今回も鳥はちょびっと [その他]
ジシギを探しに2度ほど田圃巡りをしたが成果が得られない。
この異常な暑さでは田圃の畔一つ一つをチェックするなんぞ
有り得ない苦行とも言える。早々の退却もやむを得ない。
去年のチュウジシギみたいなラッキーな出会いは期待出来ないのか。
MFでの探鳥も思わしくない。一瞬クロツグミを目視しただけで
鳥との出会いは少ない。
田んぼのセッカ
口を開けてはくれないが会合線は黒いので雄
乾燥しきった裸地に居たヒバリ
MFに出掛けても鳥はおろか知り合いも居ない事が多い(ガビチョウには失礼だったかな?)
ふと空を見上げるとツバメが沢山飛んで言る
MFでも少数飛ぶことは有るが沢山は珍しい
かなり遠いが何個体か確認出来た
何れも幼鳥のようだ
あとは例によってトンボや蝶のお出まし
田んぼ周辺でアオモンイトトンボ
同雌未成熟個体
このところMFではコンスタントに見られるキイトトンボ
この子は左右の眼後紋が繋がっている
ホソミイトトンボで良いかなあ?
リスアカネ
頭の向きが?
キマダラセセリ
大好きなウラギンシジミ
日曜日は庭の剪定作業で鳥見はお休み
でも家でも鳥は見られる
夕方のベランダ撮りでイソヒヨドリを
この異常な暑さでは田圃の畔一つ一つをチェックするなんぞ
有り得ない苦行とも言える。早々の退却もやむを得ない。
去年のチュウジシギみたいなラッキーな出会いは期待出来ないのか。
MFでの探鳥も思わしくない。一瞬クロツグミを目視しただけで
鳥との出会いは少ない。
田んぼのセッカ
口を開けてはくれないが会合線は黒いので雄
乾燥しきった裸地に居たヒバリ
MFに出掛けても鳥はおろか知り合いも居ない事が多い(ガビチョウには失礼だったかな?)
ふと空を見上げるとツバメが沢山飛んで言る
MFでも少数飛ぶことは有るが沢山は珍しい
かなり遠いが何個体か確認出来た
何れも幼鳥のようだ
あとは例によってトンボや蝶のお出まし
田んぼ周辺でアオモンイトトンボ
同雌未成熟個体
このところMFではコンスタントに見られるキイトトンボ
この子は左右の眼後紋が繋がっている
ホソミイトトンボで良いかなあ?
リスアカネ
頭の向きが?
キマダラセセリ
大好きなウラギンシジミ
日曜日は庭の剪定作業で鳥見はお休み
でも家でも鳥は見られる
夕方のベランダ撮りでイソヒヨドリを
鳥愛でること叶わざれば虫を愛で [その他]
性懲りも無くMFへ。昨日は自分以外にバーダーは誰も居ない日だった。
久し振りのキセキレイ
カラ類が枝間を渡るが
見易いのは低い位置のヤマガラだけ
まるで此の地の優占種だと言わんばかりに個体数が多いガビチョウ
あまりに寂しいので先月のMFより
キビタキ
当初羽をバタつかせたので「偽傷行動」と思ったが水浴び後の日光浴とするのが妥当と思えて来た
鳴きながら飛び出して来たリュウキュウサンショウクイの幼鳥
メジロに混じってセンダイムシクイ
ピンが合わず
そして昨日の虫たち
ルリモンハナバチ(ブルービー)
コオニヤンマ
オニヤンマと違い複眼が離れている
後脚が非常に長い
胸部前方の黄色部分は逆L字型一対
ショウジョウトンボ
こんなに真っ赤でもアカネ属では無いらしい
イチモンジセセリ
この子は自信が無いけど
高地では無いのでヒメキマダラセセリで良いかなあ?
中々開翅しないウラギンシジミ
センター前の舗装された路面にも
てな訳で
鳥を愛でる事が叶わざれば
虫たちを愛で
雨に閉ざされたら猫を愛でる
そんな日々なのだ
久し振りのキセキレイ
カラ類が枝間を渡るが
見易いのは低い位置のヤマガラだけ
まるで此の地の優占種だと言わんばかりに個体数が多いガビチョウ
あまりに寂しいので先月のMFより
キビタキ
当初羽をバタつかせたので「偽傷行動」と思ったが水浴び後の日光浴とするのが妥当と思えて来た
鳴きながら飛び出して来たリュウキュウサンショウクイの幼鳥
メジロに混じってセンダイムシクイ
ピンが合わず
そして昨日の虫たち
ルリモンハナバチ(ブルービー)
コオニヤンマ
オニヤンマと違い複眼が離れている
後脚が非常に長い
胸部前方の黄色部分は逆L字型一対
ショウジョウトンボ
こんなに真っ赤でもアカネ属では無いらしい
イチモンジセセリ
この子は自信が無いけど
高地では無いのでヒメキマダラセセリで良いかなあ?
