子に無理矢理締めてもらおう
親しい職員や友達にも会えるので・・・と言う感じなのだ。
カシラダカが少なくなったとぼやいていたが
このところ少し目立つようになった
隆盛を誇ったクロジ軍団の勢いも下火に
代ってアオジがようやく活発化
このところ少数ながらアトリも定着傾向
漂鳥的な性格を持つアカゲラは
冬場には見易い鳥なのだが
今期は目にすることが少ない
ずっと同じ木を叩き続けていたが
遠くのそれもややこしい場所に居た・・・・雌
樅の木のコーナーの辺りで
或る鳥さんを「出待ち」するのだが
来るのは目的外の子ばかりだ
目白軍団に紛れて来る事を期待するのだがやっぱり・・・メジロかあ~
オイオイ誰なんだい!
こんな「お道具」を置いたのは???
他愛なさ過ぎるから許す!
ヤマガラも登場
イレギュラーな感じだが・・・
「樅ノ木に残った」(苦しいなあ)???ルリビ1W
葦原にモフモフ軍団が来ると
目線で楽しめて良いなあ~
記述の方向性も破綻して来たみたいだから
やっぱこの子に無理矢理締めてもらおう
林道を行く [野鳥]
コマドリ、オオルリ、クロツグミやらの夏鳥シーズンに向けて
徒歩力を試す。そんな目的で久々に林道を散策した。
先ずは今期何処へ行ってもと言う感じのクロジが此処でも見られた
続いて「見る事に意義有り」と言うしかない残念賞のミヤホ
水場の壁面にへばりつくアトリ
カラ類混群の中にヒガラが居たがどうにもしっかり捕捉出来ない
今期はルリビも思うようには見られない
林道でも雄の成鳥には逃げられてばっかり
雌もやっと
ウソの個体数も少ない
この時期の見られる個体は赤みが薄くても全てアカウソだよ~
下尾羽の白い軸斑を確認すべし
可愛い雌
大好きな地味系のカヤクグリ
採餌中は殆ど「落ち葉くぐり」で顔を上げる事が少ないが・・・何とか
この挑戦的とも言える眼差しが好きだ
帰路の渓谷でのキセキレイ
「もう後が無いよ!」
歩数30700
足にマメは出来たが筋肉痛などは出なかった
春シーズンへの良い準備運動になったような・・・・・。
徒歩力を試す。そんな目的で久々に林道を散策した。
先ずは今期何処へ行ってもと言う感じのクロジが此処でも見られた
続いて「見る事に意義有り」と言うしかない残念賞のミヤホ
水場の壁面にへばりつくアトリ
カラ類混群の中にヒガラが居たがどうにもしっかり捕捉出来ない
今期はルリビも思うようには見られない
林道でも雄の成鳥には逃げられてばっかり
雌もやっと
ウソの個体数も少ない
この時期の見られる個体は赤みが薄くても全てアカウソだよ~
下尾羽の白い軸斑を確認すべし
可愛い雌
大好きな地味系のカヤクグリ
採餌中は殆ど「落ち葉くぐり」で顔を上げる事が少ないが・・・何とか
この挑戦的とも言える眼差しが好きだ
帰路の渓谷でのキセキレイ
「もう後が無いよ!」
歩数30700
足にマメは出来たが筋肉痛などは出なかった
春シーズンへの良い準備運動になったような・・・・・。
バスの車窓から発見 [野鳥]
以前にも書いたような記憶が有るがMFに向かうバスに乗る際には
必ず右側後方の席に陣取る。何故かと言えば或る地点で道路の右側に
流れている川面を見たいからなのだ。また後ろの席は座席が高くなっており
川を見下ろすのに都合が良い。
この日も或る期待を抱きつつ車窓より川を眺めていた。すると一瞬では
あるが白さの目立つ何かが水面から潜る様子が見てとれた。体型や色合い
からカワウでは無い。またこの辺りであの鳥以外に「潜水採餌ガモ」を
見たことが無い。即座に途中下車することとした。
当たりだ!
カワアイサの雄生殖羽が居た
川幅が狭いだけに鳥との距離はかなり近いのが嬉しい
カワアイサはとても敏感で近づけない印象が有るが
この場所では比較的しっかりとその姿を見せてくれる
何でこの小さな河川のそれもほぼピンポイントの場所に
カワアイサが毎年来てくれるのかは定かでは無いが
若しかして近くにアヒルの餌やり場が有る事が
関係しているかもしれない
カメラの設定を間違えて羽ばたきは幽霊になってしまった・・・・全く!
この日はどういう訳か雌が見られず残念だったが
その内に見られるだろう
川岸のイソヒヨ雌
鳥屋も歩けばイソシギに当たる
と言う位この川では個体数の多いイソシギ冬羽
必ず右側後方の席に陣取る。何故かと言えば或る地点で道路の右側に
流れている川面を見たいからなのだ。また後ろの席は座席が高くなっており
川を見下ろすのに都合が良い。
この日も或る期待を抱きつつ車窓より川を眺めていた。すると一瞬では
あるが白さの目立つ何かが水面から潜る様子が見てとれた。体型や色合い
からカワウでは無い。またこの辺りであの鳥以外に「潜水採餌ガモ」を
見たことが無い。即座に途中下車することとした。
当たりだ!
カワアイサの雄生殖羽が居た
川幅が狭いだけに鳥との距離はかなり近いのが嬉しい
カワアイサはとても敏感で近づけない印象が有るが
この場所では比較的しっかりとその姿を見せてくれる
何でこの小さな河川のそれもほぼピンポイントの場所に
カワアイサが毎年来てくれるのかは定かでは無いが
若しかして近くにアヒルの餌やり場が有る事が
関係しているかもしれない
カメラの設定を間違えて羽ばたきは幽霊になってしまった・・・・全く!
