尾の長い子は中々 [野鳥]
久しぶりに土日共にまあまあの天気だったのでMFに行く。
狙いはやはりサンコウチョウ
囀りも地鳴きも聞かれるので暫く待機する
程無く尾の短い子がやって来た
苔を咥えている
虫も咥える
図鑑的画像も得られた
頭部は黒くアイリングは明瞭で幅は細さは感じられない・・・成鳥と思われる
体上面の暗色傾向は僅かだが・・・
以上は土曜日の画像だが尾の長い子は撮れなかった
次の日の日曜日
尾の長い子は遠くで行ったり来たりするばかりで
しっかり視認する事も出来ない
やっと1度だけ横枝に佇んでくれたが此れもかなり遠い
今季のMFは何時も通りのガビチョウ天国の上に
ソウシチョウの個体数も多く煩くて仕方ない(ソウシチョウの営巣場所が近い)
相変わらず頭がグレーなキビタキしか撮れない
シジュウカラ幼鳥(もうあどけなさは無い)
遠くのウグイス
外周で心地良く囀るホオジロ
以下鳥以外
遠かったけどアカシジミ
ヒカゲチョウ
スジグロシロチョウ
テングチョウ
キマダラセセリ
ホソミオツネントンボ
クロイトトンボ
コシアキトンボ
ニホンカワトンボ
フトカミキリ系かなあ…同定が出来ない
もう直ぐ梅雨に入りそうだ
またまた鳥見に出掛けられない日が増えそうで憂鬱
狙いはやはりサンコウチョウ
囀りも地鳴きも聞かれるので暫く待機する
程無く尾の短い子がやって来た
苔を咥えている
虫も咥える
図鑑的画像も得られた
頭部は黒くアイリングは明瞭で幅は細さは感じられない・・・成鳥と思われる
体上面の暗色傾向は僅かだが・・・
以上は土曜日の画像だが尾の長い子は撮れなかった
次の日の日曜日
尾の長い子は遠くで行ったり来たりするばかりで
しっかり視認する事も出来ない
やっと1度だけ横枝に佇んでくれたが此れもかなり遠い
今季のMFは何時も通りのガビチョウ天国の上に
ソウシチョウの個体数も多く煩くて仕方ない(ソウシチョウの営巣場所が近い)
相変わらず頭がグレーなキビタキしか撮れない
シジュウカラ幼鳥(もうあどけなさは無い)
遠くのウグイス
外周で心地良く囀るホオジロ
以下鳥以外
遠かったけどアカシジミ
ヒカゲチョウ
スジグロシロチョウ
テングチョウ
キマダラセセリ
ホソミオツネントンボ
クロイトトンボ
コシアキトンボ
ニホンカワトンボ
フトカミキリ系かなあ…同定が出来ない
もう直ぐ梅雨に入りそうだ
またまた鳥見に出掛けられない日が増えそうで憂鬱
雨前にちょっとだけ川沿い散歩 [野鳥]
この日も雨予想の重苦しい空を見上げながら近所の川沿いを歩いた。
乾田も夜間の雨ですこし湿り気を帯びて
カワラヒワが1騎採餌
イワツバメの巣の有る橋の側に来ると
イワツバメが此方をスクランブルするように飛び回る
やっと田圃に降りた
同じ田圃でツバメが巣材を採取
ネット上のイソヒヨドリ雌
イソヒヨの下尾筒ってこんな感じだっけ
セグロセキレイ幼鳥が佇む
キアシシギが5個体
キアシシギは渡りの後半組
もう直ぐシギチの渡りも終わる
今年はメリケンにも行けなかったなあ
多少擦れは有るものの翼上面の羽縁白色部はまだ見て取れる
ハクセキレイの水浴びと飛び出し
今週はまたまたコロナワクチンの接種が有る
お約束の高熱が必至なので翌日・翌々日は引き籠りになるだろう
憂鬱だね
乾田も夜間の雨ですこし湿り気を帯びて
カワラヒワが1騎採餌
イワツバメの巣の有る橋の側に来ると
イワツバメが此方をスクランブルするように飛び回る
やっと田圃に降りた
同じ田圃でツバメが巣材を採取
ネット上のイソヒヨドリ雌
イソヒヨの下尾筒ってこんな感じだっけ
セグロセキレイ幼鳥が佇む
キアシシギが5個体
キアシシギは渡りの後半組
もう直ぐシギチの渡りも終わる
今年はメリケンにも行けなかったなあ
多少擦れは有るものの翼上面の羽縁白色部はまだ見て取れる
ハクセキレイの水浴びと飛び出し
今週はまたまたコロナワクチンの接種が有る
