サバクヒタキ [野鳥]
以前は「珍鳥現る」との報せが入ると腰が落ち着かなくなり
飛んで行きたいような心境になったものだが最近はそんな執着も
薄れて来てうずうずもしなくなって来た。
それでも今回この鳥を見たいと思ったのは前回2010年12月に
この鳥が千葉に現れた時は体調が悪化して其れが叶わなかった事やら
その後約1年間鳥見に出掛けられなかった事やらの記憶が蘇って来て
そうした負の記憶への意趣返しみたいな気分が盛り上がって来たからなのだ。
この日は朝から断続的に雨が降る悪天候。これなら苦手な「鳥屋さんの群れ状態」も
無いと見て意を決して出撃した。
最寄駅から徒歩15分は有り難い
サバクヒタキはちっぽけな農地を気儘に飛び回っていた
行動はほぼノビタキ同様だ
少し高い所に「止まっては降り止まっては降り」を繰り返す
耳羽は黒いがややまだら
翼上面の各羽も褐色部分が多い
雄1回冬羽だ
以前隣町で見たセグロサバクヒタキもそうだったが
草茫々みたいな土地では無く
荒れ地に近い農地がお好みのようだ
この場所も収穫を終えたと思われるガラガラの農地と
まだ収穫されていない農地の間を行き来して採餌行為をしていると思われる
これはまた鮮やかなお立ち台を選択(?)したものだ
正面顔はやや恐い
逆さまになった巨大なバケツには溜水
さしずめ砂漠のオアシスと言ったところだろうか
図鑑には稀な冬鳥或いは旅鳥と記載が有るが
迷鳥的に思える
この手の子は暫く居続けてくれそうな気もするが
荒天や猛禽とかの不安要素も有るが・・・・
兎も角久しぶりのライファーを得て正直嬉しい
飛んで行きたいような心境になったものだが最近はそんな執着も
薄れて来てうずうずもしなくなって来た。
それでも今回この鳥を見たいと思ったのは前回2010年12月に
この鳥が千葉に現れた時は体調が悪化して其れが叶わなかった事やら
その後約1年間鳥見に出掛けられなかった事やらの記憶が蘇って来て
そうした負の記憶への意趣返しみたいな気分が盛り上がって来たからなのだ。
この日は朝から断続的に雨が降る悪天候。これなら苦手な「鳥屋さんの群れ状態」も
無いと見て意を決して出撃した。
最寄駅から徒歩15分は有り難い
サバクヒタキはちっぽけな農地を気儘に飛び回っていた
行動はほぼノビタキ同様だ
少し高い所に「止まっては降り止まっては降り」を繰り返す
耳羽は黒いがややまだら
翼上面の各羽も褐色部分が多い
雄1回冬羽だ
以前隣町で見たセグロサバクヒタキもそうだったが
草茫々みたいな土地では無く
荒れ地に近い農地がお好みのようだ
この場所も収穫を終えたと思われるガラガラの農地と
まだ収穫されていない農地の間を行き来して採餌行為をしていると思われる
これはまた鮮やかなお立ち台を選択(?)したものだ
正面顔はやや恐い
逆さまになった巨大なバケツには溜水
さしずめ砂漠のオアシスと言ったところだろうか
図鑑には稀な冬鳥或いは旅鳥と記載が有るが
迷鳥的に思える
この手の子は暫く居続けてくれそうな気もするが
荒天や猛禽とかの不安要素も有るが・・・・
兎も角久しぶりのライファーを得て正直嬉しい