寒過ぎる海辺(色々な意味で) [野鳥]
久しぶりに海へ行こうと思った。大潮である。大潮と言うと
鳥見には良いように思いがちだが其れは干潟でシギチを狙う
ような場合だ。海ガモやウミスズメなどを狙う時はやや難しい
面が有る。潮が下げている時は陸近くには餌が無いので鳥さんも
来てくれない。潮が上げている時が狙い目ななのだが干満の激しい
大潮だからこそ難しい。寧ろだらだらとした潮回りで高い潮位が
保たれている時の方が長い時間狙い目が有る。そんな訳でこの間の
土曜日は大潮で満潮時間が早朝と言う訳で海から遠くに住まいしている
オイラにはちとキビシイ条件だった。
案の定現地の漁港では全く「鳥っ気」(造語)が無い
オット失礼辛うじてカンムリは居た
若い個体だ
漁港を離れて散策する
沖の人工物に鵜が居る
漁港内に居るのはカワウが殆どだが
この時期このような状況ではウミウを視野に入れて置いた方が良い
此方ウミウの幼羽
此方成鳥
成鳥と幼羽
オオセグロカモメ1st-win
景勝地を散策してから漁港へ戻る
自宅付近でも見られるイソヒヨだが
海辺の個体は何となく色みが鮮やかな気がする
冷たい風で体温が削られる
釣果もお寒い限りなので昼食を摂ってから帰ろうみたいな気分
風を避けられる公園で退避しようと移動していると
公園の前方の海上に黒い子が浮かんでいるのが見えた
クロガモだ
クロガモは銚子とか行けば割と容易に見られるが
県内で間近に見られる機会は多くは無い筈だと思っていた
どうやら今期はクロガモの当たり年らしい
パフォーマンスを期待して少々粘ってみたが
体の冷えがきつく辛抱が利かない
風を避けながら軽食を摂り早めに撤収した
帰り道
何時もながら興味を持てないミサゴが飛んでいた
鳥見には良いように思いがちだが其れは干潟でシギチを狙う
ような場合だ。海ガモやウミスズメなどを狙う時はやや難しい
面が有る。潮が下げている時は陸近くには餌が無いので鳥さんも
来てくれない。潮が上げている時が狙い目ななのだが干満の激しい
大潮だからこそ難しい。寧ろだらだらとした潮回りで高い潮位が
保たれている時の方が長い時間狙い目が有る。そんな訳でこの間の
土曜日は大潮で満潮時間が早朝と言う訳で海から遠くに住まいしている
オイラにはちとキビシイ条件だった。
案の定現地の漁港では全く「鳥っ気」(造語)が無い
オット失礼辛うじてカンムリは居た
若い個体だ
漁港を離れて散策する
沖の人工物に鵜が居る
漁港内に居るのはカワウが殆どだが
この時期このような状況ではウミウを視野に入れて置いた方が良い
此方ウミウの幼羽
此方成鳥
成鳥と幼羽
オオセグロカモメ1st-win
景勝地を散策してから漁港へ戻る
自宅付近でも見られるイソヒヨだが
海辺の個体は何となく色みが鮮やかな気がする
冷たい風で体温が削られる
釣果もお寒い限りなので昼食を摂ってから帰ろうみたいな気分
風を避けられる公園で退避しようと移動していると
公園の前方の海上に黒い子が浮かんでいるのが見えた
クロガモだ
クロガモは銚子とか行けば割と容易に見られるが
県内で間近に見られる機会は多くは無い筈だと思っていた
どうやら今期はクロガモの当たり年らしい
パフォーマンスを期待して少々粘ってみたが
体の冷えがきつく辛抱が利かない
風を避けながら軽食を摂り早めに撤収した
帰り道
何時もながら興味を持てないミサゴが飛んでいた
相も変わらず鴨見~る [野鳥]
今期あまり成果の出ていない地元の大川へまたまた出撃する。
のっけからハヤブサの登場は迷惑だ
水浴びなんぞしている
オット!っと此方へ向かって飛び出す
当然連射したのだが・・・・何とカードエラー!ガッカリ
カモ達も出払ってしまったかと思ったが
ハヤブサには反応しないのか・・・そのまま居る
そしてオヤッ!なのだが・・・この川では珍しいホオジロガモが居る
雨覆は確認出来ないが
♂1st-winで間違い無いだろう
右側の目に異常が有るのか
ずっとこんな感じ
カワアイサは相変わらず遠くの対岸近くに群れていて
写真が撮れる状況では無いが
1個体だけ比較的近くの中州でまったりしていた
虹彩が淡色で胸が白い
♂1st-win
大堰に移動すると
例によってヨシガモやヒドリガモが休息していた
ヨシガモの三列は大きく垂れ下がり
脇の波状斑もすこぶる綺麗だ
何と此処でもオヤッ!
