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畔巡り [野鳥]
この日は少しだけ暑さも落ち着くだろうと思い
田園地帯にジシギを求めて出掛けた。
でもやはり堪える暑さに変わりは無かった。
お出迎えのカワラヒワ
田んぼでのセッカは稲穂の中に隠れがちで中々撮れない
川沿いでやっと一騎
何時ものことだけど早速ジシギに飛ばれる
風切先端は白い
タシギ
良い感じの畔にジシギを発見
全体に淡色度が高く顔もオオジ顔だ
自然体での尾羽の突出も大きく感じる
時々休みを挟みながら採餌する
羽伸ばし
こうなるとやはり尾羽の開きを期待するので粘るしかない
苦行だ
尾羽外側は地は淡色で黒い横斑が入る
こちらの方が見易いかもしれない
実質的に見られたジシギは
このオオジ幼鳥のみだったけど
この苦行は無駄では無かったと思いたい
田園地帯にジシギを求めて出掛けた。
でもやはり堪える暑さに変わりは無かった。
お出迎えのカワラヒワ
田んぼでのセッカは稲穂の中に隠れがちで中々撮れない
川沿いでやっと一騎
何時ものことだけど早速ジシギに飛ばれる
風切先端は白い
タシギ
良い感じの畔にジシギを発見
全体に淡色度が高く顔もオオジ顔だ
自然体での尾羽の突出も大きく感じる
時々休みを挟みながら採餌する
羽伸ばし
こうなるとやはり尾羽の開きを期待するので粘るしかない
苦行だ
尾羽外側は地は淡色で黒い横斑が入る
こちらの方が見易いかもしれない
実質的に見られたジシギは
このオオジ幼鳥のみだったけど
この苦行は無駄では無かったと思いたい
海方面へ [野鳥]
「こんなに暑いのに何処へ行く?」ってな感じの筈なのだが
やはり海方面へは一つの拘りとして行きたいと思ってしまう。
ハイドから見られのはコチドリ幼鳥のみ
サブターミナルバンドが明瞭
水路沿いを歩いていたら飛ばれたイソシギ成鳥
雨覆に夏羽の名残りが見られる
こちらはイソシギ幼鳥からの移行中
雨覆い羽縁が成鳥より明瞭
上と同一個体
干潟のホウロクシギ
キョウジョシギ
冠羽が立派なアオサギ
先月の海辺より
ウミネコ成鳥夏羽から移行中
オオセグロカモメ4W
嘴の赤斑は弱く黒斑も有る
同一個体
初列P7,8,9,10は旧羽
ゴイサギ
汗ビッチョのまま帰りの電車に乗るのは恥ずかしい
元々体臭は無い方だと思うが少し気になったりして
一つだけ空いている席に座るのが憚れる
やはり海方面へは一つの拘りとして行きたいと思ってしまう。
ハイドから見られのはコチドリ幼鳥のみ
サブターミナルバンドが明瞭
水路沿いを歩いていたら飛ばれたイソシギ成鳥
雨覆に夏羽の名残りが見られる
こちらはイソシギ幼鳥からの移行中
雨覆い羽縁が成鳥より明瞭
上と同一個体
干潟のホウロクシギ
キョウジョシギ
冠羽が立派なアオサギ
先月の海辺より
ウミネコ成鳥夏羽から移行中
オオセグロカモメ4W
嘴の赤斑は弱く黒斑も有る
同一個体
初列P7,8,9,10は旧羽
ゴイサギ
汗ビッチョのまま帰りの電車に乗るのは恥ずかしい
元々体臭は無い方だと思うが少し気になったりして
一つだけ空いている席に座るのが憚れる
鳥見の煩い [野鳥]
元々夏が嫌いだ。お祭りの賑やかさも苦手。打ち上げ花火も遠くでそっと見る。
半ズボン(表現が古過ぎる)で外に出るのも苦手。因みにサンダルは持っていない。
要するにオイラには「軽快な心持ち」と言うものが無い。
近頃は酷暑や地震さらに台風も迫り来ると言う具合で「鳥見に行けない」理由に
