何とかオオルリだけは・・・

　日曜は当初の予報より天気が良い方向に変わったので
林道に出掛けた。

オオルリの囀りは存外少なかったが
天辺では無くほぼ目線で枝止まりしてくれる子が居てくれて助かった


羽衣の状態からやや若い個体と思われる


他は何時もの子たち
ミソサザイ


ボーッとしている時が多いカワガラス


キセキレイ


オオルリもこの先は個体数を増やすだろう
クロツグミの囀りは遠かったが今後は期待出来るだろう

コロナが延焼する山火事のように広がりを見せている
これではシギチの観察には行けそうも無い
やはり近場のＭFや林道で楽しむしかない無いだろう

何時もの子たちばかり（題名の無い散歩）

　このところ題名の付けようが無い散歩ばかり。
林道では少しだけ怪しい声は聞かれるが見られるのは茶系ばかり。

お出迎えはこの子のことが多い
ホオジロ


お馴染みさんのミソッチ



こちらもご常連のカワガラス



所変わってMFなのだが
ガビチョウ天国でさっぱり
仕方なしに蝶その他を見る
ツマキチョウ



キアゲハ


スジグロシロチョウ


ベニシジミ


シオヤトンボ♂


同♀


散歩なので題名が無いのはごく自然なことなのだが
やはり少しだけ残念な散歩な訳で・・・

味噌路を行く

　何せオイラ、鳥に会えるチャンスが多い状況より鳥屋さんが少ない状況を
優先すると言う困った性格なので殆ど散歩主体で近場をブラついている。
　
　冬鳥も残っていないし夏鳥も到着せず・・・そんな道すがら
まあ会えるのはこのミソッチ位なもの



余談
人見知りだからこそなのだが
フィールドで知り合いに会ったり
知らない人でも思いがけず話し掛けられたリすれば嬉しい

別個体
去年も同じように間近で見たような



遠くでポツンとしていたカワガラス


以前この辺りでサシバを見たっけ・・・・・


散歩の終りはキジバトで締めるそんな記事が有っても良いでしょ


番外のベランダ撮り
イソヒヨドリの声音は良いと思うのだが
この時期は必至な思いが強過ぎるのか
トーンがキツクて趣に欠ける



さて今週末辺りは期待出来るかな？