アメヒが居た
しかも雨覆に斑が有る!
♂1st-brは初見・・・・・嬉しい!
頭部の赤みは殆ど感じられない
嘴基部の黒斑はまあ合格
肩羽の灰色部は後部に限られる
雑種を示唆する点は無いように思う
この場所の近くの空き地は草茫々だったのだが
草刈りが実施されたせいか小鳥たちが採餌に来ていた
アリスイが木止まりをしていた
一瞬しか捉えられなかったが
その後ろ姿は何だか妙に凄みが有った
帰路に着いて・・・ノスリ
ずっとこの岩に固執していたジョウビ
そんなこんなで
久しぶりに色々な意味で腹一杯の鳥見となった
のっけからハヤブサの登場は迷惑だ
水浴びなんぞしている
オット!っと此方へ向かって飛び出す
当然連射したのだが・・・・何とカードエラー!ガッカリ
カモ達も出払ってしまったかと思ったが
ハヤブサには反応しないのか・・・そのまま居る
そしてオヤッ!なのだが・・・この川では珍しいホオジロガモが居る
雨覆は確認出来ないが
♂1st-winで間違い無いだろう
右側の目に異常が有るのか
ずっとこんな感じ
カワアイサは相変わらず遠くの対岸近くに群れていて
写真が撮れる状況では無いが
1個体だけ比較的近くの中州でまったりしていた
虹彩が淡色で胸が白い
♂1st-win
大堰に移動すると
例によってヨシガモやヒドリガモが休息していた
ヨシガモの三列は大きく垂れ下がり
脇の波状斑もすこぶる綺麗だ
何と此処でもオヤッ!
アメヒが居た
しかも雨覆に斑が有る!
♂1st-brは初見・・・・・嬉しい!
頭部の赤みは殆ど感じられない
嘴基部の黒斑はまあ合格
肩羽の灰色部は後部に限られる
雑種を示唆する点は無いように思う
この場所の近くの空き地は草茫々だったのだが
草刈りが実施されたせいか小鳥たちが採餌に来ていた
アリスイが木止まりをしていた
一瞬しか捉えられなかったが
その後ろ姿は何だか妙に凄みが有った
帰路に着いて・・・ノスリ
ずっとこの岩に固執していたジョウビ
そんなこんなで
久しぶりに色々な意味で腹一杯の鳥見となった
ミコに会いに(苦しくも楽しい) [野鳥]
この日も天気がパッとしないが今期も来てくれたミコアイサに
挨拶へと伺った。
雄の生殖羽
ほぼ完成型だろう
中央の個体は
眼先が黒く
垣間見える中・小雨覆は白い
雌成鳥
右の個体は
中・小雨覆に羽縁が見えるので1st-win(雌雄は分かり辛い)
右の個体は頭頂に僅かに白い羽毛が見える
雄1st-win
やはり翼上面をしっかり見たい
となると飛翔か羽ばたきを期待する
暫くして待望の飛び出し
左の雄生殖羽と右の1st-winでは雨覆の白さの違いが歴然
左の個体は勿論1st-winだが
右の生殖羽と比べてサイズがかなり小さい
この個体は雌であることを示している(雌1st-win)
やや分かり辛いかもしれないが
手前の1st-winと奥の雄生殖羽のサイズは大差無い
つまり手前の子は雄1st-winと言うことになる
これらの3個体が並ぶと更に分かり易い
先頭が雌1st-win
中が雄生殖羽
しんがりが雄1st-win
お魚を銜えた雄成鳥
すると次の瞬間勢いよく飛び出す
雌も同じように魚を銜えると慌てて飛び出すシーンが有った
此れは獲物を横取りされない為の行動なのか???
