ご近所の鳥たち

　昨日は私事に忙殺されて疲れきり今日は「鳥見の蟲」も
うごめき難いが朝のうちチョイト川沿いを散歩した。

別に飛んでくれなくても良い
田圃道に降りて来てくれれば面倒は無いのだが
でもこの鳥にとって
「飛んで口に入れる夏の虫」が生業なのだから仕方無し


早朝から「お天道様」はギラギラだ
やや頭がクラクラする
酔狂なバーダーが「田園に死す」なんて・・・・・・洒落にならない


「親水広場」のベンチで小休止
ポカリスエットをグビグビと流し込む
目前の路上にツバメが降り立つ
翼を広げて地に伏せるような姿勢をとる
どういう意味の行動なのだろう


このところ田圃に現れていなかったタン君
川に戻ったんだね（タン君、川に帰る・・・・・次のタイトルは此れだな）
しかも・・・やっぱ・・・フムフムで「恋の予感」も有り


「屋根の上の青」


「オペラ座の怪人」ならぬ
恩曽川の怪鳥
本日のシメがこの子じゃあ・・・・・屈託が残るけど・・・・限界
どうにか「父帰る」ならぬ夫帰る
「オヤオヤお早いお帰りで？」だって・・・・・・やっぱね

コメント 2

朝から茹だるような暑さに 田園の爽やかな緑が映えます。
ツバメは羽を伸ばして乾かしているように見えます。違うかな。。。
by ナビパ (2014-08-02 22:05) 

　ナビパさん、田圃の緑、確かに爽やかには見えますが
地獄です！
　この行動は私にも判断が付きません。ツバメが翼を乾
かすのに地面に降りる必要が有るのかどうかです。一瞬
私の方を見た以外は体の向きは様々なのに視線は右方向
に注がれていました。何かに怯えたのかもしれませんね。

by ramblin (2014-08-02 22:42)