今年最後の鴨見~る [野鳥]
狙えそうなライファーも有った。MFにも顔を出したかった。
でも少しづつ気が向かない条件が有り県内の気まぐれで比較的近距離の
公園へカモを見に行くことにした。
午前中は逆光が酷くまともに羽衣を観察出来ないが・・・
ヒドリガモ
この個体の雨覆をどう見るか
肩羽最後部の色み・羽縁をどう見るか
幼羽には違いないと思うが
この子は気になる
脇の一部に荒い横斑が有り異形だ
雨覆の羽縁は明瞭で雌成鳥を示唆するかとも思われ
軽度の雄化個体なのか?
ただ順光下で見る雨覆は雌成鳥程には羽縁がハッキリしないように思う
サイズも雄と同等に見える
胸の小斑も有り
雄幼羽の未成熟個体と考えるのが妥当かもしれない
全く別個体だがヒドリガモの雄は
やはり雌より恰幅が良い
雄生殖羽
ハシビロガモ非生殖羽
キンクロハジロ雄生殖羽
カモ以外は
カイツブリ
以前は限定的な生息範囲だったホンセイインコも
身近に迫って来た感じ
ガサツな動きが好きにはなれないが・・・
オナガ
この年末は少し遠出をして
ライファーをとも思ったが
この社会状況では自重せざるを得ない
来年はどうなるか分からないが
体の動く限り色んな鳥さんに会いに行きたい
でも少しづつ気が向かない条件が有り県内の気まぐれで比較的近距離の
公園へカモを見に行くことにした。
午前中は逆光が酷くまともに羽衣を観察出来ないが・・・
ヒドリガモ
この個体の雨覆をどう見るか
肩羽最後部の色み・羽縁をどう見るか
幼羽には違いないと思うが
この子は気になる
脇の一部に荒い横斑が有り異形だ
雨覆の羽縁は明瞭で雌成鳥を示唆するかとも思われ
軽度の雄化個体なのか?
ただ順光下で見る雨覆は雌成鳥程には羽縁がハッキリしないように思う
サイズも雄と同等に見える
胸の小斑も有り
雄幼羽の未成熟個体と考えるのが妥当かもしれない
全く別個体だがヒドリガモの雄は
やはり雌より恰幅が良い
雄生殖羽
ハシビロガモ非生殖羽
キンクロハジロ雄生殖羽
カモ以外は
カイツブリ
以前は限定的な生息範囲だったホンセイインコも
身近に迫って来た感じ
ガサツな動きが好きにはなれないが・・・
オナガ
この年末は少し遠出をして
ライファーをとも思ったが
この社会状況では自重せざるを得ない
来年はどうなるか分からないが
体の動く限り色んな鳥さんに会いに行きたい
大きな川でカモ見~る(ナポレオンは寝ている) [野鳥]
どうもカモ類はMFや近所の川では期待出来そうも無いので一級河川の堰へ
出掛けてみた。
一番見易いカモのお立ち台にアメヒでも来てくれないかと期待したが
カモたちは皆遠目の水面に居る
この日唯一台上に上ってくれたのはマガモとヨシガモの雌だけ
三列風切が根元まで黒いので幼羽
この時期はまだ近所の川にカワアイサは来てくれないと思うので
どうせ遠目だろうと思ったが案の定
もう少し近くで見たかったので
逆光且つ見下ろしになるが橋の上へ移動
やはり予想通りかなりキビシイが雄の生殖羽
虹彩が暗色で眼先は黒い
雌冬羽
橋の右側のカワアイサを見たり
左側のヨシガモその他をみたりで結構忙しい
他のカモが活発に動いているのに
ナポレオンは寝てばかり(半眠りだけど)
随分と待たされたような気がするがやっと
ヨシガモは体の向きによっては
顔の色みがかなり違って見える
ヨシガモに意を注いでいる内に
堰右側直下に居たカワアイサが徐々に移動を始めた
急いで橋を降りるが
そうそう近くとは行かない
この個体(雌冬羽)だけが少し近め
も少し距離を詰めたいところだが
それを許さないのがカワアイサ(警戒心が強い)
飛ばれてしまった
左の個体と中央の其れとは虹彩の色が微妙に違うけどなあ~
これらカワアイサの軍団の内何個体かは近所の川に来てくれるだろう
それを期待
カモ以外の鳥さんは
ユリカモメ1回冬羽
同じく1stwin別個体
一向に顔を上げないカンムリカイツブリ
一瞬ナニコレって感じだが
カイツブリ
風が強く
小鳥類は全く駄目だったが
まあカモを或る程度見られれば気分は悪くは無いのだ
出掛けてみた。
一番見易いカモのお立ち台にアメヒでも来てくれないかと期待したが
カモたちは皆遠目の水面に居る
この日唯一台上に上ってくれたのはマガモとヨシガモの雌だけ
三列風切が根元まで黒いので幼羽
この時期はまだ近所の川にカワアイサは来てくれないと思うので
どうせ遠目だろうと思ったが案の定
もう少し近くで見たかったので
逆光且つ見下ろしになるが橋の上へ移動
やはり予想通りかなりキビシイが雄の生殖羽
虹彩が暗色で眼先は黒い
雌冬羽
橋の右側のカワアイサを見たり
左側のヨシガモその他をみたりで結構忙しい
他のカモが活発に動いているのに
ナポレオンは寝てばかり(半眠りだけど)
随分と待たされたような気がするがやっと