カッコ良い飛翔写真を撮りたいなんぞと言う志は全く無いが
翼上面の羽衣をしっかり見たいとならばブレ無く撮りたい
そんな訳で感度をかなり上げての撮影になって画質が酷いが・・・仕方ない
ホシハジロ雄生殖羽
これぞ完成型!
カモやカモメは
家に帰っての復習が「苦しくも楽しい」のだ・・・なるべく雌タイプのクレジット避けたい
挨拶へと伺った。
雄の生殖羽
ほぼ完成型だろう
中央の個体は
眼先が黒く
垣間見える中・小雨覆は白い
雌成鳥
右の個体は
中・小雨覆に羽縁が見えるので1st-win(雌雄は分かり辛い)
右の個体は頭頂に僅かに白い羽毛が見える
雄1st-win
やはり翼上面をしっかり見たい
となると飛翔か羽ばたきを期待する
暫くして待望の飛び出し
左の雄生殖羽と右の1st-winでは雨覆の白さの違いが歴然
左の個体は勿論1st-winだが
右の生殖羽と比べてサイズがかなり小さい
この個体は雌であることを示している(雌1st-win)
やや分かり辛いかもしれないが
手前の1st-winと奥の雄生殖羽のサイズは大差無い
つまり手前の子は雄1st-winと言うことになる
これらの3個体が並ぶと更に分かり易い
先頭が雌1st-win
中が雄生殖羽
しんがりが雄1st-win
お魚を銜えた雄成鳥
すると次の瞬間勢いよく飛び出す
雌も同じように魚を銜えると慌てて飛び出すシーンが有った
此れは獲物を横取りされない為の行動なのか???
カッコ良い飛翔写真を撮りたいなんぞと言う志は全く無いが
翼上面の羽衣をしっかり見たいとならばブレ無く撮りたい
そんな訳で感度をかなり上げての撮影になって画質が酷いが・・・仕方ない
ホシハジロ雄生殖羽
これぞ完成型!
カモやカモメは
家に帰っての復習が「苦しくも楽しい」のだ・・・なるべく雌タイプのクレジット避けたい
近所の川にて「鴨見~る」 [野鳥]
自宅付近の川はカルガモ天国で他のカモが来ることは滅多に無い。
だから普通種であるヒドリガモやオナガガモの来訪でさえ嬉しい。
更に来てくれた子が興味を抱かせるのに十分な個体であればなおの事
嬉しい。
この個体は単に「地元の川ライファー」として1枚だけの記録画像を
残すだけと言う訳には行かないと思った
識別的観点からの消去法を試みると
雨覆が白く無いので雄成鳥及びエクリプスは考えられない
雌成鳥(標準的な)及び雌幼羽も額にクリーム色が有るので考えられない
気になるのは胸から脇に掛けて荒い横斑が顕著なことだ
考えられるのは
1 雄幼羽から1st-winへの移行個体
2 雌成鳥の雄化個体
などだろうか
雨覆の羽縁が明瞭なので雌幼羽からの雄化は可能性が低いように思う
継続観察している中で先日飛翔画像が撮れたので
それを見てみる
上背にも荒い斑が見られる
中雨覆いがやや白く見える
見た目には幼羽からの移行個体にしてはフレッシュさが無い(あくまで感じ)
肩羽の換羽はかなり進行している
等が気になる
普通に雄幼羽から1st-winへの移行個体と考えづらいが
さりとて雌成鳥の雄化個体の典型とはやや違う感じも有る
雄幼羽の未発達な個体はどうなのか等と考え出すと
正に脳内はカオスだ
此方も同じ川に一日だけ滞在してくれたオナガガモ
12月29日市内T川で記録した子と同一
迷うことなく幼羽から1st-winへの移行個体と言える
