コアジサシのみ [野鳥]
久々の干潟 [野鳥]
この日も何やら不穏な空模様だがそろそろシギチの戻りを
期待して海辺へ出掛けた。オオメダイに期待したのだが
何と小さい子が全く見られず・・・・どういう事?てな感じ。
大きい子は居たよ
ホウロク幼羽
因みに成鳥はこんな感じ
2013年8月(葛西臨海公園にて)
嘴の長大さは桁違い
左右にチュウシャクを従えて
この干潟での採餌にこの長い嘴にメリットが有るとは思えないが・・・・
最終的に餌を呑み込むのを見届けるのもじれったい
オコチャマだから当然なのだが羽衣は綺麗だ
やや遠いがホウロクの水浴びは初見
まさか「この子ダイシャクじゃないの?」なんて仰る方も居ないと思うが
一応ホウロクの証明を・・・
この「万羽カワウ」には驚いた
戻って来たという表現も適切かどうか疑問だが
ミヤコドリも少々
シギチのお戻りも始まったばかり
次は小さくて可愛い子にきたいしよう
期待して海辺へ出掛けた。オオメダイに期待したのだが
何と小さい子が全く見られず・・・・どういう事?てな感じ。
大きい子は居たよ
ホウロク幼羽
因みに成鳥はこんな感じ
2013年8月(葛西臨海公園にて)
嘴の長大さは桁違い
左右にチュウシャクを従えて
この干潟での採餌にこの長い嘴にメリットが有るとは思えないが・・・・
最終的に餌を呑み込むのを見届けるのもじれったい
オコチャマだから当然なのだが羽衣は綺麗だ
やや遠いがホウロクの水浴びは初見
まさか「この子ダイシャクじゃないの?」なんて仰る方も居ないと思うが
一応ホウロクの証明を・・・
この「万羽カワウ」には驚いた
戻って来たという表現も適切かどうか疑問だが
ミヤコドリも少々
シギチのお戻りも始まったばかり
次は小さくて可愛い子にきたいしよう
サギのコロニー(アマサギ他) [野鳥]
コロニーではサギの雛・幼鳥の様々な成長段階の様子が見られた。
一番観察し易いアマサギ雛2個体の親子
この日は時折陽射しが強く照り付ける時間があった
親鳥は翼で雛を日陰を作ろうとするのだが
雛は表に出たい様子で親も困惑する
お食事タイム
此方の子たちはやや大きい
こうなると食事シーンもやや過激
コサギもまた過激
こうなるとどれが親でどれが子かも分かり辛い
眼でも突かれないか心配になる
ゴイサギの幼鳥は殆ど独り立ちした子が多いが
最後に雛が見られた
そこへ面白いことに
1s個体が現れて
給餌した!
この子は親鳥なのか?
文献によると1s個体でも繁殖可能だそうだが・・・
心なしか凛々しい面立ちをしたこの個体が
親で有る事を確信させるように思われた
この関東でのサギのコロニーは
研究者たちにとっては様々な事を気付かせる場なのかもしれない
一番観察し易いアマサギ雛2個体の親子
この日は時折陽射しが強く照り付ける時間があった
親鳥は翼で雛を日陰を作ろうとするのだが
雛は表に出たい様子で親も困惑する
お食事タイム
此方の子たちはやや大きい
こうなると食事シーンもやや過激
コサギもまた過激
こうなるとどれが親でどれが子かも分かり辛い
眼でも突かれないか心配になる
ゴイサギの幼鳥は殆ど独り立ちした子が多いが
最後に雛が見られた
そこへ面白いことに
1s個体が現れて
給餌した!
この子は親鳥なのか?
文献によると1s個体でも繁殖可能だそうだが・・・
心なしか凛々しい面立ちをしたこの個体が
親で有る事を確信させるように思われた
この関東でのサギのコロニーは
研究者たちにとっては様々な事を気付かせる場なのかもしれない
サギのコロニーにて(赤頭篇) [野鳥]
この時期に至るまでアカガシラサギを見に行く事を躊躇していた理由は
天候不順の他にアマサギその他のサギたちの雛を見たい為だった。
橋の上から俯瞰するサギの広大なコロニーの中でアカガシラサギは比較的
近くに塒を構えていた
見ての通りの立派な婚姻色の夏羽個体なのだが
連れ合いも居ない独り身とあってのんびりした感じ
他のサギたちが忙しく出入りする中で
この子は中々餌場に行く気配を見せない
暫く待たされたがやっと飛び出す
風切は思ったよりはダメージが少ない
これで暫くは戻って来ないだろうと思ったが
案に相違して数10メーター先の木に枝止まり
程無くして塒に戻る
そんな比較的短い距離の飛び出しとお戻りを数度繰り返したり
塒の周辺でもぞもぞしたりして過ごしている
聞くところこの個体は異種のサギと交尾したりなんぞしていたらしい
そんな心持ちも有ってのことなのか巣材を銜えたりしていた
午後1時前やっと狩場に飛び立つ
アカガシラの動きが活発で無い時も
アマサギその他サギたちの様子が色々見られて楽しかった
そしてアカガシラについて言えばその羽衣について語るべき事は少なく
兎に角美しい個体だった
天候不順の他にアマサギその他のサギたちの雛を見たい為だった。
橋の上から俯瞰するサギの広大なコロニーの中でアカガシラサギは比較的
近くに塒を構えていた
見ての通りの立派な婚姻色の夏羽個体なのだが
連れ合いも居ない独り身とあってのんびりした感じ
他のサギたちが忙しく出入りする中で
この子は中々餌場に行く気配を見せない
暫く待たされたがやっと飛び出す
風切は思ったよりはダメージが少ない
これで暫くは戻って来ないだろうと思ったが
案に相違して数10メーター先の木に枝止まり
程無くして塒に戻る
そんな比較的短い距離の飛び出しとお戻りを数度繰り返したり
塒の周辺でもぞもぞしたりして過ごしている
聞くところこの個体は異種のサギと交尾したりなんぞしていたらしい
そんな心持ちも有ってのことなのか巣材を銜えたりしていた
午後1時前やっと狩場に飛び立つ
アカガシラの動きが活発で無い時も
アマサギその他サギたちの様子が色々見られて楽しかった
そしてアカガシラについて言えばその羽衣について語るべき事は少なく
兎に角美しい個体だった
3351の公園にて [野鳥]
地元のササゴイに進展を期待したがその後例年通り所在が分からなくなった。
そこでやや志には反するが都内の公園へ行き幼鳥をなど見学して来た。
幼鳥たちは巣立ちから大分時を経ているようでかなりばらけて行動していた。
水際の林の樹上に点在
親鳥は狩場に行って帰って来ない様子
すると1個体がごく間近の人工物の上に飛来
フェンス越しなので見辛いが仕方ない
暫くの間じっと水面に狙いを定める
ササゴイは名人級の捕食能力を有しているが幼鳥はどうなのか?
