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可愛いクビワキンクロ雌 [野鳥]

 昨日は曇天に加え風が荒れまくって鳥見には悪条件だが
クビワキンクロを見に行った。

荒天なんぞは意を介さないのかキンクロハジロの群れは波立つ水面を
ノンビリ右へ左へと泳いでいた
その中にクビワキンクロを見付けるのは造作も無い
20201120クビワキンクロ32.JPG

おにぎり状に尖った頭
眼の周りの白色部(アイリングと言っても良いかなあ)が際立つ
眼の感じは「馬の其れ」のようで可愛い
20201120クビワキンクロ28.JPG

正面顔
20201120クビワキンクロ23.JPG

似た者同士の安心感からなのか
殆ど単独行動はしなかったが
この時はやや単独に近かった
20201120クビワキンクロ15.JPG

腹部は白く・・・成鳥
20201120クビワキンクロ36.JPG

嘴を隠しても分かるよ
20201120クビワキンクロ40.JPG

パフォーマンスも殆ど無く時間が経過して行くのが少し苦痛だが
やっと羽繕いを始めたのでチャンスが近いと思った
20201120クビワキンクロ55.JPG
20201120クビワキンクロ53.JPG

やっとその時が来た
眼の白色部は一筋涙を滲ませたように顔に流れるのが何とも印象的
20201120クビワキンクロ60.JPG

ややブレてしまったが
この鳥の特徴でも有る
次列の灰色、初列の灰褐色は見てとれる
20201120クビワキンクロ59.JPG

折角だからキンクロハジロも少し見る
この子は脇には未だ褐色部が残り雄生殖羽への途上に有る個体
20201120キンクロハジロ4.JPG

この子は褐色みが強く
虹彩は鈍い黄色
尾は先端が割れ気味
冠羽はほんの少し
雌幼鳥だろう(嘴がやや立派に見えるのが気になるが・・・・)
20201120キンクロハジロ1.JPG

敬礼!
20201120キンクロハジロ7.JPG

曇天でクビキンの色みがあまり出ず
強風で体がしんどかったが大好きなカモを見られて嬉しかった
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越冬ヒクイナ [野鳥]

 今週月曜日に近所の川でヒクイナを視認。その日は写真を
撮れなかったが翌日何とか撮ることが出来た。先シーズンの
初認は11月1日だったので半月ほど発見が遅れた。多分
先シーズン同様に渡って来たのだろうがこういう鳥は
塒が確定しないと視認も容易では無い。去年の越冬場所は
草刈りでスッキリし過ぎてしまったので今期はやや
上手にバンと共に暮らしている。

潜行気質の高い鳥でも有り大抵はこんな感じ(ましな方かも)
20201117ヒクイナ16.JPG

先シーズンと同様午後は1時過ぎにやや活発化する
それでも未だパフォーマンスは無く左岸の塒辺りウロウロした後
右岸の葦原に一目散で突進
左岸側に回って右岸を見渡しても午後は酷い逆光なので視認は難しい
そんな訳でこの日は川を横切るタイミングのみの観察となった
20201117ヒクイナ5.JPG
20201117ヒクイナ1.JPG
20201117ヒクイナ9.JPG

兎に角先シーズンに引き続き近所でヒクイナを見ることが出来たのは嬉しい
また年を跨いで長居をしてくれれば有難い

同じような場所に居るバン冬羽
20201118バン1.JPG

相変わらずMFの池ではコガモを見ながら
アメコの飛来を期待しているのだが・・・・
20201114コガモ1.JPG
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そしてまた「カモ見ーる」 [野鳥]

 2017年から2018年に掛けての冬シーズンMFの池では
トモエガモが至近で見る事が出来たのだが先シーズンは見る
ことが出来なった。そこへ時たまカモを観察に行く公園の池に
トモエが入ったとのことで久しぶりに電車に乗って出かけた。

さほど大きく無い池なので楽観視していたがやはりそう甘くは無い
トモエは殆ど池の奥の方で行動しており満足な画像は
全く撮れない
雄の肩羽の伸びはまだまだ此れからと言う感じ
20201111トモエガモ12.JPG