胸や腹に小斑が残る(成鳥は無斑で白い、エクリプスも腹は白い)
3列最外が黒い(雄の証)
このカルガモ以外のカモが殆ど見られない川で
珍しくも来訪してくれる個体が
標準的な雄や雌の成鳥で無い事は単に偶然なのか
はたまた何かを示唆しているのか・・・・
だから普通種であるヒドリガモやオナガガモの来訪でさえ嬉しい。
更に来てくれた子が興味を抱かせるのに十分な個体であればなおの事
嬉しい。
この個体は単に「地元の川ライファー」として1枚だけの記録画像を
残すだけと言う訳には行かないと思った
識別的観点からの消去法を試みると
雨覆が白く無いので雄成鳥及びエクリプスは考えられない
雌成鳥(標準的な)及び雌幼羽も額にクリーム色が有るので考えられない
気になるのは胸から脇に掛けて荒い横斑が顕著なことだ
考えられるのは
1 雄幼羽から1st-winへの移行個体
2 雌成鳥の雄化個体
などだろうか
雨覆の羽縁が明瞭なので雌幼羽からの雄化は可能性が低いように思う
継続観察している中で先日飛翔画像が撮れたので
それを見てみる
上背にも荒い斑が見られる
中雨覆いがやや白く見える
見た目には幼羽からの移行個体にしてはフレッシュさが無い(あくまで感じ)
肩羽の換羽はかなり進行している
等が気になる
普通に雄幼羽から1st-winへの移行個体と考えづらいが
さりとて雌成鳥の雄化個体の典型とはやや違う感じも有る
雄幼羽の未発達な個体はどうなのか等と考え出すと
正に脳内はカオスだ
此方も同じ川に一日だけ滞在してくれたオナガガモ
12月29日市内T川で記録した子と同一
迷うことなく幼羽から1st-winへの移行個体と言える
胸や腹に小斑が残る(成鳥は無斑で白い、エクリプスも腹は白い)
3列最外が黒い(雄の証)
このカルガモ以外のカモが殆ど見られない川で
珍しくも来訪してくれる個体が
標準的な雄や雌の成鳥で無い事は単に偶然なのか
はたまた何かを示唆しているのか・・・・
ブルーシャドウ(ブルーシャトウじゃ無いよ) [野鳥]
「他家の芝生は青い」では無いが関東に居ると愛知を始め
中京辺りのフィールドが羨ましいと思うことが多々有る。
コノジロドムシクイが彼の地で長居をしていると聞くにつれ
行きたいが何せ遠いので中々踏ん切りが付かない。そんな
折の昨年末、割と近場にこの鳥が現れたと言う報せが有ったのだが
ピンポイントが分からず諦めていた。ところが此処へ来て
ようやく詳細が分かり出掛けることとなった。
この鳥は図鑑の記述に「人家の庭などに居ることが有る」と言うが
正にその通り。こういうフィールドは「鳥屋泣かせ」で気を遣うのだが
住民の方の寛大さによって探鳥が成立することも有る。
割と気儘に動いてくれて視認するだけならさほど難しくは無いが
枝の被りが多く難渋する
頻繁に動き回るが
ムシクイにしては止まっている時間も有って
反射神経の良い方ならちゃんとした画像が撮れそうに思った(オイラは当然駄目)
この鳥は特異な顔色をしている
「青灰色」と図鑑に記述が有るが
そのおかげでやや不気味にも思える「鳥相」だ
きっとちゃんとしたカメラマンならその辺りを上手く表現出来るのだろうが
オイラには荷が重い
翼上面を確認
下尾筒も
正面顔はちっとも怖くないけど・・・
此れって鳥?
