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「取り付く島もない」?みたいな鳥たちばかりなので [その他]

 二日間MFに出掛けたが成果が得られない。
ホトトギスが頻りと鳴く。ツツドリも至近距離で鳴く。
サンコウチョウだって何回かは鳴いてくれる。
でも姿は殆ど見られない。

一瞬ホトトギスとバトルしたらしいツツドリが飛ぶ
お恥ずかしい画像だが体下面だけはツツドリとして理解しうる
20230617ツツドリ1.JPG

後は鳥たちの声のシャワーを浴びつつ(ガビチョウが多いのが困りものだが)
蝶やトンボに目を向ける

裏しか見せないムラサキシジミ
20230618ムラサキシジミ1.JPG

ミドリシジミ雌A型
20230618ミドリシジミ2.JPG
20230618ミドリシジミ1.JPG

アカシジミ
産卵しようとしていたのかなあ?
20230617アカシジミ2.JPG

何時もの池のクロイトトンボ
20230618クロイトトンボ1.JPG

ヤマサナエで良いかなあ
20230618ヤマサナエ1.JPG
20230617ヤマサナエ1.JPG

ミヤマカワトンボ
20230618ミヤマカワトンボ1.JPG

コシアキトンボ
20230618コシアキトンボ1.JPG

そしてこの子はなあに?てなもの
未成熟な個体だと思うが
20230617不明1.JPG

そして帰り道
分からない事が有ると頭の中がネジネジして来るよ
20230618ネジバナ1.JPG
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田んぼと川 [野鳥]

 このところ天気が悪い日が続いている。
この日も雨の確率こそ少ない予報だったが雲は厚い。
でも暫く鳥見へ行く事が出来ていなかったので
何でも良いから出掛けたい気持ちが強かった。

午前中は隣町の田圃を巡る
幸先良くアマサギ2個体を見付ける
手前の個体は頭部に少しだけ色付いている
20230610アマサギ11-001.JPG

水の入った綺麗な田圃には入らない
其処には餌が少ない事を知っているから当然だろう
20230610アマサギ26.JPG

おっと油断していたら
天翔けるじゃなくて亜麻翔ける
20230610アマサギ32.JPG

亜種チュウダイサギ
眼先に婚姻色
20230610チュウダイサギ1.JPG

アオサギ
まだ婚姻色は出ていない
20230610アオサギ2.JPG

ハクセキレイ幼鳥
20230610ハクセキレイ1.JPG

午後は近所の川散歩
先ずはオナガがお出迎えと言うより私の訪問が気に入らないらしく
頭の上でがなり立てる
20230610オナガ3.JPG

この辺りで営巣もあるのかなあ?
20230610オナガ2.JPG

カワラヒワの水浴び
左の個体は脇に縦斑が明瞭・・・幼鳥
右の雄成鳥は悪目をしている感じ
20230610カワラヒワ2.JPG

スズメも参加したがっているようだ
20230610スズメ3.JPG

川沿いの舗装された道(周囲に草が繁茂)は幼鳥にとっては採餌し易い場所
20230610スズメ2.JPG

コサギは年々個体数が減っているように思うのはオイラだけかなあ
20230610コサギ1.JPG

カルガモ成鳥がポツンと居るなあと思って見ていたら
いきなり草むらから雛が飛び出して来てビックリ
20230610カルガモ1.JPG

整列は無く大暴れしていた・・・此れどう言うこと?
20230610カルガモ3.JPG

嘴がやや伸びて来ていて可愛い盛りは過ぎているが
未だ幼羽も生えていないので孵化後15日未満か?
20230610カルガモ7.JPG

何時もの橋附近の路上でコチドリ
近付いても逃げない
こういう場合は此方に見付けられたくない場所が有る可能性も有る
執着は禁物だ
この辺りは営巣に適する場所が沢山有ると思うのだが
まだ見たことが無い
20230610コチドリ4.JPG

そんなこんなで久しぶりの鳥見は
勿論珍しい子に会えた訳では無いけれど
何か新鮮に感じた
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