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大きな川と小さな川で・・・カワアイサ [野鳥]

 この日は空がドンヨリ、風も冷たく凡そ鳥見日和とは程遠い陽気だった。
そろそろカワアイサも見頃と思い我が町の一番大きな川を散歩したのだが・・・

カンムリカイツブリをノンビリ眺めていたら
いきなりカワアイサの一群が飛んで来て慌てた
何とか見られる画像の中で・・・・・
先頭は雄成鳥
最後は雌成鳥・・・体が小さく眼先が黒い
真ん中は雄1回冬羽・・・・雌より体が大きく目先から口角に掛けて白色のパターン有り
20191221カワアイサ7.JPG

その後落ち着いた先で狩りをする
ユリカモメやダイサギも参戦中(セキレイは関係無いよ)
しかし如何せん遠過ぎる・・・隣町側からの方が近そうだ
20191221カワアイサ8.JPG

そしてまた飛び出す
全部で8個体
その中で一番気になるのはやはり後ろから2番目の子
20191221カワアイサ10.JPG

上面が見られる画像で
翼上面には暗色部分が有りコントラストに乏しい雌との違いが分かる
20191221カワアイサ2-001.JPG

やはり大きな河川では彼我の距離が有り過ぎるし
この日の天候で尚更厳しい観察条件でも有り
数日後に地元の小川で再挑戦した
先の大きな川には近所の二つの小川(O川とT川)も合流して注いでいる
その合流地点にもカワアイサが居ることが多い
即ち大きな川から遡ったカワアイサは小川の合流地点更にT川上流へ移動すると考えられる

合流地点で
20191224カワアイサ4.JPG

慎重に近付いたつもりだが飛ばれてしまった
採餌中で無くマッタリ状態だとキビシイ
20191224カワアイサ7.JPG

上流方向へ飛んで行ったが
さてT川方面かO川方面なのか
確率を重んじてT川沿いを上流方向へ歩く
やっと中流域まで歩いて発見
20191224カワアイサ17.JPG

この辺りでは右岸方向から迫ると飛ばれることが多いので
逆光が嫌だが左岸側から狙う
この条件では雄成鳥をしっかり撮るのは難しい
20191224カワアイサ9.JPG

眼先の黒みは未発達だが
虹彩が暗色で冠羽の状態も雌成鳥を示唆する
20191224カワアイサ14.JPG
20191224カワアイサ16.JPG

手前は同じ個体
後方の個体は虹彩がやや淡い
嘴が身近く形状がストレートに近く見える
眼先のパターンは不鮮明
雌1回冬羽と見えるが確信は持てない
20191224カワアイサ15.JPG

注目は真ん中の個体
この頭の形は雌では無いと言える
虹彩は淡色
眼先のパターンは明瞭
手前の子より体が大きい
雄の1回冬羽で間違い無いだろう
20191224カワアイサ8.JPG

さて順光側に回って雄をしっかり撮りたい・・・と思ったら
右岸の散歩者が下を覗き込んだので飛ばれてしまった!
残念だけどこの川でカワアイサを至近距離で見られる機会は少なく無いので
気持ちには余裕が有る

此方は近所の川で・・・ピンクの首輪を付けたカルガモ
自然の成り行きなのか人為的なモノなのかは分からない
苦しがる様子も無いので
保護する際のストレスも考えてそっとして置いた
20191220カルガモ1.JPG

此方は近所の畑のツグミ
この個体は「小田谷」さんが
BIRDER誌最新号の27ページで解説している
「ツグミの性と年齢の個体差」で言えば雌成鳥だろうか
20191220ツグミ1.JPG
20191220ツグミ2.JPG
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