微妙な時期 [野鳥]
天気も不順だったり体調もイマイチだったりして鳥見に
行けない日が多かったがこの日は久しぶりに晴天が期待
出来そうだったので出掛けてみた。
この季節は鳥さんたちにとって一番大事なのだろうと思う。
勿論繁殖と言う意味で。営巣が成功するかどうかは色々な
要素で決まる。環境また人や他の捕食者との関連も大きなファクターの
一つだろう。
時として何でこんな場所にと不思議に思う事が有る。予想として
多分失敗する確率が高いだろうと思いながらも一度目にすれば
応援したくなるのが当然な気持ちだ。
色々面白いシーンに出会えたけれどリアルタイムでお見せ出来る画は少ない
どの鳥さんの営巣に対しても基本的に対応は同じだが
この鳥の営巣初期に於ける「放棄率」はかなり高いので気を遣わされる
ゲゲッゲゲッと威嚇音が続いたらその場を離れるべきだろう
まあ「期待は出来そうも無いがやはり期待してしまう」のだ
サンちゃんで神経が細るので
こんな子が目の前に来ると何となく気分が軽くなる
別日、別場所で
行けない日が多かったがこの日は久しぶりに晴天が期待
出来そうだったので出掛けてみた。
この季節は鳥さんたちにとって一番大事なのだろうと思う。
勿論繁殖と言う意味で。営巣が成功するかどうかは色々な
要素で決まる。環境また人や他の捕食者との関連も大きなファクターの
一つだろう。
時として何でこんな場所にと不思議に思う事が有る。予想として
多分失敗する確率が高いだろうと思いながらも一度目にすれば
応援したくなるのが当然な気持ちだ。
色々面白いシーンに出会えたけれどリアルタイムでお見せ出来る画は少ない
どの鳥さんの営巣に対しても基本的に対応は同じだが
この鳥の営巣初期に於ける「放棄率」はかなり高いので気を遣わされる
ゲゲッゲゲッと威嚇音が続いたらその場を離れるべきだろう
まあ「期待は出来そうも無いがやはり期待してしまう」のだ
サンちゃんで神経が細るので
こんな子が目の前に来ると何となく気分が軽くなる
別日、別場所で
雌に会えない [野鳥]
今期はサンショウクイの当たり年かなあと思う。MFでも行けば大抵
見る事が出来る。
でもどういう訳か会えるのは雄ばかり
雌も居る筈なのだが・・・・
5月4日
5月12日
MFではキビタキも囀っている個体を視認する事は難しい
水場との行き帰りしかチャンスが無いような感じ
良い感じの枝止まりだが存外暗くてしっかり撮れない
アオゲラの声がする
盛んに低い朽木を叩く
エナガの群れが賑やか
お疲れ気味の親鳥だが子供の為に頑張る
この後の給餌シーンは撮れず
オコチャマは何時でも可愛い
相変わらず難航しているコサメビタキ
これもヒドイ逆光でどうにもならず
そんなこんなで成果が捗々しく無いが
MFは心落ち着ける数少ないフィールドなのでね
見る事が出来る。
でもどういう訳か会えるのは雄ばかり
雌も居る筈なのだが・・・・
5月4日
5月12日
MFではキビタキも囀っている個体を視認する事は難しい
水場との行き帰りしかチャンスが無いような感じ
良い感じの枝止まりだが存外暗くてしっかり撮れない
アオゲラの声がする
盛んに低い朽木を叩く
エナガの群れが賑やか
お疲れ気味の親鳥だが子供の為に頑張る
この後の給餌シーンは撮れず
オコチャマは何時でも可愛い
相変わらず難航しているコサメビタキ
これもヒドイ逆光でどうにもならず
そんなこんなで成果が捗々しく無いが
MFは心落ち着ける数少ないフィールドなのでね
「リュウキュウの付かない」サンショウクイ [野鳥]
今季、MF近辺を散策するとやたらサンショウクイの声が聞かれる。
どうせほぼ留鳥化している亜種リュウキュウサンショウクイだろうと思っていたが・・・。
違った
夏鳥の亜種サンショウクイだった
体下面が白く頭の黒色部がリュウキュウよりせまい
亜種サンショウクイとの遭遇は久しぶり
しかもMFでは初見だ
口に銜えているのは虫では無く小枝だ
若しかして営巣?等と考えると期待感も有る
この個体は見ての通り雄だが
同日友人が雌個体を撮っているし・・・・
同じ場所でエナガの幼鳥を見る
覚束なさげな眼差しが可愛い
相変わらず取り(撮り)こぼしが多く
コサメビタキやキビタキも撮ることが出来ず残念だが
亜種サンショウクイとの出会いは嬉しかった
前日は殆どバーダーと出会わない近くの林道を歩いた
殆ど成果は無かったが
久々にアオゲラに遭遇した
頭部全体ががペンキを塗布したようにべったりと赤い
雄
何の前触れも無く
路上に降臨したオオルリ
慌ててしっかり対応出来ず
此方は先月後半の公園に居たビンズイ
体下面の縦斑は細く
上面の縦斑も薄いので全体にコントラストに乏しい
冬期に普通に見られる亜種カラフトビンズイだろう
どうせほぼ留鳥化している亜種リュウキュウサンショウクイだろうと思っていたが・・・。
違った
夏鳥の亜種サンショウクイだった
体下面が白く頭の黒色部がリュウキュウよりせまい
亜種サンショウクイとの遭遇は久しぶり
しかもMFでは初見だ
口に銜えているのは虫では無く小枝だ
若しかして営巣?等と考えると期待感も有る
この個体は見ての通り雄だが
同日友人が雌個体を撮っているし・・・・
同じ場所でエナガの幼鳥を見る
覚束なさげな眼差しが可愛い
相変わらず取り(撮り)こぼしが多く
コサメビタキやキビタキも撮ることが出来ず残念だが
亜種サンショウクイとの出会いは嬉しかった
前日は殆どバーダーと出会わない近くの林道を歩いた
殆ど成果は無かったが
久々にアオゲラに遭遇した
頭部全体ががペンキを塗布したようにべったりと赤い
雄
何の前触れも無く
路上に降臨したオオルリ
慌ててしっかり対応出来ず
此方は先月後半の公園に居たビンズイ
体下面の縦斑は細く
上面の縦斑も薄いので全体にコントラストに乏しい
冬期に普通に見られる亜種カラフトビンズイだろう