右側面は更に換羽が進んでおらず
上部脇羽は尖り気味
幼羽から1回生殖羽への移行中の個体と思える
20201111トモエガモ3-001.JPG

雌は大分以前に新宿御苑で見て以来
眼の下に薄っすら縦線らしきものが見えるのがやや気になるところだが・・・
20201111トモエガモ24.JPG

脇羽は丸みを帯びており成鳥
20201111トモエガモ1-001.JPG

雌雄のエイジングが異なっていても其れは其れ番と言っても良いかもしれない
20201111トモエガモ8.JPG

この池にはサギ類も多く
大抵は草の陰にヒッソリとしているが
このホシゴイは露わだった
20201111ゴイサギ3.JPG

誰かさんが明るい声で言っていた
「此処にはホシゴイだけじゃなくてゴイサギも居る」って
思わず愛嬌に満ちたジョークとして妙な温もり感を抱いた

結局粘った割にちゃんとした画も撮れずに退却したのだが
兎も角久しぶりのトモエの雌は嬉しかった(本当に雌なら・・・)

嗜好が水鳥に偏りがちなので山野の鳥への感覚が鈍くなっている気がする
本日のMF
カシラダカがある程度まとまった数で入って来てくれたのは歓迎
20201114カシラダカ1.JPG

この前は多く居たクロジも今日は殆ど見られなかった
やっとこさ比較的逃げ足の遅い雌が枝止まり
20201114クロジ2-001.JPG

そろそろ来週辺りはルリビも見られるか思うのだが・・・どうなるか

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仕方がないから 近所をぶらり [野鳥]

 昨今の世の中の状況では臆病なオイラの足跡も近場ばかりになりがち。

この日もMFの池でコガモを眺めているとバーダーが近付いて来て
「珍しいのが居ますか」と訊くので
「居ませんよコガモとマガモとカルガモだけです」と答えた
その後やや有ってそのバーダーが「マガモの中にハシビロガモが居ますよ」と言って来た
ありゃりゃマガモの群れに混じってひっそりとハシビロが居た
ハシビロは珍しくは無いが見逃していたとは恥ずかしい話でも有り逃げ出したい気分
20201105ハシビロガモ2.JPG

嘴に小斑が有る
オレンジ色の虹彩
脇羽は尖らない
雌成鳥(非繁殖羽)
20201105ハシビロガモ1.JPG

マガモにはあまり食指が湧かないので
スルーしがちだが・・・・反省
そしてコガモなのだが
野良猫ちゃんがウロウロしていることもあり
中々ひな壇に上って来ないのが困りもの
池の真ん中附近でやや遠いが
雄らしくなって来た子が・・・
20201105コガモ7.JPG

ひな壇に上って来た子
20201105コガモ3.JPG

同一個体
雄を証明する波状斑が見られる(黄色矢印)
腹部全体に斑が有り幼羽からの移行状態を示している(青矢印)
雄幼羽から僅かに1回繁殖羽へ移行途上に有る個体と言える
20201105コガモ5改.JPG

未だ若かりし頃
「古井戸」と言うフォークデュオが好きだった
「ちどり足」と言う素敵な曲や
「さなえちゃん」と言う小ヒットした曲も有った
その古井戸の曲に「ろくでなし」という曲も有り
その冒頭に
「仕方がないから 近所をぶらり
たばこを買って戻り
あとは手もちぶさたの一人きり」と言う1節が有って(因みに作詞作曲は中井戸麗一(チャボさん))
まさに青春時代のやるせなさそのものの感じ
今に至ったオイラは違った意味のやるせなさがひしひし

と言うことで何時もの近所の川
イソシギは留鳥なので何時でも見られそうな気もするが
此処では秋冬に見られる事が多い
1Wだと思うが換羽状態が興味深い
20201107イソシギ1.JPG

この時期ののカルガモは番を形成している個体が多い
左の雄は勿論上尾筒が暗色なのだが
翼上面の羽縁が細い
対して右の雌の翼上面の羽縁は太い
20201107カルガモ1.JPG

