「4月の思い出」は苦い [野鳥]
「4月の思い出」と言うスタンダードナンバーが有る。穏やかな曲調の
失恋ソングだ。
バーダーにとって4月は楽しみの多い季節の筈だが今季は色々な意味で
残念な感じで終わってしまった。シギチの渡り真っ最中にも関わらず
出撃出来ないのは或る意味鳥への失恋みたいなもの。
そこで密なる避けつつ山野の鳥さんに会いに行くのだが此方も
「鳥を見付けられない病」が進んでいるオイラにとっては成果が
貧しい。
公園という場所は渡り途中のの鳥にとっては好都合な採餌場所だ。
この日はアカハラの小集団が見られた
留鳥にとってもこの時期は営巣真っ最中
巣材を銜えたキセキレイがオイラの周りをウロウロ
此れは「営巣場所を特定されたくない」為の行動だ
足の状態も大分良くなって来ているので
何時もの林道へも行くのだが成果がサッパリ
この時期になるとミソッチも落ち着く所へ落ち着いた個体が多いのか
景気良く囀りをする個体も少なくなっているのだが
この子だけは必死な様子だった
愛想の悪いオオルリに業を煮やしている時
目の前に現れたクロツグミ
綺麗なトンボが居たのでつい浮気
この子は「アサヒナカワトンボ」か「ニホンカワトンボ」とか識別が出来ない
鳥屋が下を向いてばかり歩いているのは見っとも無いが
時に「虫めづる」
「センチコガネ」かな
失恋ソングだ。
バーダーにとって4月は楽しみの多い季節の筈だが今季は色々な意味で
残念な感じで終わってしまった。シギチの渡り真っ最中にも関わらず
出撃出来ないのは或る意味鳥への失恋みたいなもの。
そこで密なる避けつつ山野の鳥さんに会いに行くのだが此方も
「鳥を見付けられない病」が進んでいるオイラにとっては成果が
貧しい。
公園という場所は渡り途中のの鳥にとっては好都合な採餌場所だ。
この日はアカハラの小集団が見られた
留鳥にとってもこの時期は営巣真っ最中
巣材を銜えたキセキレイがオイラの周りをウロウロ
此れは「営巣場所を特定されたくない」為の行動だ
足の状態も大分良くなって来ているので
何時もの林道へも行くのだが成果がサッパリ
この時期になるとミソッチも落ち着く所へ落ち着いた個体が多いのか
景気良く囀りをする個体も少なくなっているのだが
この子だけは必死な様子だった
愛想の悪いオオルリに業を煮やしている時
目の前に現れたクロツグミ
綺麗なトンボが居たのでつい浮気
この子は「アサヒナカワトンボ」か「ニホンカワトンボ」とか識別が出来ない
鳥屋が下を向いてばかり歩いているのは見っとも無いが
時に「虫めづる」
「センチコガネ」かな