明日は土曜日
紳士淑女の鳥屋さんならお行儀良く鳥見して下さいね
パトカーの出動など無き様に・・・・
中京辺りのフィールドが羨ましいと思うことが多々有る。
コノジロドムシクイが彼の地で長居をしていると聞くにつれ
行きたいが何せ遠いので中々踏ん切りが付かない。そんな
折の昨年末、割と近場にこの鳥が現れたと言う報せが有ったのだが
ピンポイントが分からず諦めていた。ところが此処へ来て
ようやく詳細が分かり出掛けることとなった。
この鳥は図鑑の記述に「人家の庭などに居ることが有る」と言うが
正にその通り。こういうフィールドは「鳥屋泣かせ」で気を遣うのだが
住民の方の寛大さによって探鳥が成立することも有る。
割と気儘に動いてくれて視認するだけならさほど難しくは無いが
枝の被りが多く難渋する
頻繁に動き回るが
ムシクイにしては止まっている時間も有って
反射神経の良い方ならちゃんとした画像が撮れそうに思った(オイラは当然駄目)
この鳥は特異な顔色をしている
「青灰色」と図鑑に記述が有るが
そのおかげでやや不気味にも思える「鳥相」だ
きっとちゃんとしたカメラマンならその辺りを上手く表現出来るのだろうが
オイラには荷が重い
翼上面を確認
下尾筒も
正面顔はちっとも怖くないけど・・・
此れって鳥?
明日は土曜日
紳士淑女の鳥屋さんならお行儀良く鳥見して下さいね
パトカーの出動など無き様に・・・・
海辺の公園にて [野鳥]
海辺の公園でムジセッカを狙ったが
現れるのはウグイスばかりだった。
地鳴きが湿り気を帯びた「チャッチャッ」なので
駄目だと分かっているが・・・やっぱりウグイス
別個体
此方も別個体
嘴の形状、下嘴の色・・・共に駄目
2時間以上粘ったが現れそうにも無いので
他の鳥さんに遊んで貰う事に
採餌中のオオジュリン
潮回りも最悪なので水鳥を見るつもりは無かったのだが
仕方ない
逆光で見辛いが
アオアシシギ1st-win
ハジロカイツブリは沢山居た
何か訳有りなのか至近距離に居たスズガモ
エクリプス羽が残る
干潟も現れないので降りないだろうと思って油断していたら
遠くに降りたズグロカモメ1st-win
間に合わず飛んで行ってしまった
イソシギ
J→1st-win
遥か沖を見やる
どうせスズガモだろうと思い込んでは駄目
何のこっちゃの画だが
其処にはクロガモが居た
中央左と右は雌
真ん中は雄
因みに右下はスズガモ
暫く眺めていたが条件の好転は有る筈も無い
テレコンを付けても
やはり何のこっちゃだ
左雌、右雄、真ん中スズガモ
カメラマンの方には意味も無い画だろうが
オイラはこの豆粒を見られた事実が嬉しい
公園に戻ってみると
或る場所でオジサンが隠れるようにして
落ち葉を搔き集めて山のようにしていた
意味が分からなかったが
オジサンが引き揚げて暫くすると
落ち葉の山にこんな子が来た
「アホくさいことやってんじゃねーよ!」と言いたいが
気付きの遅いオイラもアホくさい
現れるのはウグイスばかりだった。
地鳴きが湿り気を帯びた「チャッチャッ」なので
駄目だと分かっているが・・・やっぱりウグイス
別個体
此方も別個体
嘴の形状、下嘴の色・・・共に駄目
2時間以上粘ったが現れそうにも無いので
他の鳥さんに遊んで貰う事に
採餌中のオオジュリン
潮回りも最悪なので水鳥を見るつもりは無かったのだが
仕方ない
逆光で見辛いが
アオアシシギ1st-win
ハジロカイツブリは沢山居た
何か訳有りなのか至近距離に居たスズガモ
エクリプス羽が残る
干潟も現れないので降りないだろうと思って油断していたら
遠くに降りたズグロカモメ1st-win
間に合わず飛んで行ってしまった
イソシギ
J→1st-win
遥か沖を見やる
どうせスズガモだろうと思い込んでは駄目
何のこっちゃの画だが
其処にはクロガモが居た
中央左と右は雌
真ん中は雄
因みに右下はスズガモ
