近所の川で [野鳥]
風邪断ちぬ(?) [野鳥]
折角陽気も良くなったのに風邪をひいてしまった。無理は禁物なので
近場を探索するがやはり彩り良いシギチにも会えずに終戦となった。
嘴が泥だらけのソリハシ
肩羽の黒線は明瞭で夏羽だが
雨覆は換羽中
アオアシ夏羽
この時期一番遭遇率の高いキアシ
岩場で
干潟で
この子との遭遇率も高い
チュウシャクの水浴びを見るのは初めてだ
背や腰の褐色みが強いのがやや気になるが逆光のせいだろう・・・・
足を小刻みに震わせて餌探しをするコチドリ
動画を撮った方が良かったかな
こういう光景を見て家族かな等と
人間的な感慨を持つのは正しくないかもしれないが
案外アタリの場合も有るかも・・・・
真ん中雌Ad-S
右雄Ad-S
左の子は雨覆の羽縁が白く1st-sだと思う
シギチ以外では
カンムリカイツブリ夏羽
ややお疲れ気味か?
さてこのお魚は気に入ってもらえるだろうか?
アジサシたち
メリケン
今期のメリケンの飛来は早く一週間前にその報が流れる。
アッサリ抜けてしまうとも思われないがやはり何となく
気が急いて昨日出撃した。潮回りは小潮と言うことで
良く無いがそれも承知。
満潮時に間に合うように出掛けたのはメリケンの動きが
少なく図鑑的画像を得られると判断したからだ
このメリケンは他のキアシと群れることなく単独で居た
鼻孔の先の溝は長い
此方はキアシ
僅かに垣間見える上尾筒に斑が明瞭
鼻孔の先の溝はやはり短い
この子は小群れの中に居た個体で
やや微妙な感じだがメリケンと思った
メリケンのポイントへの道すがらには
チュウシャクの群れが見られた(24個体)
大方マッタリしている子が多いが
中には採餌している子も居た
キョウジョシギの個体数も多かった
左は雌、右が雄
潮回りが良ければ潮の引くのを待って
メリケンの採餌シーンその他動きのある画像も得られるだろうが
小潮では待ち時間が長過ぎて辛いと思い
違う観察場所へと移動した
本日のオマケ
今期も全くサービスが無いサンコウチョウ
朝7時前から12時までに
たった1回のお出ましとは・・・
アッサリ抜けてしまうとも思われないがやはり何となく
気が急いて昨日出撃した。潮回りは小潮と言うことで
良く無いがそれも承知。
満潮時に間に合うように出掛けたのはメリケンの動きが
少なく図鑑的画像を得られると判断したからだ
このメリケンは他のキアシと群れることなく単独で居た
鼻孔の先の溝は長い
此方はキアシ
僅かに垣間見える上尾筒に斑が明瞭
鼻孔の先の溝はやはり短い
この子は小群れの中に居た個体で
やや微妙な感じだがメリケンと思った
メリケンのポイントへの道すがらには
チュウシャクの群れが見られた(24個体)
大方マッタリしている子が多いが
中には採餌している子も居た
キョウジョシギの個体数も多かった
左は雌、右が雄
潮回りが良ければ潮の引くのを待って
メリケンの採餌シーンその他動きのある画像も得られるだろうが
小潮では待ち時間が長過ぎて辛いと思い
違う観察場所へと移動した
本日のオマケ
今期も全くサービスが無いサンコウチョウ
朝7時前から12時までに
たった1回のお出ましとは・・・
市内散歩 [野鳥]
前日の予想外の荒れた天気のおかげでこの日は
イワツバメの動きが活発だ。滞っていた造巣作業も
再開したので安心した。多くのイワツバメは橋の
裏側に造巣する事が多いので観察は極めてし辛い。
その点消防署の壁面に造巣するこの一団は極めて
見易く有難い。
近くの川で巣材の泥を求めて集まる
2個体の上面に蜘蛛が付着していた
さあ自宅へ直行だ
飛んでいる子にも挑戦するが
歩留まりが悪過ぎる
ツバメも参入
立派な雄だ
例えイワツバメと言えども
その営巣に関しては一定の配慮は必要と思うので
今後は営巣場所の画像は公開を控えたい
処変わって近くの公園
普段は早朝でも散歩者の多い道路脇の水場だが
この日は人の通過も少なかった
声も無しにそっと来て入浴するキビ雌
暗過ぎてまともな画像が得られないが
誰も来ない水場で一人鳥を待つのも楽しい
雄の1st summer
前日は何時もの林道へ
コマドリ3連荘はならず
だがそれはそれでホットするような気持ちだ
この場所も意外と人通りの多い処だけに・・・・
ミソッチを見ていた折に
低い位置だが遠過ぎるオオルリが目に入った
何度も同じソングポストにやって来ては囀るミソッチ
この時期に至ってのこの有様は婚活も不首尾と言うことなのかなあ~
じっと座ってカワガラスを待っていると
睡魔が次々に襲い来るので
チャンスを逃しっ放しだ
引き揚げ時に久しぶりに遭遇した友人と談笑していた時
遥か上空に猛禽を発見
頭部が細長く見えたのでハチクマを期待したが
初列のフィンガーが7枚・・・なあんだクマタカかあ~・・・ガッカリ
頭部を見れば成鳥で有る事が分かる
次列の膨らみも大きいので雌
この林道でクマタカを見たのは初めてだ
しかしボロボロな個体だ・・・・苦労が絶えない生活なのだろう
イワツバメの動きが活発だ。滞っていた造巣作業も
再開したので安心した。多くのイワツバメは橋の
裏側に造巣する事が多いので観察は極めてし辛い。
その点消防署の壁面に造巣するこの一団は極めて
見易く有難い。
近くの川で巣材の泥を求めて集まる
2個体の上面に蜘蛛が付着していた
さあ自宅へ直行だ
飛んでいる子にも挑戦するが
歩留まりが悪過ぎる
ツバメも参入
立派な雄だ
例えイワツバメと言えども
その営巣に関しては一定の配慮は必要と思うので
今後は営巣場所の画像は公開を控えたい
処変わって近くの公園
普段は早朝でも散歩者の多い道路脇の水場だが
この日は人の通過も少なかった
声も無しにそっと来て入浴するキビ雌
暗過ぎてまともな画像が得られないが
誰も来ない水場で一人鳥を待つのも楽しい
雄の1st summer
前日は何時もの林道へ
コマドリ3連荘はならず
だがそれはそれでホットするような気持ちだ
この場所も意外と人通りの多い処だけに・・・・
ミソッチを見ていた折に
低い位置だが遠過ぎるオオルリが目に入った
何度も同じソングポストにやって来ては囀るミソッチ
この時期に至ってのこの有様は婚活も不首尾と言うことなのかなあ~
じっと座ってカワガラスを待っていると
睡魔が次々に襲い来るので
チャンスを逃しっ放しだ
引き揚げ時に久しぶりに遭遇した友人と談笑していた時
遥か上空に猛禽を発見
頭部が細長く見えたのでハチクマを期待したが
初列のフィンガーが7枚・・・なあんだクマタカかあ~・・・ガッカリ
頭部を見れば成鳥で有る事が分かる
次列の膨らみも大きいので雌
この林道でクマタカを見たのは初めてだ
しかしボロボロな個体だ・・・・苦労が絶えない生活なのだろう