雨中の果て [野鳥]
久しぶりに都内公園の池に出掛けた。
駅から現場まで1分と言うアクセスの良さが魅力だが
冬場には色々なカモガ見られる場所でも有る。
オオホシハジロが来てくれた時も有った。
この時期の恒例と言えばササゴイの幼鳥と言うことになるだろう。
生憎の小雨模様だが仕方ない。
以前とは大分様変わりしている
こんなフロートなんか有ったっけ?
この状況は絵的にこだわる人は嫌がるだろうが
オイラは鳥がしっかり見ることが出来ればイイヤと言う方なので・・・
だが期待外れも有った
それは成鳥の幼鳥への給餌行為が見られなかったことだ
成鳥は幼鳥とは少し離れた場所でノンビリしている
幼鳥たちは時々採餌行為の真似事みたいな動きを見せる時も有るが
成果が上がるとも思えないのだが・・・・
親離れの時期とも思えないし
その内成鳥は飛び出してオイラが昼時に撤収するまで帰らなかった
一番活発だった幼鳥
単独のカイツブリ
此の地でも営巣したことが有るらしいが
雛が魚に喰われることも有るみたい
此の地もオナガが多い
そのオナガが同じ場所に固執して煩く無く
オヤッ!少し上に図体の大きい子が
見辛い処にオオタカ
金網越しのゴチャついた枝葉の中でマッタリ
数10分前に帰られた一人の鳥屋さんに
「オオタカを見ませんでしたか?」と問われ
「イエ見ませんでした」と答えたのだが
でもこれじゃあ見て喜ぶ状況でも無いかな
雨交じりの冴えない鳥見の最後に
オオタカを見付けたのが小満足
そしてオマケも有るよ
駅から現場まで1分と言うアクセスの良さが魅力だが
冬場には色々なカモガ見られる場所でも有る。
オオホシハジロが来てくれた時も有った。
この時期の恒例と言えばササゴイの幼鳥と言うことになるだろう。
生憎の小雨模様だが仕方ない。
以前とは大分様変わりしている
こんなフロートなんか有ったっけ?
この状況は絵的にこだわる人は嫌がるだろうが
オイラは鳥がしっかり見ることが出来ればイイヤと言う方なので・・・
だが期待外れも有った
それは成鳥の幼鳥への給餌行為が見られなかったことだ
成鳥は幼鳥とは少し離れた場所でノンビリしている
幼鳥たちは時々採餌行為の真似事みたいな動きを見せる時も有るが
成果が上がるとも思えないのだが・・・・
親離れの時期とも思えないし
その内成鳥は飛び出してオイラが昼時に撤収するまで帰らなかった
一番活発だった幼鳥
単独のカイツブリ
此の地でも営巣したことが有るらしいが
雛が魚に喰われることも有るみたい
此の地もオナガが多い
そのオナガが同じ場所に固執して煩く無く
オヤッ!少し上に図体の大きい子が
見辛い処にオオタカ
金網越しのゴチャついた枝葉の中でマッタリ
数10分前に帰られた一人の鳥屋さんに
「オオタカを見ませんでしたか?」と問われ
「イエ見ませんでした」と答えたのだが
でもこれじゃあ見て喜ぶ状況でも無いかな
雨交じりの冴えない鳥見の最後に
オオタカを見付けたのが小満足
そしてオマケも有るよ
お山の涼しい水場にて [野鳥]
10年振りに高いお山の有名な水場に出掛けた。
余りに有名処なので行くについては多少気恥ずかしさが有るが
其れは己の思い上がりなのだと思う。キラキラの思いを抱いて
鳥見に出掛けていた頃を思い出して現場に臨む。
改めて一番見て置きたい鳥はメボソムシクイだ
この鳥はオオムシクイと違って渡りの時期に遭遇する機会はほぼ無いと思われる。
外部形質的にオオムシクイとの比較出来る画を撮れると良いなあと思う
このシーンはほぼ図鑑的な画が撮れたのだが最外初列風切先端が写っていない
この画は出来が悪いが
最外初列風切(P10)ピンク矢印と
最長初列雨覆い(PC)白矢印との長さの比較が出来る
P10の突出はオオムシクイより遥かに大きい
ウソの雄の外側尾羽には白い軸斑が有るのかあ
雌にも軸斑が有るようだがどうなってるの?
