林道とMFで [野鳥]
不整脈の憂いがほぼ無くなったので林道を歩いてみたくなった。
気色の悪い隧道を気合を入れてゆっくりと進む
「トンネルを抜けると其処は夏鳥の世界だった」なんちゃって
と言える程に鳥の気配が変わるのが面白い
トンネルの出口付近ではクロツグミのけたたましい警戒音が響いて来たので
「ゴメンナサイ」とばかりそそくさと通過する
オオルリの囀りがシャワーとなって降って来るのが心地良い
直ぐに近距離で遭遇する
羽衣が若いけど必死に叫ぶ姿が良いなあ~
別個体
とても暗い処で
別個体
近くで鳴いているが見付からない
何と崖の裏側に居た
別個体
これぞソングポストと言う感じ
この時期になるとミソサザイも籠っている個体が多いせいか
目立つ場所で威勢よく鳴いている子も少なくなるようだ
久し振りに2万歩以上歩いたので帰路はヘロヘロ
集中力を欠いてクロツグミに飛ばれてしまった
でも次の日にMFでクロちゃんに会えたので良かった
下手ッピーな画しか撮れなかったけど
キビタキも複数鳴いていたけど
見られたのは若そうなこの子だけ
コサメビタキも遠いけど何時ものポイントで見られた
MFで夏鳥3種見られたので小満足
冬鳥のアオジ
お別れの挨拶かな
この子で〆ようか
でも留鳥のエナガも入れちゃえ
気色の悪い隧道を気合を入れてゆっくりと進む
「トンネルを抜けると其処は夏鳥の世界だった」なんちゃって
と言える程に鳥の気配が変わるのが面白い
トンネルの出口付近ではクロツグミのけたたましい警戒音が響いて来たので
「ゴメンナサイ」とばかりそそくさと通過する
オオルリの囀りがシャワーとなって降って来るのが心地良い
直ぐに近距離で遭遇する
羽衣が若いけど必死に叫ぶ姿が良いなあ~
別個体
とても暗い処で
別個体
近くで鳴いているが見付からない
何と崖の裏側に居た
別個体
これぞソングポストと言う感じ
この時期になるとミソサザイも籠っている個体が多いせいか
目立つ場所で威勢よく鳴いている子も少なくなるようだ
久し振りに2万歩以上歩いたので帰路はヘロヘロ
集中力を欠いてクロツグミに飛ばれてしまった
でも次の日にMFでクロちゃんに会えたので良かった
下手ッピーな画しか撮れなかったけど
キビタキも複数鳴いていたけど
見られたのは若そうなこの子だけ
コサメビタキも遠いけど何時ものポイントで見られた
MFで夏鳥3種見られたので小満足
冬鳥のアオジ
お別れの挨拶かな
この子で〆ようか
でも留鳥のエナガも入れちゃえ
干潟にて [野鳥]
この日は天気も良く体調もほぼ戻ったしで
干潟にシギチを見に行った。
見たい鳥も有ったが居ないのか見付けられないのか
タイミング的には難しいだろうと思っていたので
見られなくとも落胆は無かった。
シギチを見る前に一応ビロキンの様子を窺がう
潮が引き気味だったので案の定遠くで寝ていた
遠いけどスズガモより大きいし色黒
尾羽の突出の違いも分かり易い
干潟ではピーカンの天気も歓迎出来ないな
ミヤコドリ
オオソリの夏羽個体も増えて来た
堂々たる体躯の雌
ダイゼンはじっとしている個体が多い
夏羽に移行中
此方は換羽が殆ど進んでいない
腹に幼羽が見られるようだ
フラッグは上が青く四角、下が白でK3と読める
東京湾で放鳥された個体
ハマシギの群れ
忙しなく歩行採餌
図鑑的な姿勢だけど換羽は中途半端
やはりミユビは真っ白な冬羽の方が良いけど
コアジサシが一騎迷い込んだみたいにハマやミユビの群れの中で
水浴びをする
ミユビにドヤされているみたいだね
網目越しのハジロカイツブリ
夏羽完成までもう少し
成果は乏しいし
長靴が水漏れで靴下がビショビショになったのは最悪に近かったけど
その他諸々を割り引いても干潟でシギチを見る楽しさは大きいと言える
干潟にシギチを見に行った。
見たい鳥も有ったが居ないのか見付けられないのか