同じく川沿いのアオジ
黄色みが鮮やか
20201107アオジ6.JPG

そう言えば
「古井戸」に
「何とかなれ」って曲もあったなあ・・・・
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コガモの居る風景 [野鳥]

10月最後の鳥見はMFへ
ようやっとMFの池にもコガモが入った。この時期のコガモの羽装を
あれこれ考えるのが好きだ。だから観察園に入る前には池を必ず見る。

この子は脇羽後方に波状斑が見られるので明らかに雄
肩羽の斑は細い横斑なので成鳥のエクリプスからの移行個体
20201031コガモ1.JPG

この子は肩羽に丸みが有り縦斑傾向が強い
雌成鳥だろう
20201031コガモ5.JPG

9時になったので小鳥を探しに園内に入る
葦原にはアオジを見るが容易には撮らせてもらえない
葦原以外ではそちこちにクロジを見るが此方も手強い
少しだけ意地になって粘るとやっと
20201031クロジ1.JPG
20201031クロジ3.JPG

クロジで疲労させられたので
またコガモでノンビリしたい気持ちになり池に戻る
朝方は殆ど水面に浮かんでいたが
午後はひな壇にマッタリしている子も多かった
20201031コガモ14.JPG

真ん中の子は脇羽の形状から雄エクリプスからの移行個体だろう
その上の子は脇と腹に小斑が並んで居るので雄幼羽から1Wへの移行個体だと思うが
角度的にはもう少ししっかり見たかった
20201031コガモ12.JPG

この子は雨覆の灰色で羽縁は目立たない
雄エクリプスからの移行個体
20201031コガモ6.JPG

この子はやや悩ましい
雨覆は褐色で羽縁が淡色なので雌
脇羽は摩耗が激しい
雌成鳥だと思うが・・・・
20201031コガモ7.JPG

別日のマガモ
あまりに堂々としているので多少疑念を生じるが
その羽装から正当性を疑う余地は無いように思った
20201020マガモ1.JPG

園内では常連の鳥友にも会ったし
久しぶりにFさん夫婦にも会えて嬉しかった
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遊水池にて [野鳥]

 昨日は弟を誘って県内の遊水池へ鳥見に出掛けた。
鳥友と出掛けるのとはまた違ってリラックスモードで楽しかった。

ノスリが上空を待っていて
嗚呼ノスリかあ・・・と思って見ていると
ドンドン近付いて来る
20201024ノスリ4.JPG
20201024ノスリ8.JPG

そしてなんと我々の居る橋の上部へ着地
虹彩が暗色では無いので幼鳥(フレッシュ感は無いが)
20201024ノスリ10.JPG

ノスリは幼鳥の方が怖い顔をしている感じ
20201024ノスリ15.JPG

カモ類はまだ個体数が少ない
コガモ
肩羽の羽縁は一部橙褐色になっている箇所も有る
縦斑傾向でもある
雌成鳥と思われる
20201024コガモ1.JPG

ハシビロガモ
雄エクリプスからの移行個体
20201024ハシビロガモ1.JPG

ヒドリガモ
20201024ヒドリガモ1.JPG

雨覆が白くないので雄成鳥やエクリプスでは無いだろう
雌成鳥や雌幼羽はもっと暗色になると思う
雄幼羽からの移行個体だと思った
20201024ヒドリガモ5.JPG

久しぶりにクイナを見たくて少し粘ってみたところ
ようやく現れた
20201024クイナ17.JPG
20201024クイナ18.JPG

鳥には詳しくは無い弟も
クイナを観察出来て少しは喜んでくれたみたいだ
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MFの水場 [野鳥]

 昨日は天気も良かったので久しぶりにMFに出掛けてみた。
この時期なのでエゾビタキとかコサメ位はと思ったが
容易くはゆかない。

暗い水場で暫く待機しているとエゾビタキがパラパラとやって来るが
見易い処には止まってはくれない
20200930エゾビタキ3.JPG
20200930エゾビタキ5-001.JPG

