柳とモズ

　最近の近場散歩

威厳に満ちたオオカワラヒワ
3列風切の白色部は外弁から内弁に染み出すような感じ


此方は別場所で
此方の方が3列がしっかり見て取れる


美味しそうには見えないが・・・



温度が上がって来るとウグイスが虫を探して動き回る
中々良い所へ出て来てはくれない



枝垂れた柳の姿を目にすると
「WILLOW WEEP FOR ME」と言うスタンダードを思ってしまう
作詞（作曲も）したアン・ロネルはこの枝垂れ具合を失意の女性の涙と捉えたのだろうと
オイラは勝手に解釈している

良い感じに思えたが


そんなに簡単には行かない


飛んで行きやがる


ナマズも超大物となれば難しいだろうが
このサイズならアオサギも賞味出来るだろうね


近所の川のバンも良い感じになって来た


バンに好き嫌いは無いらしいが
岩に付いた苔のようなモノを食す



上空をハイタカが通過
ハイタカは尾羽を開いていない時は
尾羽中央が少しだけ凹んで見えるね


とまあこんな風な日常的な記録をゴチャゴチャとない混ぜていると
家の外でイソヒヨドリが大音量でアピールする声が聞こえて来た
そう言う時期だよね