中々開翅しないウラギンシジミ
センター前の舗装された路面にも
てな訳で
鳥を愛でる事が叶わざれば
虫たちを愛で
雨に閉ざされたら猫を愛でる
そんな日々なのだ
「1日1鳥」後はトンボ [その他]
8月に入ったら田圃にオオジシギを見に行く・・・なんぞは過去の話。
この酷暑では「死に至る鳥見」になっても不思議では無い。
と言うことでやはり体力的にも無難なMFに行くことになる。
サンコウチョウの声も聞かれなくなりその他の鳥さんも寂しい限り。
まあノンビリ1日に鳥さん一つを得れば良いなんて感じ。
後はこの時期トンボに遊んで貰う。
土曜日
ひっそりと暗がりで佇むキビタキ
日曜日
コゲラも歓迎だよ
マユタテアカネ
前頭部に有る2黒点が可愛い
胸側面には太い黒線が入らない
コフキトンボ ※ご指摘によりミヤマアカネに訂正します
雌帯トンボ型
雄は見付けられず
オオシオカラトンボ
翅の基部が黒い
先輩の肩を借りるオオシオカラトンボ
鳥仲間のOさんに
「無垢な心を持っている人には止まるよ」と言ったら
アレレ本当に止まったよ
オオシオカラトンボ雌
腹部題8節に膨らみが有る(矢印部分)
右の雄は大分粉を吹いて白くなっている
ナツアカネ
矢印部分の黒条先端がスパッと四角く切れていればナツアカネ
尖がっていればアキアカネ
オニヤンマ ※ご指摘によりコシボソヤンマに訂正します
得意のぶら下がり
ハグロトンボ雄
コシボソヤンマ
初めルリボシヤンマの雌かと思ったが・・・
腹部第3節が極端に細く括れている
今年もキイトトンボに会えて良かった
そんな訳で鳥さん命の人には申し訳ないが今回はトンボがメイン
そしてトンボに関してはど素人なので
同定に誤りが有るかもしれないのでその際は教えて下さい。
この酷暑では「死に至る鳥見」になっても不思議では無い。
と言うことでやはり体力的にも無難なMFに行くことになる。
サンコウチョウの声も聞かれなくなりその他の鳥さんも寂しい限り。
まあノンビリ1日に鳥さん一つを得れば良いなんて感じ。
後はこの時期トンボに遊んで貰う。
土曜日
ひっそりと暗がりで佇むキビタキ
日曜日
コゲラも歓迎だよ
マユタテアカネ
前頭部に有る2黒点が可愛い
胸側面には太い黒線が入らない
コフキトンボ ※ご指摘によりミヤマアカネに訂正します
雌帯トンボ型
雄は見付けられず
オオシオカラトンボ
翅の基部が黒い
先輩の肩を借りるオオシオカラトンボ
鳥仲間のOさんに
「無垢な心を持っている人には止まるよ」と言ったら
アレレ本当に止まったよ
オオシオカラトンボ雌
腹部題8節に膨らみが有る(矢印部分)
右の雄は大分粉を吹いて白くなっている
ナツアカネ
矢印部分の黒条先端がスパッと四角く切れていればナツアカネ
尖がっていればアキアカネ
オニヤンマ ※ご指摘によりコシボソヤンマに訂正します
得意のぶら下がり
ハグロトンボ雄
コシボソヤンマ
初めルリボシヤンマの雌かと思ったが・・・
腹部第3節が極端に細く括れている
今年もキイトトンボに会えて良かった
そんな訳で鳥さん命の人には申し訳ないが今回はトンボがメイン
そしてトンボに関してはど素人なので
同定に誤りが有るかもしれないのでその際は教えて下さい。
「取り付く島もない」?みたいな鳥たちばかりなので [その他]
二日間MFに出掛けたが成果が得られない。
ホトトギスが頻りと鳴く。ツツドリも至近距離で鳴く。
サンコウチョウだって何回かは鳴いてくれる。
でも姿は殆ど見られない。
一瞬ホトトギスとバトルしたらしいツツドリが飛ぶ
お恥ずかしい画像だが体下面だけはツツドリとして理解しうる
後は鳥たちの声のシャワーを浴びつつ(ガビチョウが多いのが困りものだが)
蝶やトンボに目を向ける
裏しか見せないムラサキシジミ
ミドリシジミ雌A型
アカシジミ
産卵しようとしていたのかなあ?