ヨシガモは体の向きによっては
顔の色みがかなり違って見える
ヨシガモに意を注いでいる内に
堰右側直下に居たカワアイサが徐々に移動を始めた
急いで橋を降りるが
そうそう近くとは行かない
この個体(雌冬羽)だけが少し近め
も少し距離を詰めたいところだが
それを許さないのがカワアイサ(警戒心が強い)
飛ばれてしまった
左の個体と中央の其れとは虹彩の色が微妙に違うけどなあ~
これらカワアイサの軍団の内何個体かは近所の川に来てくれるだろう
それを期待
カモ以外の鳥さんは
ユリカモメ1回冬羽
同じく1stwin別個体
一向に顔を上げないカンムリカイツブリ
一瞬ナニコレって感じだが
カイツブリ
風が強く
小鳥類は全く駄目だったが
まあカモを或る程度見られれば気分は悪くは無いのだ
MFにて [野鳥]
しばらくスッキリ晴れない日が続いていたが日曜日は晴天が期待されたので
MFに出掛けた。MFは狭い谷戸なので天気が悪いと暗くて行く気になれない。
粘れば何とか見られる何時ものルリビ
ちょっとだけ近くに来てくれた時
時間を空けて同一個体
ビンズイは普段谷戸のような閉じた空間ではあまり見ないが
水場に降りて来ていたようだ
水浴び後横枝へ
こう言う「お約束的」なポイントで「見る撮る」するのは好まないが
ちょっとだけ寄ってみたクロジ場にて
この日は頻りと「ビリリビリリ」とリュウキュウサンショウクイの声が聞かれたが
クロジを見ていたら頭上の木に止まってくれた
慌しく飛んで行った
もう一度来てくれないかと待っていたら
ヘボな画しか撮れなかったが
少しだけ気分も上がる
そうそう「お頭」も居たっけ
もう来週にはクリスマスかあ・・・
帰り際の「イカル・ツリー」
MFに出掛けた。MFは狭い谷戸なので天気が悪いと暗くて行く気になれない。
粘れば何とか見られる何時ものルリビ
ちょっとだけ近くに来てくれた時
時間を空けて同一個体
ビンズイは普段谷戸のような閉じた空間ではあまり見ないが
水場に降りて来ていたようだ
水浴び後横枝へ
こう言う「お約束的」なポイントで「見る撮る」するのは好まないが
ちょっとだけ寄ってみたクロジ場にて
この日は頻りと「ビリリビリリ」とリュウキュウサンショウクイの声が聞かれたが
クロジを見ていたら頭上の木に止まってくれた
慌しく飛んで行った
もう一度来てくれないかと待っていたら
ヘボな画しか撮れなかったが
少しだけ気分も上がる
そうそう「お頭」も居たっけ
もう来週にはクリスマスかあ・・・
帰り際の「イカル・ツリー」
ヒクイナ通信vol.2(近所の小川の忍者たち) [野鳥]
相変わらず近所の小川でヒクイナを観察しているのだが
見良い場所には出て来てはくれない。だから好ましい色みや
羽衣の詳細などは望めそうに無い。
少し前面に現れたので対岸へ移動かと思いきや
引っ込んでしまったり
また油断して居ると脱兎の如く突っ走るなどするので
ストレスが溜まるのだ
偶にパフォーマンスも有るのだが見苦しい画しか撮れないので諦め
その点バンは行動が大胆なのでらくちんだ(忍者とは言えないか・・・)
しばしば斜面に上って採餌する
瑞々しい葉が好きなようだ
バンを眺めていたら
突然如何にも忍者らしい子がやって来て水浴びを始めた
此処でのクイナは久しぶり
警戒心の強いクイナでも
水浴びには或る程度のスペースの有る場所が必要らしい
バンが接近して来たのでクイナは嫌がって退散
暫くして岩の上で羽繕いを始めた
その後は暫しマッタリ状態
こんなのんびりムードのクイナを見るのは初めてだ
腹の黒帯は明瞭で太いので成鳥だろう
冬羽だが上嘴の根元にも少し赤みが有る
似た者同士は同じような環境下で
付かず離れずの生活を送っている
見良い場所には出て来てはくれない。だから好ましい色みや
羽衣の詳細などは望めそうに無い。
少し前面に現れたので対岸へ移動かと思いきや
引っ込んでしまったり
また油断して居ると脱兎の如く突っ走るなどするので
ストレスが溜まるのだ
偶にパフォーマンスも有るのだが見苦しい画しか撮れないので諦め
その点バンは行動が大胆なのでらくちんだ(忍者とは言えないか・・・)
しばしば斜面に上って採餌する
瑞々しい葉が好きなようだ
バンを眺めていたら
突然如何にも忍者らしい子がやって来て水浴びを始めた
此処でのクイナは久しぶり
警戒心の強いクイナでも
水浴びには或る程度のスペースの有る場所が必要らしい
バンが接近して来たのでクイナは嫌がって退散
暫くして岩の上で羽繕いを始めた
その後は暫しマッタリ状態
こんなのんびりムードのクイナを見るのは初めてだ
腹の黒帯は明瞭で太いので成鳥だろう
冬羽だが上嘴の根元にも少し赤みが有る
似た者同士は同じような環境下で
付かず離れずの生活を送っている