偶には味噌汁が飲みたくなった [野鳥]
いよいよ極寒の季節となって来た。これでは益々出不精になってしまう。
そんな訳で近場のMF詣でだ。
暫く見掛けなかったジョウビ雌
ルリビの出が悪いのはこの子も多少なりと関係しているのか等と思ったりして
シジュウカラが好ましい処へ来てくれた
この個体の行水は結構長かった
歩いていると
何度もシロハラを飛ばしてしまうが
ヤマシギを飛ばしてしまった時程のショックは無い
別個体
この季節平地の公園でも
ミソサザイを見掛ける事がまま有る
この鳥も多分に漂鳥的な生態を持っているのだろう
遠過ぎ、被り過ぎでオイラには手が負えないベニマシコ雌
結構長い間採餌していた
一度だけ近くに突進して来たのだが反応出来ず残念
ルリビも遠い
林縁と散策路の間がスカスカ状態なので近くへは来てくれない
この個体との遭遇率は低くは無いが
顔にダメージが有る子なのでやや痛々しい
本年最後の鳥見となった
そんな訳で近場のMF詣でだ。
暫く見掛けなかったジョウビ雌
ルリビの出が悪いのはこの子も多少なりと関係しているのか等と思ったりして
シジュウカラが好ましい処へ来てくれた
この個体の行水は結構長かった
歩いていると
何度もシロハラを飛ばしてしまうが
ヤマシギを飛ばしてしまった時程のショックは無い
別個体
この季節平地の公園でも
ミソサザイを見掛ける事がまま有る
この鳥も多分に漂鳥的な生態を持っているのだろう
遠過ぎ、被り過ぎでオイラには手が負えないベニマシコ雌
結構長い間採餌していた
一度だけ近くに突進して来たのだが反応出来ず残念
ルリビも遠い
林縁と散策路の間がスカスカ状態なので近くへは来てくれない
この個体との遭遇率は低くは無いが
顔にダメージが有る子なのでやや痛々しい
本年最後の鳥見となった
鴨見~る [野鳥]
どうにも落ち着けない [野鳥]
普段MFに行く前に近くの池でカモを見るのだがこの日は
訳有ってMFに直行した。其処で出会った友人の話でどうやら池に
面白い羽装をしたカモが居ると言う。画像を見せてもらうと
「はは~ん」と言う感じの交雑個体だった。
カモの交雑種で一番多いのはマガモとカルガモの交雑例だろう(家禽系を別として)
この個体で一番目に付く特徴は胸の赤みだが此れはマガモを示唆する
嘴は明らかにカルガモを示唆する
尾羽先端がカールしている(マガモの特徴)
典型的なマガモ×カルガモと同定して良いだろう
一番気になる部位は脇羽上部に波状斑が有ることだ
これはこの個体が雄であることを示唆する
しかもカルガモ雄に波状斑は無いのでマガモの雄の特徴を有していることになる
更に頸の根元に白帯が輪を描いているのもマガモの特徴
見た目の感じとは違いマガモ雄の特徴を多く有している
種が異なると他種の群れの中では居心地が悪い事は個体自身が良く知っている
群れの中に入りそうで入り切れなてく少し離れている事も多い
この個体は気が強そうでマガモ雄に突っかかったりしていた
因みにこの個体は脇羽の形状から成鳥と考えた
此方は先月の河川でのホシハジロ
こちらもマガモの群れを頼りとばかり近付くのだがやはり落ち着けず
終いにはオオバンの群れにまで近寄ったり離れたりで何ともやるせない状況だった
MFでは例年来てくれていたルリビタキの来訪が途絶えたようだ
ルリビタキの個体数はそこそこ有るようだが警戒心が強く中々に手強い
此方はまだまだな発展途上の子
何だか都市公園のカワセミみたいに警戒心の薄い個体
此方もその訳を推理するのだが軽々に語るほどの自信は無い
エナガだけはサービスが良いね
てな訳で友人のおかげで
交雑君をわりとしっかり観察出来て嬉しい(カモのハイブリッドもっと沢山見たいな)
感謝
訳有ってMFに直行した。其処で出会った友人の話でどうやら池に
面白い羽装をしたカモが居ると言う。画像を見せてもらうと
「はは~ん」と言う感じの交雑個体だった。
カモの交雑種で一番多いのはマガモとカルガモの交雑例だろう(家禽系を別として)
この個体で一番目に付く特徴は胸の赤みだが此れはマガモを示唆する
嘴は明らかにカルガモを示唆する
尾羽先端がカールしている(マガモの特徴)
典型的なマガモ×カルガモと同定して良いだろう
一番気になる部位は脇羽上部に波状斑が有ることだ
これはこの個体が雄であることを示唆する
しかもカルガモ雄に波状斑は無いのでマガモの雄の特徴を有していることになる
更に頸の根元に白帯が輪を描いているのもマガモの特徴
見た目の感じとは違いマガモ雄の特徴を多く有している
種が異なると他種の群れの中では居心地が悪い事は個体自身が良く知っている
群れの中に入りそうで入り切れなてく少し離れている事も多い
この個体は気が強そうでマガモ雄に突っかかったりしていた
因みにこの個体は脇羽の形状から成鳥と考えた
此方は先月の河川でのホシハジロ
こちらもマガモの群れを頼りとばかり近付くのだがやはり落ち着けず
終いにはオオバンの群れにまで近寄ったり離れたりで何ともやるせない状況だった
MFでは例年来てくれていたルリビタキの来訪が途絶えたようだ
ルリビタキの個体数はそこそこ有るようだが警戒心が強く中々に手強い
此方はまだまだな発展途上の子
何だか都市公園のカワセミみたいに警戒心の薄い個体
此方もその訳を推理するのだが軽々に語るほどの自信は無い
エナガだけはサービスが良いね
てな訳で友人のおかげで
交雑君をわりとしっかり観察出来て嬉しい(カモのハイブリッドもっと沢山見たいな)
感謝