お約束の高熱が必至なので翌日・翌々日は引き籠りになるだろう
憂鬱だね
MFのキビ他
久しぶりにMFに行く。相変わらずのガビチョウ天国で耳障りな環境だ。
キビタキは少なくとも3個体居るようだが
相手をしてくれるのはこの若い個体だけだ
コゲラ
この日はコサメビタキに会いたくて粘った
その甲斐も有って一瞬だけ見る事が出来た
かなりボロボロの感じなので
この辺りで営巣しているのかも
エナガの幼鳥も見られた
エナガと言えば
4月中営巣していて経過を見守っていたエナガは失敗に終わった
かなり道路際の目立ちやすい場所だったので心配はしていたが
やはりこの時期なのでツミの可能性も有るだろう
造巣中
餌運び
僅かに雛が垣間見える
巣立ちを期待していただけに残念だけど親が無事で有れば
・・・・でも時期的に遅いかな
キビタキは少なくとも3個体居るようだが
相手をしてくれるのはこの若い個体だけだ
コゲラ
この日はコサメビタキに会いたくて粘った
その甲斐も有って一瞬だけ見る事が出来た
かなりボロボロの感じなので
この辺りで営巣しているのかも
エナガの幼鳥も見られた
エナガと言えば
4月中営巣していて経過を見守っていたエナガは失敗に終わった
かなり道路際の目立ちやすい場所だったので心配はしていたが
やはりこの時期なのでツミの可能性も有るだろう
造巣中
餌運び
僅かに雛が垣間見える
巣立ちを期待していただけに残念だけど親が無事で有れば
・・・・でも時期的に遅いかな
潮が読めない [野鳥]
潮干狩りで混雑を極めるのが確定と思われる三番瀬には行く気になれないので
谷津干潟へ行く。
干潮4時間前には到着したのだが潮の引きは早く一番手前の蠣礁は完全に干上がっていた。
最近の環境下では大潮や中潮での観察のタイミングは難しく途惑う事が多い。
比較的近くで採餌するのはメダイチドリ
この辺りは三角帽子状の貝(ウミニナ、ホソウミニナ?)が一杯
飛翔
ハマシギが1個体だけ混じるが
キアシシギ
この鳥が多くなってきたと言う事は渡りも後半戦か
チュウシャクシギ
この個体の嘴の長さは平均的
別個体
背の白色部分が垣間見える
ダイゼン
夏羽へ移行中
3列風切や雨覆の多くは冬羽が残る
換羽が進んでいない個体
フラッグは完全には読めない
小櫃川でバンディングされた個体
オオソリは遠い
特に雄は遠い
雌
三番瀬が干潮に達すると
谷津へシギチが移動する傾向が有る
当初見られなかったハマシギも増えて来た
アオサの上で採餌する
何とかトウネンだけは見たいと思って粘る
遠くて豆粒だがやっと発見
更に粘れば潮が上げて来てもっと面白く見られると思うのだが
帰りの京葉線の混雑が心配で撤収
その他の鳥さん
住宅街のオナガ
とても年季の入ったカワセミ
狩は上手なようだ
谷津干潟へ行く。
干潮4時間前には到着したのだが潮の引きは早く一番手前の蠣礁は完全に干上がっていた。
最近の環境下では大潮や中潮での観察のタイミングは難しく途惑う事が多い。
比較的近くで採餌するのはメダイチドリ
この辺りは三角帽子状の貝(ウミニナ、ホソウミニナ?)が一杯
飛翔
ハマシギが1個体だけ混じるが
キアシシギ
この鳥が多くなってきたと言う事は渡りも後半戦か
チュウシャクシギ
この個体の嘴の長さは平均的
別個体
背の白色部分が垣間見える
ダイゼン
夏羽へ移行中
3列風切や雨覆の多くは冬羽が残る
換羽が進んでいない個体
フラッグは完全には読めない
小櫃川でバンディングされた個体
オオソリは遠い
特に雄は遠い
雌
三番瀬が干潮に達すると
谷津へシギチが移動する傾向が有る
当初見られなかったハマシギも増えて来た
アオサの上で採餌する
何とかトウネンだけは見たいと思って粘る
遠くて豆粒だがやっと発見
更に粘れば潮が上げて来てもっと面白く見られると思うのだが
帰りの京葉線の混雑が心配で撤収
その他の鳥さん
住宅街のオナガ
とても年季の入ったカワセミ
狩は上手なようだ