林道散歩 [野鳥]
4月も最終番のこの時期に林道散策とはあまりに腰が重過ぎると思う。
登山客の殆ど居ない早朝に出掛ける。でも鳥屋さんは数人いるので
この場所の認知度はそれなりに高くなっているのだろ(良いのか悪いのか?)
林道のゲートを入る前のスギ林でオオルリが盛んに囀っていたが
このポイントは暗過ぎるのでスルーした。
林道に入ってもオオルリ、クロツグミの囀りは遠い。
やはり確実に顔を拝めるのはこの子
ミソサザイだろう
綺麗なキセキレイが囀っている
一本足?
イエイエちゃんと2本有るよ
予想通りオオルリは苦戦
遥かに高いソングポストか暗いスギ林の枝間かと言う感じ
杉林の揺り篭の上で
一応オオルリも見られたので撤収気味に林道を降りる
すると早朝スルーした杉林でオオルリの動きが更に活発化している
この場所はゲート前に駐車する鳥屋さんはあまり注目していないポイントだと思う
暗過ぎるが目の前のブランコに止まる
2個体がバトルしていたのでややイレギュラーな様子
時々地面に降りたりしていたので「ははーんっ」と言う感じ
飛び去るオオルリでは無い個体が居たので
目で追った先にカケス
久しぶりに2万歩以上の探鳥は流石に疲れた
オオルリもちゃんとは撮れなかったけど
比較的に近くで見られたので良し…小満足を得た
登山客の殆ど居ない早朝に出掛ける。でも鳥屋さんは数人いるので
この場所の認知度はそれなりに高くなっているのだろ(良いのか悪いのか?)
林道のゲートを入る前のスギ林でオオルリが盛んに囀っていたが
このポイントは暗過ぎるのでスルーした。
林道に入ってもオオルリ、クロツグミの囀りは遠い。
やはり確実に顔を拝めるのはこの子
ミソサザイだろう
綺麗なキセキレイが囀っている
一本足?
イエイエちゃんと2本有るよ
予想通りオオルリは苦戦
遥かに高いソングポストか暗いスギ林の枝間かと言う感じ
杉林の揺り篭の上で
一応オオルリも見られたので撤収気味に林道を降りる
すると早朝スルーした杉林でオオルリの動きが更に活発化している
この場所はゲート前に駐車する鳥屋さんはあまり注目していないポイントだと思う
暗過ぎるが目の前のブランコに止まる
2個体がバトルしていたのでややイレギュラーな様子
時々地面に降りたりしていたので「ははーんっ」と言う感じ
飛び去るオオルリでは無い個体が居たので
目で追った先にカケス
久しぶりに2万歩以上の探鳥は流石に疲れた
オオルリもちゃんとは撮れなかったけど
比較的に近くで見られたので良し…小満足を得た
雲厚く寒い干潟にて [野鳥]
この日は重い尻を叩いて干潟に出掛けたのだが予想以上に空が暗くどんより
体感的にも結構寒く気勢が殺がれた感じ。時間的にも余裕を持って現地に到着したのだが
潮の引きが早く鳥さんが遠い。そんな訳で偶に近くに来てくれる個体を楽しむと言う
お気楽気分にスイッチを転換。
メダイチドリ雄夏羽
雨覆いの羽縁はまだ結構白さが明瞭
ハマシギ夏羽移行中(左の個体)
雨覆いは未だ殆ど冬羽
ミユビシギ
小櫃川のフラッグ付き
換羽状態はは激しいが色みはまだまだ
別個体
換羽はあまり進んでいない
オオソリハシシギ雄夏羽
オオソリ雌夏羽
雌雄の体格差はかなり
此方は夏羽全開の個体だったが飛ばれてしまった
チュウシャクは遠かった
干潟でムナグロを見たことが無かったので探すが見付けられず
ダイゼンほぼ夏羽
換羽が中途半端な個体
此方は冬羽
ハマシギと並ぶ此の地の冬の顔役はミヤコドリ
種名と姿形の印象にギャップが有るね
やはりユリカモメの方が「都鳥」に相応しい
こんなに爽快感に乏しい干潟歩きは初めてだったし