此方としても暫く幼鳥の動きを見続けるしかない状況
そしてやっと
オヤオヤ捕らえたのは魚では無く木片だった
それには訳が有る
近くをバンが通過して木片が浮き上がったのに反応したのだ
やっと親鳥が戻って来た
素嚢(そのう)が膨らんでいる
幼鳥たちも一斉にざわめき立つ
此方は成鳥別個体
この公園にはゴイサギも多い
此方は2ndSに移行中の個体で何とも中途半端
ゴイサギの生る木
其処からの飛び出し
ササゴイの幼鳥をかなり楽しめたが
もう少し早い時期の方が育雛(いくすう)の観察には当を得たものとなったかも
そこでやや志には反するが都内の公園へ行き幼鳥をなど見学して来た。
幼鳥たちは巣立ちから大分時を経ているようでかなりばらけて行動していた。
水際の林の樹上に点在
親鳥は狩場に行って帰って来ない様子
すると1個体がごく間近の人工物の上に飛来
フェンス越しなので見辛いが仕方ない
暫くの間じっと水面に狙いを定める
ササゴイは名人級の捕食能力を有しているが幼鳥はどうなのか?
此方としても暫く幼鳥の動きを見続けるしかない状況
そしてやっと
オヤオヤ捕らえたのは魚では無く木片だった
それには訳が有る
近くをバンが通過して木片が浮き上がったのに反応したのだ
やっと親鳥が戻って来た
素嚢(そのう)が膨らんでいる
幼鳥たちも一斉にざわめき立つ
此方は成鳥別個体
この公園にはゴイサギも多い
此方は2ndSに移行中の個体で何とも中途半端
ゴイサギの生る木
其処からの飛び出し
ササゴイの幼鳥をかなり楽しめたが
もう少し早い時期の方が育雛(いくすう)の観察には当を得たものとなったかも
育雛
昨日は出が儘ならない鳥を待ったがやっぱりお出ましは無かった。
仕方なくオオヨシキリの雛を観察した。
葦原の比較的手前に雛がいるが草被りが酷く見辛い
雛は覚束ない足取りで小移動し更にややこしい場所へ
其処で2個体が合流
すると「頃は良し」とばかりに親鳥が給餌に来る
親鳥は実にしっかり確実に雛の喉奥まで餌を運ぶ
この親鳥はホントまめに餌を運んで来て心強い
「また直ぐに戻って来るからね」てなものだろうか
時に雛も疲れてウトウトと・・・
本命も現れず
2番目の狙いのこの子も全くサービス無し
先週も地元の川で再びササゴイを狙ったが
餌場が変わってしまったのか姿が見えない
ふと田圃をみやるとカルガモの親子が
雛が4羽とはやや寂しい
何だかハクセキレイに興味を抱かれたような・・・・
ハクセキレイ幼羽
飛んでいるツバメにトライしたが
追随できるのは幼羽のみ
成鳥はこの時期も巣材を運んでいる
てな訳で成果が極めて貧しいが
今日明日で何とかしたいと思うのだが
これまたどうなる事になるのか~~~
仕方なくオオヨシキリの雛を観察した。
葦原の比較的手前に雛がいるが草被りが酷く見辛い
雛は覚束ない足取りで小移動し更にややこしい場所へ
其処で2個体が合流
すると「頃は良し」とばかりに親鳥が給餌に来る
親鳥は実にしっかり確実に雛の喉奥まで餌を運ぶ
この親鳥はホントまめに餌を運んで来て心強い
「また直ぐに戻って来るからね」てなものだろうか
時に雛も疲れてウトウトと・・・
本命も現れず
2番目の狙いのこの子も全くサービス無し
先週も地元の川で再びササゴイを狙ったが
餌場が変わってしまったのか姿が見えない
ふと田圃をみやるとカルガモの親子が
雛が4羽とはやや寂しい
何だかハクセキレイに興味を抱かれたような・・・・
ハクセキレイ幼羽
飛んでいるツバメにトライしたが
追随できるのは幼羽のみ
成鳥はこの時期も巣材を運んでいる
てな訳で成果が極めて貧しいが
今日明日で何とかしたいと思うのだが
これまたどうなる事になるのか~~~