ヒクイナ通信vol.2(近所の小川の忍者たち) [野鳥]
相変わらず近所の小川でヒクイナを観察しているのだが
見良い場所には出て来てはくれない。だから好ましい色みや
羽衣の詳細などは望めそうに無い。
少し前面に現れたので対岸へ移動かと思いきや
引っ込んでしまったり
また油断して居ると脱兎の如く突っ走るなどするので
ストレスが溜まるのだ
偶にパフォーマンスも有るのだが見苦しい画しか撮れないので諦め
その点バンは行動が大胆なのでらくちんだ(忍者とは言えないか・・・)
しばしば斜面に上って採餌する
瑞々しい葉が好きなようだ
バンを眺めていたら
突然如何にも忍者らしい子がやって来て水浴びを始めた
此処でのクイナは久しぶり
警戒心の強いクイナでも
水浴びには或る程度のスペースの有る場所が必要らしい
バンが接近して来たのでクイナは嫌がって退散
暫くして岩の上で羽繕いを始めた
その後は暫しマッタリ状態
こんなのんびりムードのクイナを見るのは初めてだ
腹の黒帯は明瞭で太いので成鳥だろう
冬羽だが上嘴の根元にも少し赤みが有る
似た者同士は同じような環境下で
付かず離れずの生活を送っている
見良い場所には出て来てはくれない。だから好ましい色みや
羽衣の詳細などは望めそうに無い。
少し前面に現れたので対岸へ移動かと思いきや
引っ込んでしまったり
また油断して居ると脱兎の如く突っ走るなどするので
ストレスが溜まるのだ
偶にパフォーマンスも有るのだが見苦しい画しか撮れないので諦め
その点バンは行動が大胆なのでらくちんだ(忍者とは言えないか・・・)
しばしば斜面に上って採餌する
瑞々しい葉が好きなようだ
バンを眺めていたら
突然如何にも忍者らしい子がやって来て水浴びを始めた
此処でのクイナは久しぶり
警戒心の強いクイナでも
水浴びには或る程度のスペースの有る場所が必要らしい
バンが接近して来たのでクイナは嫌がって退散
暫くして岩の上で羽繕いを始めた
その後は暫しマッタリ状態
こんなのんびりムードのクイナを見るのは初めてだ
腹の黒帯は明瞭で太いので成鳥だろう
冬羽だが上嘴の根元にも少し赤みが有る
似た者同士は同じような環境下で
付かず離れずの生活を送っている