近所を堪能 [野鳥]
最近は体調面に若干不安も有り得意の脚も活かせない状況が有る。
そんな時に近場に嬉しい鳥さんが居ればそれはそれ好都合と言うもの。
暫くその所在が不明だったヒクイナがまた戻って来てくれた
岩の上で頻りと「コォッ コォッ コォッ」とタンギング気味に地鳴きするが
口の動きはよく分からない
このヒクイナは大方バンの行動範囲に居る
だから「ヒクイナを見んとすれば先ずバンを探せ!」なのだ
以前にも記述したことが有るがMFへのバスから
カワアイサを見付けてバスを途中下車することはまま有る
虹彩は淡色なので成鳥では無い
頭部の形状及び冠羽から推して雌と判断する
つまり雌1st-win
因みに大雨覆と次列風切の境の黒ラインは殆ど目立たない
胸は雄より灰色味が感じられる・・・と思った・・・・と言う程度
同じ川のイソシギ
肩羽に黄色味の有る幼羽が残っている
近所の公園のモズ
退色が進んでいる
この時期いかに臍曲がりのオイラでも
こんな情景を撮るのに抵抗感は無い
とまあこんな感じで当分は
お気楽に近い感じの鳥見が続く予感が有る
そんな時に近場に嬉しい鳥さんが居ればそれはそれ好都合と言うもの。
暫くその所在が不明だったヒクイナがまた戻って来てくれた
岩の上で頻りと「コォッ コォッ コォッ」とタンギング気味に地鳴きするが
口の動きはよく分からない
このヒクイナは大方バンの行動範囲に居る
だから「ヒクイナを見んとすれば先ずバンを探せ!」なのだ
以前にも記述したことが有るがMFへのバスから
カワアイサを見付けてバスを途中下車することはまま有る
虹彩は淡色なので成鳥では無い
頭部の形状及び冠羽から推して雌と判断する
つまり雌1st-win
因みに大雨覆と次列風切の境の黒ラインは殆ど目立たない
胸は雄より灰色味が感じられる・・・と思った・・・・と言う程度
同じ川のイソシギ
肩羽に黄色味の有る幼羽が残っている
近所の公園のモズ
退色が進んでいる
この時期いかに臍曲がりのオイラでも
こんな情景を撮るのに抵抗感は無い
とまあこんな感じで当分は
お気楽に近い感じの鳥見が続く予感が有る
2020-02-19 21:04
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コメント(6)
またヒクイナが戻って来たのですね。
何処へ出掛けていたのでしょか。ヒクイナはその時によって
大きく見えたり小さく見えたりする不思議な鳥です。
今回の行動は繁殖行動の一種なのでしょうか?
by queso (2020-02-20 19:43)
quesoさん、此の川にはバンの小群れが居てこのヒクイナは
バンと行動を共にする傾向が有ります。つまりバン次第です。
鳥さんは首を伸ばしたり縮めたりする都度体が伸びたり
丸まったりしますよね。体を震わせたりすれば繁殖行動と
の関連性を考えたりしますが地鳴きですから・・・・。
by ramblin (2020-02-20 20:59)
ヒクイナ、少し赤くなったような気がします。
ヒクイナって冬羽、夏羽ってあるんでしょうかね。
カワアイサ雌1st-winは難しい。近くに雄でも居てくれないと
分からないです。
by takapy77 (2020-02-22 16:15)
takapy77さん、ヒクイナは4月と7月に見たことが
有ります。その時の個体は頭部の赤みの範囲が
広がって頭頂にまで及んでいたような気がします。
カワアイサの1st-winに於ける雌雄の違いは
ごく普通の落ち着いた状態では頭部の形状の違いを
感じてしまいます。
by ramblin (2020-02-22 21:20)
結局また林道に行く前に花粉シーズンになってしまいました。
花粉より怖いのが流行りだしたし、すこしの間家に籠もっていようかな。
でもそろそろまた珍しいのが入るんじゃ無いかと、そわそわするんですが。
by まっちゃん (2020-02-23 08:05)
まっちゃんさん、人混みでは新型コロナウイルスが
心配だし山では花粉が辛いと言う状況でしょうか?
私は幸い花粉症は無いですが公共交通機関を利用する
事が多いのでそちらでの感染が怖いです。
by ramblin (2020-02-23 16:57)