何だかバンの足が生えたような?
20200930エゾビタキ1.JPG

オオルリの若も来てくれた
20200930オオルリ1.JPG
20200930オオルリ3.JPG

キビ雌が一瞬近くに枝止まりしてくれたがお邪魔な枝が・・・
20200930キビタキ1.JPG

光の明暗差が大きく撮影は難儀したが
取り敢えず小満足して短時間で撤収した
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近所をブラリ [野鳥]

 日曜日は午前中近所の田圃を巡ってノビタキを探したが会えなかった。
仕方ないので好みを言わずに撮らせてくれる鳥さんにカメラを向けた。

刈り取りを終えた田圃で休憩中のアオサギ
何となく不機嫌そうに見える
20200927アオサギ1.JPG

川にはチュウダイサギの冬羽が居た
20200927チュウダイサギ1.JPG

年季の入っているようなカワセミも
20200927カワセミ1.JPG

スズメも数を大幅に減らしている鳥だそうだが
この辺りではそんな感じも受けない
幼鳥が居た
20200927スズメ2.JPG

ややボロボロな感じのカワラヒワ
20200927カワラヒワ1.JPG

以前ノビタキが止まっていたことの有るビニールハウスを眺めると
屋根にサイズの違う子がマッタリしていた
チョウゲンボウ
時々此方を見やるが飛ぶ気配がない
20200927チョウゲンボウ3.JPG

この時期この川でカルガモ以外のカモは期待出来ないと思っていたが
コガモが来ていた
頭部は暗色傾向でベッタリ感が強いが
過眼線から後頭、後頸に掛けては更に色みが強く
今後の変化を予想させられる
20200927コガモ3.JPG

肩羽は横斑傾向で成鳥を示唆している(カモのバイブルに拠る)
その肩羽も換羽が始まっていて波状斑が出て来ている(雄の証)
20200927コガモ2.JPG

帰り際また
ビニールハウスを見やるとチョウゲンはもう止まっていなかった
すると突然目の前の農地から飛び出して来て大いに慌てさせられた
20200927チョウゲンボウ2.JPG

てな訳で普通種を愛でる散歩になったが・・・まあそれも良いかな
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ジシギ・ウォッチ [野鳥]

 天候や体調そしてコロナの事やらで中々鳥見に出撃出来ないで居たが
ようやくH市の田園地帯に足を運んだ。今年の休耕田の少なさは予想を
超えていた。そのせいなのか鳥屋さんの関心は畔のジシギに向いているようで
これは三密が心配される程に人の出が多かった。ピンテールの情報も有れば
尚の事だろう。

観客が多ければジシギのサービス低下は避けられない
皆遠い
唯一近くに来てくれたのはチュウジ
20200915チュウジシギ4.JPG

チュウジは暗色傾向の強い個体が多い(淡色系も有るが)が
この個体は正に黒みが強い
肩羽はバフ色が強く成鳥を示唆している(白矢印)
雨覆はかなり擦れている(赤矢印)
20200915チュウジシギ5改.JPG

嘴の形状はアイスピック型で短い(タシギとの相違点)
20200915チュウジシギ11.JPG

垣間見えた脇羽の白色部と黒色の幅は1:1より黒色部がやや広く見える(タシギは逆)
20200915チュウジシギ19.JPG

畔のジシギは撮影者が塊やすく上手く行かない(前被り)
尾羽外側は確認出来なかった
20200915チュウジシギ16.JPG

かなり遠目にタシギとヨシゴイが居た
20200915タシギ3.JPG

帰り際に覗いた畔にてタシギ
警戒して伏せてしまった
20200915タシギ4.JPG

ピンテールは見る事が出来なかったが久しぶりにチュウジが見られて良かった

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田圃の風心地良し [閑話]

 9月の始まりは北寄りの風が程良く吹き散歩もやや楽に感じる。
近所の田圃の畔を見て回るがやはり期待する子は居ない。9月に何を
期待するのかと言えばチュウジシギなのだが近所で見られたのは
2014年の9月に数日間のみ。やはり少しだけ遠出してH市方面にでも
行かないと駄目なのかとも思う。

2014年9月10日のチュウジシギ
チュウジの尾羽はやはり黒色部が多い。
20140910チュウジシギ3.JPG

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