事欠かない。それでもこの時期家でウダウダしていとこれまた気分も落ち込むので
たまにMFへ出掛ける。
珍しくMFでキジに遭遇
日本の国鳥だけど
このどぎつい「お役者顔」はちと苦手
近くを通り過ぎたので尾っぽ切れ
羽はボロボロ
見られる鳥は撮らなきゃあとばかり
毎度見参のソウシチョウも
このところ小鳥の出が悪い原因の一つには
この子が巡回しているからなのだろう
「もう鳥は終わりですかい」と言われそうだが蝶を
イチモンジセセリ
ムラサキシジミ
小さくて頼り無い感じが可愛いゴイシシジミが見られたのは嬉しい
暗過ぎてちゃんと撮れないけど
キタキチョウ
アカボシゴマダラ
続いてトンボ
これまた暗い場所に鎮座していて困る
眼後紋が繋がっていると言うだけで
ホソミイトトンボと同定しても良いのだろうかと思いつつ
オニヤンマ
ハグロトンボ
キイトトンボ
鳥見不調の煩いを蝶と蜻蛉で凌ぐ日々が続きそうだ
半ズボン(表現が古過ぎる)で外に出るのも苦手。因みにサンダルは持っていない。
要するにオイラには「軽快な心持ち」と言うものが無い。
近頃は酷暑や地震さらに台風も迫り来ると言う具合で「鳥見に行けない」理由に
事欠かない。それでもこの時期家でウダウダしていとこれまた気分も落ち込むので
たまにMFへ出掛ける。
珍しくMFでキジに遭遇
日本の国鳥だけど
このどぎつい「お役者顔」はちと苦手
近くを通り過ぎたので尾っぽ切れ
羽はボロボロ
見られる鳥は撮らなきゃあとばかり
毎度見参のソウシチョウも
このところ小鳥の出が悪い原因の一つには
この子が巡回しているからなのだろう
「もう鳥は終わりですかい」と言われそうだが蝶を
イチモンジセセリ
ムラサキシジミ
小さくて頼り無い感じが可愛いゴイシシジミが見られたのは嬉しい
暗過ぎてちゃんと撮れないけど
キタキチョウ
アカボシゴマダラ
続いてトンボ
これまた暗い場所に鎮座していて困る
眼後紋が繋がっていると言うだけで
ホソミイトトンボと同定しても良いのだろうかと思いつつ
オニヤンマ
ハグロトンボ
キイトトンボ
鳥見不調の煩いを蝶と蜻蛉で凌ぐ日々が続きそうだ
そしてまたMF [野鳥]
先日海方面に狙いをもって出かけたが夏バテが更に進んだだけで
撃沈となったのは痛かった。こんな時家に帰ってから吐き出す言葉は
「これならチロル(我が家の猫)と遊んでいた方がマシだった」てなものだ。
そんな訳でまたまたMFで
キビタキ雌
遠くの枝でまるで喘ぐような雰囲気のアオゲラ雌
ソウシチョウとの遭遇頻度は極めて高い
続いて蝶
チラリと白い紋を見せて舞っていたモンキアゲハは暗い場所で休息に入る
この体勢では後翔の紋が見えないのでやるせない
やはり表を見せてくれないクロコノマチョウ
でも裏も良い感じだ
サトキマダラヒカゲ
そしてトンボ
オニヤンマ
この個体の側胸の黒条は微妙だね
一応アキアカネとしたが自信無し
両生類はチト苦手だが
ニホンアマガエルの幼体
撃沈となったのは痛かった。こんな時家に帰ってから吐き出す言葉は
「これならチロル(我が家の猫)と遊んでいた方がマシだった」てなものだ。
そんな訳でまたまたMFで
キビタキ雌
遠くの枝でまるで喘ぐような雰囲気のアオゲラ雌
ソウシチョウとの遭遇頻度は極めて高い
続いて蝶
チラリと白い紋を見せて舞っていたモンキアゲハは暗い場所で休息に入る
この体勢では後翔の紋が見えないのでやるせない
やはり表を見せてくれないクロコノマチョウ
でも裏も良い感じだ
サトキマダラヒカゲ
そしてトンボ
オニヤンマ
この個体の側胸の黒条は微妙だね