何時もの池のクロイトトンボ
ヤマサナエで良いかなあ
ミヤマカワトンボ
コシアキトンボ
そしてこの子はなあに?てなもの
未成熟な個体だと思うが
そして帰り道
分からない事が有ると頭の中がネジネジして来るよ
ホトトギスが頻りと鳴く。ツツドリも至近距離で鳴く。
サンコウチョウだって何回かは鳴いてくれる。
でも姿は殆ど見られない。
一瞬ホトトギスとバトルしたらしいツツドリが飛ぶ
お恥ずかしい画像だが体下面だけはツツドリとして理解しうる
後は鳥たちの声のシャワーを浴びつつ(ガビチョウが多いのが困りものだが)
蝶やトンボに目を向ける
裏しか見せないムラサキシジミ
ミドリシジミ雌A型
アカシジミ
産卵しようとしていたのかなあ?
何時もの池のクロイトトンボ
ヤマサナエで良いかなあ
ミヤマカワトンボ
コシアキトンボ
そしてこの子はなあに?てなもの
未成熟な個体だと思うが
そして帰り道
分からない事が有ると頭の中がネジネジして来るよ
蜻蛉見 [その他]
最近はこの猛暑の中で益々行動範囲が狭まる中
蝶やトンボに詳しい旧知の友人の影響下近場で
これ等を観察する事もたまに有ると言う訳で・・・・・
識別は自信が無いが一応友人のサイトを参考にしている
ミヤマアカネ前翅の前縁部に有る縁紋が白いので雌
キイトトンボ
腹部先端の背面が黒色なので雄
下に位置する雌が腹部先端を雄の副性器に押し当てて受精する(移精と言うらしい)
此れってカモの雄が雌の頭を押さえつけて交尾するのと似ているな
クロイトトンボ
これは素人目でも腹部先端の青色部分の模様で雄と識別出来る
コシアキトンボ
腰が白くやや見辛いが前額部も白いので成熟した雄らしい
未だトンボ用語も分からないことばかりだが
より掘り下げる事が出来れば面白そうだ
バッタ
この組み合わせは?だ
抜け殻
蝶やトンボに詳しい旧知の友人の影響下近場で
これ等を観察する事もたまに有ると言う訳で・・・・・
識別は自信が無いが一応友人のサイトを参考にしている
ミヤマアカネ前翅の前縁部に有る縁紋が白いので雌
キイトトンボ
腹部先端の背面が黒色なので雄
下に位置する雌が腹部先端を雄の副性器に押し当てて受精する(移精と言うらしい)
此れってカモの雄が雌の頭を押さえつけて交尾するのと似ているな
クロイトトンボ
これは素人目でも腹部先端の青色部分の模様で雄と識別出来る
コシアキトンボ
腰が白くやや見辛いが前額部も白いので成熟した雄らしい
未だトンボ用語も分からないことばかりだが
より掘り下げる事が出来れば面白そうだ
バッタ
この組み合わせは?だ
抜け殻
1鳥だけだけど [その他]
暑いのが大の苦手なのでMFのような谷戸での鳥見は
幾分楽に思う。
でも予想通り鳥さんとの嬉しい遭遇は無い。
ガビチョウの騒々しい鳴き声とがさつな動きが目立つだけだ。
時々散発的にサンコウチョウの囀りが聞こえるが視認出来ない
暫くぼんやりと奥の水場を眺めているとヒラヒラとサンちゃんが
所謂「参考鳥」と言うやつだが
雌も辛うじて見る事が出来た
冬場によくミソサザイが見られる廃材置き場に
何か小動物がチョロチョロしている
一瞬その子とお見合い状態となった
ニホンイタチだった
体長がかなり短いので雌なのだろう
木道の上にシオヤアブ
腹端に白いモノが見えるので雄
ハグロトンボ
薄暗に仄かな灯を点けてくれたジャコウアゲハ(ダメージは有るが)
コシアキトンボ
散々な成果だが
1鳥だけでも得られたことを喜びとすべきなのだろう
幾分楽に思う。
でも予想通り鳥さんとの嬉しい遭遇は無い。
ガビチョウの騒々しい鳴き声とがさつな動きが目立つだけだ。