探鳥と言うより見物になってしまったが
これも経験だね(潮回りに関する考え方も含め)
体感的にも結構寒く気勢が殺がれた感じ。時間的にも余裕を持って現地に到着したのだが
潮の引きが早く鳥さんが遠い。そんな訳で偶に近くに来てくれる個体を楽しむと言う
お気楽気分にスイッチを転換。
メダイチドリ雄夏羽
雨覆いの羽縁はまだ結構白さが明瞭
ハマシギ夏羽移行中(左の個体)
雨覆いは未だ殆ど冬羽
ミユビシギ
小櫃川のフラッグ付き
換羽状態はは激しいが色みはまだまだ
別個体
換羽はあまり進んでいない
オオソリハシシギ雄夏羽
オオソリ雌夏羽
雌雄の体格差はかなり
此方は夏羽全開の個体だったが飛ばれてしまった
チュウシャクは遠かった
干潟でムナグロを見たことが無かったので探すが見付けられず
ダイゼンほぼ夏羽
換羽が中途半端な個体
此方は冬羽
ハマシギと並ぶ此の地の冬の顔役はミヤコドリ
種名と姿形の印象にギャップが有るね
やはりユリカモメの方が「都鳥」に相応しい
こんなに爽快感に乏しい干潟歩きは初めてだったし
探鳥と言うより見物になってしまったが
これも経験だね(潮回りに関する考え方も含め)
臨海部へ [野鳥]
海へ行きたい欲求は何時も有る。特に干潟をね。
橋の開門時間に磯遊び目的の家族連れと一緒に渡る
干潮2時間前なのでスズガモなどを見やりながら潮の引くのを待つ
オヤオヤ
大幅に早くクロツラが降りて来た(9時8分)
嘴のピンクが大分残っている若鳥だ
ところが潮の引きがまだまだなので採餌に不向きと見たのか
あっと言う間に飛んでしまった
若鳥なので当然初列には黒色部が有る
その後12時前まで戻って来るのを待ったが
とうとう来てはくれなかった
だが遥か向こうの渚に居るクロツラを確認出来たのは収穫だった
勿論豆粒だけど
クロツラは頸を下げ続け嘴(箆)で干潟を探り付けると言う行動パターンが有るので
豆粒でもダイサギと見間違う事は無い
4個体いるそうなので同じ個体かどうかは分からないが
少し首を上げた時の画を無理やりトリミングすると
ユリカモメ成鳥夏羽
光の具合は悪いが嘴の赤みは殆ど感じられない
こちらも翼上面に褐色部分は無いので
成鳥、夏羽へ移行中
ハジロカイツブリ夏羽
ホウロクシギ成鳥
やや中途半端な感じのカンムリカイツブリ
この日は本当は違う干潟に行きたかったのだが
午後の天気も悪そうなので此の地のお馴染みさんを見て帰途へ
橋の開門時間に磯遊び目的の家族連れと一緒に渡る
干潮2時間前なのでスズガモなどを見やりながら潮の引くのを待つ
オヤオヤ
大幅に早くクロツラが降りて来た(9時8分)
嘴のピンクが大分残っている若鳥だ
ところが潮の引きがまだまだなので採餌に不向きと見たのか
あっと言う間に飛んでしまった
若鳥なので当然初列には黒色部が有る
その後12時前まで戻って来るのを待ったが
とうとう来てはくれなかった
だが遥か向こうの渚に居るクロツラを確認出来たのは収穫だった
勿論豆粒だけど
クロツラは頸を下げ続け嘴(箆)で干潟を探り付けると言う行動パターンが有るので
豆粒でもダイサギと見間違う事は無い
4個体いるそうなので同じ個体かどうかは分からないが
少し首を上げた時の画を無理やりトリミングすると
ユリカモメ成鳥夏羽
光の具合は悪いが嘴の赤みは殆ど感じられない
こちらも翼上面に褐色部分は無いので
成鳥、夏羽へ移行中
ハジロカイツブリ夏羽
ホウロクシギ成鳥
やや中途半端な感じのカンムリカイツブリ
この日は本当は違う干潟に行きたかったのだが
午後の天気も悪そうなので此の地のお馴染みさんを見て帰途へ