一応アキアカネとしたが自信無し
両生類はチト苦手だが
ニホンアマガエルの幼体
サンちゃんに遊んで貰うしか無い [野鳥]
この気が狂いそうな暑気の中で鳥見を行動の選択肢に入れるのも辛い。
まして干潟や田圃なんて論外に思える(ホントは行きたいよ)。
しからばMFに出掛ける事が己に言い聞かせる唯一の意思表示とばかりに。
あまり鳥を期待出来ないMFだけど
暫くの間サンコウチョウのファミリーが滞在してくれたのが救いでは有った。
幼鳥
嘴は黄色に黒斑が混じる
雨覆先端は乱れた白色
冠羽は有り
眼瞼輪は極めて細い
全部で5個体は居るのだが
忙しなく動き回るので複数同時に撮るのが困難
親鳥の苦労も大変だろう
雌成鳥
蝶を捕らえる
親子
てな訳で今回はサンコウチョウのみ
このファミリーももう旅立ったろうな
この過酷過ぎる陽気では鳥見も休業を迫られるかもしれない
皆さん御身大切にお過ごしください
まして干潟や田圃なんて論外に思える(ホントは行きたいよ)。
しからばMFに出掛ける事が己に言い聞かせる唯一の意思表示とばかりに。
あまり鳥を期待出来ないMFだけど
暫くの間サンコウチョウのファミリーが滞在してくれたのが救いでは有った。
幼鳥
嘴は黄色に黒斑が混じる
雨覆先端は乱れた白色
冠羽は有り
眼瞼輪は極めて細い
全部で5個体は居るのだが
忙しなく動き回るので複数同時に撮るのが困難
親鳥の苦労も大変だろう
雌成鳥
蝶を捕らえる
親子
てな訳で今回はサンコウチョウのみ
このファミリーももう旅立ったろうな
この過酷過ぎる陽気では鳥見も休業を迫られるかもしれない
皆さん御身大切にお過ごしください
鳥蝶蜻蛉 [野鳥]
ササゴイは楽し [野鳥]
今年も都内の公園にササゴイを見に行った。
去年は訪問のタイミングが遅かったので面白いシーンが見られなかったが
今季は幼鳥の動きも活発で楽しく観察出来た。
この公園は何と言っても駅から目と鼻の先に有ることが有難い。
都市公園なので散歩者や釣り人もそれなりに多いが
コンパクトで落ち着いた風情が有って好ましい。
成鳥
ササゴイのブルーイッシュグレーの翼上面が好きである
未だ巣の補修が必要なのかなあ?
幼鳥の眼が
1回だけ目の前を飛んでくれた
ここから幼鳥
獲物をゲット
この2個体のこの状況がよく分からない
取っ組み合いや睨み合いをしていたと理解していたのだが果たしてそうなのか?
右の個体は左の個体よりサイズが大
見た目1回夏羽には見えないので
単に1番子と2番子の喧嘩かなあとも思えたり
左の個体が右の個体に餌をおねだりしている図なのかとも想像したりする
幼鳥たちが親鳥を追い掛けるの図
フロートの上
同じ島の水際に来るバンの成鳥
オナガも来る
去年は撮れなかったウチワヤンマをゲット
同じような場所でにコフキトンボ
水草の繁茂している場所で
シオカラトンボ
ショウジョウトンボ
コシアキトンボは中々止まってくれないので難儀した
兎に角ササゴイの
成鳥も幼鳥も色々なパフォーマンスを見せてくれて楽しい時間だった
もう少し早い時期なら親子の絡みも見られたかもしれない
去年は訪問のタイミングが遅かったので面白いシーンが見られなかったが
今季は幼鳥の動きも活発で楽しく観察出来た。
この公園は何と言っても駅から目と鼻の先に有ることが有難い。
都市公園なので散歩者や釣り人もそれなりに多いが
コンパクトで落ち着いた風情が有って好ましい。
成鳥
ササゴイのブルーイッシュグレーの翼上面が好きである
未だ巣の補修が必要なのかなあ?