時々散発的にサンコウチョウの囀りが聞こえるが視認出来ない
暫くぼんやりと奥の水場を眺めているとヒラヒラとサンちゃんが
所謂「参考鳥」と言うやつだが
雌も辛うじて見る事が出来た
冬場によくミソサザイが見られる廃材置き場に
何か小動物がチョロチョロしている
一瞬その子とお見合い状態となった
ニホンイタチだった
体長がかなり短いので雌なのだろう
木道の上にシオヤアブ
腹端に白いモノが見えるので雄
ハグロトンボ
薄暗に仄かな灯を点けてくれたジャコウアゲハ(ダメージは有るが)
コシアキトンボ
散々な成果だが
1鳥だけでも得られたことを喜びとすべきなのだろう
虫愛でるしか無いかあ [その他]
半日、蝶屋となる(春の女神) [その他]
近所の川散歩その他 [その他]
最近は殊の外天気と自らの事情との巡り合わせが悪い。
この日はようやく午後になって天気が回復したので
近所の川沿いをぶらついた。一応カメラは携帯したが
あくまで散歩が主だ。
目ぼしい鳥が居る訳も無いので溜息をつくことも無いのだが
力なく虚空を見上げると「鉄鳥」が飛んでいる
後で調べたら
カリッタエアのボーイング747-400BCF(DHL塗装)らしい
何時もは撮る事も稀なカワセミでも撮ろうと思うのだが
そんな時に無情にもカワセミは忙しなく通過するのみ
陽気が良いせいなのか蝶も飛び回っているけれど
落ち着いて止まってくれる子は居ない
止まっくれたのはハナアブだ
「まあナミハナアブなんだろう」なんて
虫は門外漢なので同定がいい加減だ
兎に角鳥を撮ろうぜ・・・と思うのだが
来てくれたのは換羽状態が中途過ぎるハクセキレイ
(ハクセキレイは鳥見に興味を抱いたきっかけとなった鳥)
腮(さい)も斑模様だ
川には水浴びに適した箇所が有り
先の個体とは別の子だが派手にやっていた
ジョビ雌も水浴びをしたそうにしていたが
諦めたようだ
此方は処変わってMF付近
メジロがこういう姿勢にならざるを得ないのを
今まで何の疑問も感じなったのはオイラが「鳥見バカ」だからだろう
そして先月載せ忘れたMFのアカゲラ雌
この辺りではアカゲラは漂鳥なのでもう直ぐお別れだろう
今回は(今回もかな?)全くコンセプトの感じられない記事になってしまったが
ま、散歩だからね
この日はようやく午後になって天気が回復したので
近所の川沿いをぶらついた。一応カメラは携帯したが
あくまで散歩が主だ。
目ぼしい鳥が居る訳も無いので溜息をつくことも無いのだが
力なく虚空を見上げると「鉄鳥」が飛んでいる
後で調べたら
カリッタエアのボーイング747-400BCF(DHL塗装)らしい
何時もは撮る事も稀なカワセミでも撮ろうと思うのだが
そんな時に無情にもカワセミは忙しなく通過するのみ
陽気が良いせいなのか蝶も飛び回っているけれど
落ち着いて止まってくれる子は居ない
止まっくれたのはハナアブだ
「まあナミハナアブなんだろう」なんて
虫は門外漢なので同定がいい加減だ
兎に角鳥を撮ろうぜ・・・と思うのだが
来てくれたのは換羽状態が中途過ぎるハクセキレイ
(ハクセキレイは鳥見に興味を抱いたきっかけとなった鳥)
腮(さい)も斑模様だ
川には水浴びに適した箇所が有り
先の個体とは別の子だが派手にやっていた
ジョビ雌も水浴びをしたそうにしていたが
諦めたようだ
此方は処変わってMF付近
メジロがこういう姿勢にならざるを得ないのを
今まで何の疑問も感じなったのはオイラが「鳥見バカ」だからだろう
そして先月載せ忘れたMFのアカゲラ雌
この辺りではアカゲラは漂鳥なのでもう直ぐお別れだろう
今回は(今回もかな?)全くコンセプトの感じられない記事になってしまったが
ま、散歩だからね