粘りが肝心だが [野鳥]
この日も晴天でやはり猛暑が予想されていた。でも魅入られるように
田園に行ってしまうんだよな。
時々行く小さな水溜りのような休耕田にジシギが居た
Jizzはチュウジシギだ
かなりボロボロの換羽状態
8月下旬と言う時期から推し量るとチュウジとすれば成鳥だろう
比較的警戒心は薄く畔にじっとしているか狭い範囲で採餌する
尾羽は開いてくれないが外側の羽は暗色だ
翼下は見せてくれないが脇羽上部の白と黒のラインの幅はほぼ同比か
早朝と昼前とかなり粘ってみたが
ほぼ同一でさしたるパフォーマンス無し
こんな面白い換羽状態のチュウジが見られたのは良かった
同じ水溜りに一瞬降り立ったタカブシギ
早朝の休耕田にてセイタカシギ成鳥(1回夏羽)
昼前に同じ休耕田に行くとセイタカは3個体に増えていた
光がキツ過ぎて羽衣が良く見えない
観客も多くなって来たので早々に撤収
田園に行ってしまうんだよな。
時々行く小さな水溜りのような休耕田にジシギが居た
Jizzはチュウジシギだ
かなりボロボロの換羽状態
8月下旬と言う時期から推し量るとチュウジとすれば成鳥だろう
比較的警戒心は薄く畔にじっとしているか狭い範囲で採餌する
尾羽は開いてくれないが外側の羽は暗色だ
翼下は見せてくれないが脇羽上部の白と黒のラインの幅はほぼ同比か
早朝と昼前とかなり粘ってみたが
ほぼ同一でさしたるパフォーマンス無し
こんな面白い換羽状態のチュウジが見られたのは良かった
同じ水溜りに一瞬降り立ったタカブシギ
早朝の休耕田にてセイタカシギ成鳥(1回夏羽)
昼前に同じ休耕田に行くとセイタカは3個体に増えていた
光がキツ過ぎて羽衣が良く見えない
観客も多くなって来たので早々に撤収
久しぶりの鳥見 [野鳥]
今月は殆ど鳥見に行けて無かった。勿論昨今の酷暑のせいでも
有るのだが一番の理由は飼い猫の「リン」の体調悪化による入退院なども
有って鳥見に行く気力を失っていた。「リン」は5日程入院したが回復の
兆しも無く動物病院からも匙を投げられたような感じで退院して来た。
退院後も全く食欲が無くもう覚悟を決めなくてはと言う心境だった。ところが3日程
過ぎた頃オヤツを少し食べるようになりその後更に食欲も回復して元気を取り戻して来た。
心肥大が有る子で神経質な性格でも有るのでなるべくストレスを与えないようにしていれば
今暫くは生きて居てくれるように思えて来た。
そんな事情も有り昨日久々に田圃巡りへ出掛けた。
セッカに会えたのも久しぶり
口角に黒みが有る 雄成鳥
乾いた畔にヒクイナの幼鳥が居た
距離が有るので鮮明な画像が得られなかったが
オメメの赤みは隠しようも無い
このフィールドでは以前もヒクイナを見たことが有り
この辺りで繁殖活動をしていると思われる
ショウジョウトンボが止まってくれた
足まで真っ赤だね
羽衣がボロボロのカルガモ
しっかり我が子を見守っている
綺麗な休耕田にセイタカシギが居た(鳥そのものよりもこの休耕田が嬉しい)
翼上面の各羽の羽縁は摩耗が激しいので
幼鳥から1回冬羽へ移行中の羽衣を呈している
もう少し水位が下がってくれば楽しみな休耕田だと思える
コアオアシシギ
アカアシシギ
ツルシギ
ヒバリシギ
トウネン
等など期待してしまう
有るのだが一番の理由は飼い猫の「リン」の体調悪化による入退院なども
有って鳥見に行く気力を失っていた。「リン」は5日程入院したが回復の
兆しも無く動物病院からも匙を投げられたような感じで退院して来た。
退院後も全く食欲が無くもう覚悟を決めなくてはと言う心境だった。ところが3日程
過ぎた頃オヤツを少し食べるようになりその後更に食欲も回復して元気を取り戻して来た。
心肥大が有る子で神経質な性格でも有るのでなるべくストレスを与えないようにしていれば
今暫くは生きて居てくれるように思えて来た。
そんな事情も有り昨日久々に田圃巡りへ出掛けた。
セッカに会えたのも久しぶり
口角に黒みが有る 雄成鳥
乾いた畔にヒクイナの幼鳥が居た
距離が有るので鮮明な画像が得られなかったが
オメメの赤みは隠しようも無い
このフィールドでは以前もヒクイナを見たことが有り
この辺りで繁殖活動をしていると思われる
ショウジョウトンボが止まってくれた
足まで真っ赤だね
羽衣がボロボロのカルガモ
しっかり我が子を見守っている
綺麗な休耕田にセイタカシギが居た(鳥そのものよりもこの休耕田が嬉しい)
翼上面の各羽の羽縁は摩耗が激しいので
幼鳥から1回冬羽へ移行中の羽衣を呈している
もう少し水位が下がってくれば楽しみな休耕田だと思える
コアオアシシギ
アカアシシギ
ツルシギ
ヒバリシギ
トウネン
等など期待してしまう
蜻蛉見 [その他]
最近はこの猛暑の中で益々行動範囲が狭まる中
蝶やトンボに詳しい旧知の友人の影響下近場で
これ等を観察する事もたまに有ると言う訳で・・・・・
識別は自信が無いが一応友人のサイトを参考にしている
ミヤマアカネ前翅の前縁部に有る縁紋が白いので雌
キイトトンボ
腹部先端の背面が黒色なので雄
下に位置する雌が腹部先端を雄の副性器に押し当てて受精する(移精と言うらしい)
此れってカモの雄が雌の頭を押さえつけて交尾するのと似ているな
クロイトトンボ
これは素人目でも腹部先端の青色部分の模様で雄と識別出来る
コシアキトンボ
腰が白くやや見辛いが前額部も白いので成熟した雄らしい
未だトンボ用語も分からないことばかりだが
より掘り下げる事が出来れば面白そうだ
バッタ
この組み合わせは?だ
抜け殻
蝶やトンボに詳しい旧知の友人の影響下近場で
これ等を観察する事もたまに有ると言う訳で・・・・・
識別は自信が無いが一応友人のサイトを参考にしている
ミヤマアカネ前翅の前縁部に有る縁紋が白いので雌
キイトトンボ
腹部先端の背面が黒色なので雄
下に位置する雌が腹部先端を雄の副性器に押し当てて受精する(移精と言うらしい)
此れってカモの雄が雌の頭を押さえつけて交尾するのと似ているな
クロイトトンボ
これは素人目でも腹部先端の青色部分の模様で雄と識別出来る
コシアキトンボ
腰が白くやや見辛いが前額部も白いので成熟した雄らしい
未だトンボ用語も分からないことばかりだが
より掘り下げる事が出来れば面白そうだ
バッタ
この組み合わせは?だ
抜け殻