久しぶりの鳥見 [野鳥]
今月は殆ど鳥見に行けて無かった。勿論昨今の酷暑のせいでも
有るのだが一番の理由は飼い猫の「リン」の体調悪化による入退院なども
有って鳥見に行く気力を失っていた。「リン」は5日程入院したが回復の
兆しも無く動物病院からも匙を投げられたような感じで退院して来た。
退院後も全く食欲が無くもう覚悟を決めなくてはと言う心境だった。ところが3日程
過ぎた頃オヤツを少し食べるようになりその後更に食欲も回復して元気を取り戻して来た。
心肥大が有る子で神経質な性格でも有るのでなるべくストレスを与えないようにしていれば
今暫くは生きて居てくれるように思えて来た。
そんな事情も有り昨日久々に田圃巡りへ出掛けた。
セッカに会えたのも久しぶり
口角に黒みが有る 雄成鳥
乾いた畔にヒクイナの幼鳥が居た
距離が有るので鮮明な画像が得られなかったが
オメメの赤みは隠しようも無い
このフィールドでは以前もヒクイナを見たことが有り
この辺りで繁殖活動をしていると思われる
ショウジョウトンボが止まってくれた
足まで真っ赤だね
羽衣がボロボロのカルガモ
しっかり我が子を見守っている
綺麗な休耕田にセイタカシギが居た(鳥そのものよりもこの休耕田が嬉しい)
翼上面の各羽の羽縁は摩耗が激しいので
幼鳥から1回冬羽へ移行中の羽衣を呈している
もう少し水位が下がってくれば楽しみな休耕田だと思える
コアオアシシギ
アカアシシギ
ツルシギ
ヒバリシギ
トウネン
等など期待してしまう
有るのだが一番の理由は飼い猫の「リン」の体調悪化による入退院なども
有って鳥見に行く気力を失っていた。「リン」は5日程入院したが回復の
兆しも無く動物病院からも匙を投げられたような感じで退院して来た。
退院後も全く食欲が無くもう覚悟を決めなくてはと言う心境だった。ところが3日程
過ぎた頃オヤツを少し食べるようになりその後更に食欲も回復して元気を取り戻して来た。
心肥大が有る子で神経質な性格でも有るのでなるべくストレスを与えないようにしていれば
今暫くは生きて居てくれるように思えて来た。
そんな事情も有り昨日久々に田圃巡りへ出掛けた。
セッカに会えたのも久しぶり
口角に黒みが有る 雄成鳥
乾いた畔にヒクイナの幼鳥が居た
距離が有るので鮮明な画像が得られなかったが
オメメの赤みは隠しようも無い
このフィールドでは以前もヒクイナを見たことが有り
この辺りで繁殖活動をしていると思われる
ショウジョウトンボが止まってくれた
足まで真っ赤だね
羽衣がボロボロのカルガモ
しっかり我が子を見守っている
綺麗な休耕田にセイタカシギが居た(鳥そのものよりもこの休耕田が嬉しい)
翼上面の各羽の羽縁は摩耗が激しいので
幼鳥から1回冬羽へ移行中の羽衣を呈している
もう少し水位が下がってくれば楽しみな休耕田だと思える
コアオアシシギ
アカアシシギ
ツルシギ
ヒバリシギ
トウネン
等など期待してしまう