タイミング的には難しいだろうと思っていたので
見られなくとも落胆は無かった。
シギチを見る前に一応ビロキンの様子を窺がう
潮が引き気味だったので案の定遠くで寝ていた
遠いけどスズガモより大きいし色黒
尾羽の突出の違いも分かり易い
干潟ではピーカンの天気も歓迎出来ないな
ミヤコドリ
オオソリの夏羽個体も増えて来た
堂々たる体躯の雌
ダイゼンはじっとしている個体が多い
夏羽に移行中
此方は換羽が殆ど進んでいない
腹に幼羽が見られるようだ
フラッグは上が青く四角、下が白でK3と読める
東京湾で放鳥された個体
ハマシギの群れ
忙しなく歩行採餌
図鑑的な姿勢だけど換羽は中途半端
やはりミユビは真っ白な冬羽の方が良いけど
コアジサシが一騎迷い込んだみたいにハマやミユビの群れの中で
水浴びをする
ミユビにドヤされているみたいだね
網目越しのハジロカイツブリ
夏羽完成までもう少し
成果は乏しいし
長靴が水漏れで靴下がビショビショになったのは最悪に近かったけど
その他諸々を割り引いても干潟でシギチを見る楽しさは大きいと言える
雑 all right [野鳥]
前日に未見のシギが入ったとの報が有り迷ったが
先日の宿題を片付ける為にカモを見に行く。
オナガガモ×ヒドリガモ
前回なんでこの子を見付けられなかった原因はと言うと
多分10メートルばかり歩を進めるのを厭う気持ちが働いた為だろう
長く垂れた肩羽
黒く長めの尾羽
これ等はオナガガモを示す
頭部はヒドリガモ系の感じ
桜も満開の時期と有って公園の散歩者は多いが
人馴れしている多くのヒドリガモ同様で
気にすることも無く黙々と草を食む
この日のもう一つの狙いは
アカハジロ×メジロガモだったが
天気も良く無いし鳥は遠いで難航した
満足出来る画は一つも撮れなかった
メジロガモ的な尖がり頭が見られた頻度は少なかったが
こんな感じ
嘴の根元と耳羽に赤みが有る
雌だ
嘴はガッチリしていてアカハジロ的
脇は赤褐色部が広くメジロガモ的
腹には幼羽が見られる
1st winからの移行過程に有ると言うことか?
初列風切は外側の方が灰色みが強い
画像が悪くて困りものだが
嘴爪の広がりは少ないように思った
マガモとサイズを比べても意味ないかもしれないが
オオバンと比べたら
アカハジロとメジロガモの雑種は珍しく無いが
今回は雌と言うことで食指が動いた
今回は絵的にも証拠性の観点からも少し残念だったが
all rigitとしよう
締めがユリカモメと言うのはチト弱いけど
先日の宿題を片付ける為にカモを見に行く。
オナガガモ×ヒドリガモ
前回なんでこの子を見付けられなかった原因はと言うと
多分10メートルばかり歩を進めるのを厭う気持ちが働いた為だろう
長く垂れた肩羽
黒く長めの尾羽
これ等はオナガガモを示す
頭部はヒドリガモ系の感じ
桜も満開の時期と有って公園の散歩者は多いが
人馴れしている多くのヒドリガモ同様で
気にすることも無く黙々と草を食む
この日のもう一つの狙いは
アカハジロ×メジロガモだったが
天気も良く無いし鳥は遠いで難航した
満足出来る画は一つも撮れなかった
メジロガモ的な尖がり頭が見られた頻度は少なかったが
こんな感じ
嘴の根元と耳羽に赤みが有る
雌だ
嘴はガッチリしていてアカハジロ的
脇は赤褐色部が広くメジロガモ的
腹には幼羽が見られる
1st winからの移行過程に有ると言うことか?
初列風切は外側の方が灰色みが強い
画像が悪くて困りものだが
嘴爪の広がりは少ないように思った
マガモとサイズを比べても意味ないかもしれないが
オオバンと比べたら
アカハジロとメジロガモの雑種は珍しく無いが
今回は雌と言うことで食指が動いた
今回は絵的にも証拠性の観点からも少し残念だったが
all rigitとしよう
締めがユリカモメと言うのはチト弱いけど