幼鳥の眼が
1回だけ目の前を飛んでくれた
ここから幼鳥
獲物をゲット
この2個体のこの状況がよく分からない
取っ組み合いや睨み合いをしていたと理解していたのだが果たしてそうなのか?
右の個体は左の個体よりサイズが大
見た目1回夏羽には見えないので
単に1番子と2番子の喧嘩かなあとも思えたり
左の個体が右の個体に餌をおねだりしている図なのかとも想像したりする
幼鳥たちが親鳥を追い掛けるの図
フロートの上
同じ島の水際に来るバンの成鳥
オナガも来る
去年は撮れなかったウチワヤンマをゲット
同じような場所でにコフキトンボ
水草の繁茂している場所で
シオカラトンボ
ショウジョウトンボ
コシアキトンボは中々止まってくれないので難儀した
兎に角ササゴイの
成鳥も幼鳥も色々なパフォーマンスを見せてくれて楽しい時間だった
もう少し早い時期なら親子の絡みも見られたかもしれない
MFと近隣 [野鳥]
このところ2連続でヤマビルに吸血されて散々だ。
前回は首、今回は足。
それなりに対策はしているのだけど。
この被害に見合う対価が有れば嬉しいのだがそれも無い。
サンコウチョウの水浴びも有ったがピンが来なくて駄目。
暗い階段を登り切ったポイントでサンショウクイの声がする
暫く待ってみるとソングポストに止まってくれた
胸は黒っぽさが無く額の白が目立つ
リュウキュウでは無い夏鳥のサンショウクイだ(この日唯一の喜び)
やたら大音量で鳴き続けるキビタキが居る
節回しが単調で趣が無いなと思っていたら
やっぱりなと言う羽装をしている
隣町のオナガ
川の砂礫地にてイカルチドリ
飛び回っているだけで中州には殆ど降りないコアジサシ
営巣は期待薄かも
MFの鳥以外
人の持ち物を好むのか
ウラギンシジミ
表はチョットだけ
近所の川沿いでツバメシジミ
モンシロチョウ
ベニシジミ
MFのオオシオカラトンボ
てな訳で戦果も乏しく
またまた蝶鳥発信+トンボ1と言う感じ
前回は首、今回は足。
それなりに対策はしているのだけど。
この被害に見合う対価が有れば嬉しいのだがそれも無い。
サンコウチョウの水浴びも有ったがピンが来なくて駄目。
暗い階段を登り切ったポイントでサンショウクイの声がする
暫く待ってみるとソングポストに止まってくれた
胸は黒っぽさが無く額の白が目立つ
リュウキュウでは無い夏鳥のサンショウクイだ(この日唯一の喜び)
やたら大音量で鳴き続けるキビタキが居る
節回しが単調で趣が無いなと思っていたら
やっぱりなと言う羽装をしている
隣町のオナガ
川の砂礫地にてイカルチドリ
飛び回っているだけで中州には殆ど降りないコアジサシ
営巣は期待薄かも
MFの鳥以外
人の持ち物を好むのか
ウラギンシジミ
表はチョットだけ
近所の川沿いでツバメシジミ
モンシロチョウ
ベニシジミ
MFのオオシオカラトンボ
てな訳で戦果も乏しく
またまた蝶鳥発信+トンボ1と言う感じ
MFと久しぶりの林道 [野鳥]
先だってMFで一瞬フクロウが飛んでいるのを視認したので
淡い期待を抱いたが駄目だった。
サンコウチョウの声も聞かれたが姿は見えない。
けたたましい声と共に現れたのは猿
今日もこの子かあ~てな感じ
シジュウカラのオコチャマ軍団はあちこちで遭遇
帰り際に聞き慣れない鳴き声がするので
後ろを振り返ると
ホオジロ雄が枝止まりしていて警戒音を発しているのだった
そうかこの子が近くに居たからだね
少ない成果だったけど
