SSブログ

大きな堰の辺りで [野鳥]

 相変わらず変なカモ(交雑や雌の雄化)を探しに川巡りをするのだが
中々見付からないのでツマラナイ。

大好きなアメヒが逗留してくれているのは有り難い。
もう少し肩羽に赤みが強いと嬉しいのだが・・・
20240106アメリカヒドリ16.JPG
20240106アメリカヒドリ1.JPG

お立ち台から草地へと飛ぶ
20240106アメリカヒドリ7.JPG

工事車両が動き出す前にお食事だ
20240106アメリカヒドリ12.JPG

ヒドリガモ×アメヒが居るけど
この手の交雑は珍しくも何でも無い
20240106ヒドリガモ2.JPG

ヒドリガモの群れと離れてヨシガモがポツン
20240106ヨシガモ9.JPG

キンクロハジロ
20240106キンクロハジロ1.JPG

オカヨシガモ
翼上面の羽縁や斑が明瞭で嘴に黒斑が有る
雌非生殖羽
20240106オカヨシガモ2.JPG

何時もイカルチドリが居るポイントへ行くが何故か見つからない
ふと水道橋の方を見やるとハヤブサが佇んでいた
20240106ハヤブサ2.JPG

ノスリの幼鳥も登場
20240106ノスリ1.JPG
20240106ノスリ2.JPG

ワンドにて
要するに川の支流に出来た水溜りだ
こういう場所は瓶や缶その他ゴミが流れ着いていたり
草木が生い茂って撮影条件も良くは無いが
鳥たちにとっては案外良いブラインドであり
安心して水分補給や水浴びが出来る場所なのだ
そんなワンドで暫くじっとして観察するのも好きである

例えば写真的には此方の方が断然好ましいが
20240106オナガ2.JPG

こんな状況も悪くは無いと思える
20240106オナガ3.JPG

オヤオヤ!メインの場所で撮り逃したアカハラも
ワンドにやって来た
20240106アカハラ6.JPG

スタンダードナンバーの「Willow Weep for Me」を脳裏に浮かべてしまう
こんな状況は好ましいが
20240106ツグミ2.JPG

喉が渇けばワンドにやって来る
20240106ツグミ1.JPG

そして偶には
こんな子も来たりして
逆光が酷いがベニマシコ今季の初見
20240106ベニマシコ5.JPG

雄はショボ過ぎてご愛敬だ
20240106ベニマシコ8.JPG

と言う訳で
今回は観察と言うか状況を楽しむの巻きだった
nice!(10)  コメント(10)