この日はどういう訳か雌が見られず残念だったが
その内に見られるだろう
川岸のイソヒヨ雌
鳥屋も歩けばイソシギに当たる
と言う位この川では個体数の多いイソシギ冬羽
メジロガモ(好ましい池にて) [野鳥]
またまた大好きなメジロガモに会えた。この子は頻繁に近場の池や
河川を移動するのでタイミングを合わせるのが難しい。今回は市街地の
公園の極々ささやかな池に来ていた。ちっぽけな池なだけにカモとの
距離は近くて都合が良い。
到着早々機材も出さない内に
ごく間近におる(逆光だが)
成鳥でも有り去年の2月時点の羽衣とは殆ど変わらない印象
去年の11月時点の羽衣よりは綺麗に整っている感じ
今回は頭頂をおにぎり型にしていることが多かった(去年の11月には丸が多かった)
この池は相応の季節になれば蓮の花で綺麗なのだろうと思った
ご近所の親子連れがカモにパン屑を投げたりする
強面の感の有るメジロガモが多少なりともそれに反応するのが可笑しい
何故か他のカモにはしないのだが
キンクロ(幼羽か1W)には頻りと突っ掛ける
「君君!此れはイジメですぞ!」
今回は高い頻度でパタパタをしてくれたが
悉く上手く撮れない・・・多くは白トビだ
蓮の葉には好ましい脇役も来てくれたりして楽しい
兎に角今年もメジロガモに会えて嬉しい
この気持ちは「マニアック心と言うより
もう「メジロガモ愛」みたいなものですぜ旦那!
河川を移動するのでタイミングを合わせるのが難しい。今回は市街地の
公園の極々ささやかな池に来ていた。ちっぽけな池なだけにカモとの
距離は近くて都合が良い。
到着早々機材も出さない内に
ごく間近におる(逆光だが)
成鳥でも有り去年の2月時点の羽衣とは殆ど変わらない印象
去年の11月時点の羽衣よりは綺麗に整っている感じ
今回は頭頂をおにぎり型にしていることが多かった(去年の11月には丸が多かった)
この池は相応の季節になれば蓮の花で綺麗なのだろうと思った
ご近所の親子連れがカモにパン屑を投げたりする
強面の感の有るメジロガモが多少なりともそれに反応するのが可笑しい
何故か他のカモにはしないのだが
キンクロ(幼羽か1W)には頻りと突っ掛ける
「君君!此れはイジメですぞ!」
今回は高い頻度でパタパタをしてくれたが
悉く上手く撮れない・・・多くは白トビだ
蓮の葉には好ましい脇役も来てくれたりして楽しい
兎に角今年もメジロガモに会えて嬉しい
この気持ちは「マニアック心と言うより
もう「メジロガモ愛」みたいなものですぜ旦那!
愛は同心円を描く(なんちゃって) [野鳥]
この日もまたまた狙いの鳥さんに会えずどうしたものかと思案する。
結局わりと近場でも有り、オシドリの集団の居る調整池に行ってみた。
小さくて殆ど手も入れられていないであろうこの池には70羽ほどの
オシドリが居ると言う。池の周囲はごちゃついた低木や葦に覆われて
いるので臆病なオシドリには好都合の隠家だと思う。
昼間の活動は不活発で
せいぜい池の端に顔を見せるくらいだ
オイラはカメラマンでは無いので
画質にはあまり拘らない方なのだが
どうもオシドリの雄を撮る時
何か妙にツルツルスベスベした質感になってしまうのが嫌だ
技量と機材に問題が有るのかなあ~
こんな風ならややましかあ~
珍しく雌雄一対が池の中央に進んで来る
雄が雌を追いかけている感じ
やや有って
雌が観念したように
雄の方に向き直って首を垂れる
其れに応えるように
雄が嘴を雌に寄せる
目出度く婚約成立ってとこだろうか?
まあ後は推して知るべしなのだ
目的が達せられるとさっさと移動する雄と
健気に後追いする雌
勝ち誇ったような感じの雄
意外とオシドリの世界は前時代的な人間社会みたいだなあ
にしてもこんなグダグダと記述するより
動画で撮った方が的確だったよな
夕方遅くまで粘って
70羽が一斉に池から飛び立つ姿も見てみたい気もするが・・・そこまでの根性無し
結局わりと近場でも有り、オシドリの集団の居る調整池に行ってみた。
小さくて殆ど手も入れられていないであろうこの池には70羽ほどの
オシドリが居ると言う。池の周囲はごちゃついた低木や葦に覆われて
いるので臆病なオシドリには好都合の隠家だと思う。
昼間の活動は不活発で
せいぜい池の端に顔を見せるくらいだ
オイラはカメラマンでは無いので
画質にはあまり拘らない方なのだが
どうもオシドリの雄を撮る時
何か妙にツルツルスベスベした質感になってしまうのが嫌だ
技量と機材に問題が有るのかなあ~
こんな風ならややましかあ~
珍しく雌雄一対が池の中央に進んで来る
雄が雌を追いかけている感じ
やや有って
雌が観念したように
雄の方に向き直って首を垂れる
其れに応えるように
雄が嘴を雌に寄せる
目出度く婚約成立ってとこだろうか?
まあ後は推して知るべしなのだ
目的が達せられるとさっさと移動する雄と
健気に後追いする雌
勝ち誇ったような感じの雄
意外とオシドリの世界は前時代的な人間社会みたいだなあ
にしてもこんなグダグダと記述するより
動画で撮った方が的確だったよな
夕方遅くまで粘って
70羽が一斉に池から飛び立つ姿も見てみたい気もするが・・・そこまでの根性無し