ホオジロのオコチャマのお蔭で心和んだ
前日は15年ぶりの林道にサンコウチョウを見に出掛けた
今まさに造巣最終段階で粘って撮るのも気が引けたが・・・・・
午前中は殆ど雌が巣材運びに奔走していたが
午後は雄も来て入れ替わり立ち替わり巣に出入りを繰り返していた
巣にお座り中の画は公開出来ないので悪しからず
比較的目につき易い場所なので
今後営巣が成功するかどうかは予断を許さない感じではある
何だか地元以外のサンコウチョウより
地元で見たホオジロ幼鳥の方が嬉しく思える
これは或る意味当然かもしれない
淡い期待を抱いたが駄目だった。
サンコウチョウの声も聞かれたが姿は見えない。
けたたましい声と共に現れたのは猿
今日もこの子かあ~てな感じ
シジュウカラのオコチャマ軍団はあちこちで遭遇
帰り際に聞き慣れない鳴き声がするので
後ろを振り返ると
ホオジロ雄が枝止まりしていて警戒音を発しているのだった
そうかこの子が近くに居たからだね
少ない成果だったけど
ホオジロのオコチャマのお蔭で心和んだ
前日は15年ぶりの林道にサンコウチョウを見に出掛けた
今まさに造巣最終段階で粘って撮るのも気が引けたが・・・・・
午前中は殆ど雌が巣材運びに奔走していたが
午後は雄も来て入れ替わり立ち替わり巣に出入りを繰り返していた
巣にお座り中の画は公開出来ないので悪しからず
比較的目につき易い場所なので
今後営巣が成功するかどうかは予断を許さない感じではある
何だか地元以外のサンコウチョウより
地元で見たホオジロ幼鳥の方が嬉しく思える
これは或る意味当然かもしれない
MFも早鳥枯れか? [野鳥]
かなり遠くでホトトギスの声がする。
アオバトも遠くで「アオーアオー」と鳴くがちっとも
会いに降りて来てくれる様子が無い
そんな訳でこの日のMFはノーシャッター
少し前の事
キビタキの地鳴きがするので暫く待機していると
いきなり雄が飛び出して来た
「グルグルッ」と唸りながら示威行動をする
さては近くで営巣しているのか
こんな時はそっとやり過ごしてやるのが流儀だが
少しだけ撮らせてもらった
鳥枯れの時に耳にするのは
ガビチョウ、ソウシチョウ、ヒヨドリの3点セットだ
嫌々ながらで、ちっとも「相思」では無いけどソウシチョウを
ヤマガラのお子ちゃま
心掛けの良い方が団子を撮ったらしいが・・・
シオヤトンボ
クロイトトンボ
MFで数年来てくれたサンコウチョウも今年は駄目そうだ
暫くチキンカレー(鳥枯れーって説明するなよ)が続きそうだ
アオバトも遠くで「アオーアオー」と鳴くがちっとも
会いに降りて来てくれる様子が無い
そんな訳でこの日のMFはノーシャッター
少し前の事
キビタキの地鳴きがするので暫く待機していると
いきなり雄が飛び出して来た
「グルグルッ」と唸りながら示威行動をする
さては近くで営巣しているのか
こんな時はそっとやり過ごしてやるのが流儀だが
少しだけ撮らせてもらった
鳥枯れの時に耳にするのは
ガビチョウ、ソウシチョウ、ヒヨドリの3点セットだ
嫌々ながらで、ちっとも「相思」では無いけどソウシチョウを
ヤマガラのお子ちゃま
心掛けの良い方が団子を撮ったらしいが・・・
シオヤトンボ
クロイトトンボ
MFで数年来てくれたサンコウチョウも今年は駄目そうだ
暫くチキンカレー(鳥枯れーって説明するなよ)が続きそうだ
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