暫く眺めていたが条件の好転は有る筈も無い
テレコンを付けても
やはり何のこっちゃだ
左雌、右雄、真ん中スズガモ
カメラマンの方には意味も無い画だろうが
オイラはこの豆粒を見られた事実が嬉しい
公園に戻ってみると
或る場所でオジサンが隠れるようにして
落ち葉を搔き集めて山のようにしていた
意味が分からなかったが
オジサンが引き揚げて暫くすると
落ち葉の山にこんな子が来た
「アホくさいことやってんじゃねーよ!」と言いたいが
気付きの遅いオイラもアホくさい
元旦の近所の鳥さん One Day Record [野鳥]
オイラはおせち料理なるものが大の苦手なので
せいぜいお雑煮と黒豆を申し訳程度に頂いてから
近所へ半日の予定で鳥見散歩へ出掛けた。
今日は選り好みをせず出会った鳥さんは全て記録
すると言う極めてお気楽な趣向である。
ご近所さんの庭にとても立派なピラカンサが有るのだが
流石にこの時期になるとその実の多くは鳥さんに食べられて
残り少なくなって来る
一番多くやって来るのはやはりメジロ
今日のツグミは愛想が良く無かったので
先月の画像から
ジョウビタキも先月の画像から
枝に止まるより地面の方が良いらしい
B公園では元旦の早朝とあって人の出も殆ど無い
何時もは子供たちに一番人気の遊具の有る場所辺りも
こんな時は意外と鳥さんが居たりする
今日はアカハラ(亜種オオアカハラ)が居た
シロハラが一瞬頭上に
カラ類の混群も来て
エナガ
元日から締めるのはどうかと思うが
この公園では定番の鳥さんなので・・・
モズの出現頻度も高い
この公園ではその他
ハクセキレイ
カルガモ
ヒヨドリ
シジュウカラ
ムクドリ
キジバト
コゲラ
ハシブトガラスなどをクレジット
続いてO川沿いを歩く
この時期はカワウが多いような・・・
ダイサギ(オオダイサギ)は
土手を歩く子供も「綺麗だね」と感嘆の声を上げる
何故かこの時期普通に見られるカワセミに中々会えないで焦る
今日の趣向は「一筆書き」なので
なるべく行ったり来たり等はしたくないと思う・・・・
やっと
少々疲労感の有る個体だが・・・会えた
此処では他に
トビ
スズメ
ハシボソガラス
カワラバト(ドバト)
アオサギ
バン等をクレジットする
本日25種だった
せいぜいお雑煮と黒豆を申し訳程度に頂いてから
近所へ半日の予定で鳥見散歩へ出掛けた。
今日は選り好みをせず出会った鳥さんは全て記録
すると言う極めてお気楽な趣向である。
ご近所さんの庭にとても立派なピラカンサが有るのだが
流石にこの時期になるとその実の多くは鳥さんに食べられて
残り少なくなって来る
一番多くやって来るのはやはりメジロ
今日のツグミは愛想が良く無かったので
先月の画像から
ジョウビタキも先月の画像から
枝に止まるより地面の方が良いらしい
B公園では元旦の早朝とあって人の出も殆ど無い
何時もは子供たちに一番人気の遊具の有る場所辺りも
こんな時は意外と鳥さんが居たりする
今日はアカハラ(亜種オオアカハラ)が居た
シロハラが一瞬頭上に
カラ類の混群も来て
エナガ
元日から締めるのはどうかと思うが
この公園では定番の鳥さんなので・・・
モズの出現頻度も高い
この公園ではその他
ハクセキレイ
カルガモ
ヒヨドリ
シジュウカラ
ムクドリ
キジバト
コゲラ
ハシブトガラスなどをクレジット
続いてO川沿いを歩く
この時期はカワウが多いような・・・
ダイサギ(オオダイサギ)は
土手を歩く子供も「綺麗だね」と感嘆の声を上げる
何故かこの時期普通に見られるカワセミに中々会えないで焦る
今日の趣向は「一筆書き」なので
なるべく行ったり来たり等はしたくないと思う・・・・
やっと
少々疲労感の有る個体だが・・・会えた
此処では他に
トビ
スズメ
ハシボソガラス
カワラバト(ドバト)
アオサギ
バン等をクレジットする
本日25種だった