県内の海辺が熱い(豆粒だらけの一日だったけど) [野鳥]
2014年の1月、延々と歩いてやっと辿り着いた一宮海岸でアラナミキンクロを見た。
其れは或る意味感涙モノだった。其れが近場の海辺で見られると言うのは驚きと同時に
肩透かしを食ったような気分でも有った。あの時の情熱が色褪せてしまうような気がして
出掛けるのが躊躇われたと言う訳だ。更に最近得意な足に故障をきたしているのも有り
愚図愚図として居た訳なのだがやはり県内でこの鳥を見られるのは喜びとするしかないと
思い出撃することとした。
今期は普段あまりお目に掛かる事の少ないクロガモやビロキンが見られる頻度が高いのは
嬉しい
クロガモが群れ飛ぶ
この日の満潮は8時頃
それに合わせて現地に到着
お目当てのアラナミキンクロは直ぐに駐車場から発見出来たが
やはり予想通り遥かに遠い
一宮の時もそうだったがこの鳥は長い海岸線の場所に現れる傾向が有るのかもしれない
湾内に入り込んでくるようなタイプでは無いから距離の遠さは仕方が無いかもしれない
豆粒でお粗末な画で申し訳無いが
そしてこの日はもう一つ驚きが有った
やはり遠目に浮かんでいる子が居て
カンムリかオオハムかとも思ったが嘴がやけに立派だ・・・・
ハシジロアビの冬羽だ
この子も2015年の3月の銚子以来の再会だ
アラナミもハシジロアビもどうにか種が同定出来る程度の情けない画だが
それでも目にして脳裏に刻み込んだJIZZは貴重である
豆粒以外の子と言えばやはり普通種となる
カンムリカイツブリ
夏羽移行中の中途半端な子
ウミウの幼羽
ユリカモメ成鳥冬羽
今期はクロガモも普通種みたいなもの
真ん中は雌に見えるが体が大きい・・・雄1st-winだろう
10時を過ぎるとアラナミは沖へと遠ざかって行く
午後の満潮時間まで待つ根性が今のオイラには無い
帰路の道すがら
バーダーにアラナミの所在を訊ねられたが
この時間は無理なので午後の満潮時間を辺りに来たら見られるでしょうと話した
潮を確認せずに来る方が意外と多い
其れは或る意味感涙モノだった。其れが近場の海辺で見られると言うのは驚きと同時に
肩透かしを食ったような気分でも有った。あの時の情熱が色褪せてしまうような気がして
出掛けるのが躊躇われたと言う訳だ。更に最近得意な足に故障をきたしているのも有り
愚図愚図として居た訳なのだがやはり県内でこの鳥を見られるのは喜びとするしかないと
思い出撃することとした。
今期は普段あまりお目に掛かる事の少ないクロガモやビロキンが見られる頻度が高いのは
嬉しい
クロガモが群れ飛ぶ
この日の満潮は8時頃
それに合わせて現地に到着
お目当てのアラナミキンクロは直ぐに駐車場から発見出来たが
やはり予想通り遥かに遠い
一宮の時もそうだったがこの鳥は長い海岸線の場所に現れる傾向が有るのかもしれない
湾内に入り込んでくるようなタイプでは無いから距離の遠さは仕方が無いかもしれない
豆粒でお粗末な画で申し訳無いが
そしてこの日はもう一つ驚きが有った
やはり遠目に浮かんでいる子が居て
カンムリかオオハムかとも思ったが嘴がやけに立派だ・・・・
ハシジロアビの冬羽だ
この子も2015年の3月の銚子以来の再会だ
アラナミもハシジロアビもどうにか種が同定出来る程度の情けない画だが
それでも目にして脳裏に刻み込んだJIZZは貴重である
豆粒以外の子と言えばやはり普通種となる
カンムリカイツブリ
夏羽移行中の中途半端な子
ウミウの幼羽
ユリカモメ成鳥冬羽
今期はクロガモも普通種みたいなもの
真ん中は雌に見えるが体が大きい・・・雄1st-winだろう
10時を過ぎるとアラナミは沖へと遠ざかって行く
午後の満潮時間まで待つ根性が今のオイラには無い
帰路の道すがら
バーダーにアラナミの所在を訊ねられたが
この時間は無理なので午後の満潮時間を辺りに来たら見られるでしょうと話した
潮を確認せずに来る方が意外と多い