その他諸々
出現率の高いヒガラ
ルリビタキ
ルリビの若雄
人気のキクイタダキ
何時も思うのだがこの種名の名付けに付いてははセンスの良さが素晴らしいと
此処でコガラとの出会いはやや意外な感有り
大好きなカヤクグリもお出まし
最後にもう一度ウソ君に登場してもらう
或る意味こんなに楽ちんな鳥見は久し振り
こうした機会を設けてくれた鳥仲間に感謝したい
余りに有名処なので行くについては多少気恥ずかしさが有るが
其れは己の思い上がりなのだと思う。キラキラの思いを抱いて
鳥見に出掛けていた頃を思い出して現場に臨む。
改めて一番見て置きたい鳥はメボソムシクイだ
この鳥はオオムシクイと違って渡りの時期に遭遇する機会はほぼ無いと思われる。
外部形質的にオオムシクイとの比較出来る画を撮れると良いなあと思う
このシーンはほぼ図鑑的な画が撮れたのだが最外初列風切先端が写っていない
この画は出来が悪いが
最外初列風切(P10)ピンク矢印と
最長初列雨覆い(PC)白矢印との長さの比較が出来る
P10の突出はオオムシクイより遥かに大きい
ウソの雄の外側尾羽には白い軸斑が有るのかあ
雌にも軸斑が有るようだがどうなってるの?
その他諸々
出現率の高いヒガラ
ルリビタキ
ルリビの若雄
人気のキクイタダキ
何時も思うのだがこの種名の名付けに付いてははセンスの良さが素晴らしいと
此処でコガラとの出会いはやや意外な感有り
大好きなカヤクグリもお出まし
最後にもう一度ウソ君に登場してもらう
或る意味こんなに楽ちんな鳥見は久し振り
こうした機会を設けてくれた鳥仲間に感謝したい
「取り付く島もない」?みたいな鳥たちばかりなので [その他]
二日間MFに出掛けたが成果が得られない。
ホトトギスが頻りと鳴く。ツツドリも至近距離で鳴く。
サンコウチョウだって何回かは鳴いてくれる。
でも姿は殆ど見られない。
一瞬ホトトギスとバトルしたらしいツツドリが飛ぶ
お恥ずかしい画像だが体下面だけはツツドリとして理解しうる
後は鳥たちの声のシャワーを浴びつつ(ガビチョウが多いのが困りものだが)
蝶やトンボに目を向ける
裏しか見せないムラサキシジミ
ミドリシジミ雌A型
アカシジミ
産卵しようとしていたのかなあ?
何時もの池のクロイトトンボ
ヤマサナエで良いかなあ
ミヤマカワトンボ
コシアキトンボ
そしてこの子はなあに?てなもの
未成熟な個体だと思うが
そして帰り道
分からない事が有ると頭の中がネジネジして来るよ
ホトトギスが頻りと鳴く。ツツドリも至近距離で鳴く。
サンコウチョウだって何回かは鳴いてくれる。
でも姿は殆ど見られない。
一瞬ホトトギスとバトルしたらしいツツドリが飛ぶ
お恥ずかしい画像だが体下面だけはツツドリとして理解しうる
後は鳥たちの声のシャワーを浴びつつ(ガビチョウが多いのが困りものだが)
蝶やトンボに目を向ける
裏しか見せないムラサキシジミ
ミドリシジミ雌A型
アカシジミ
産卵しようとしていたのかなあ?
何時もの池のクロイトトンボ
ヤマサナエで良いかなあ
ミヤマカワトンボ
コシアキトンボ
そしてこの子はなあに?てなもの
未成熟な個体だと思うが
そして帰り道
分からない事が有ると頭の中がネジネジして来るよ
田んぼと川 [野鳥]
このところ天気が悪い日が続いている。
この日も雨の確率こそ少ない予報だったが雲は厚い。
でも暫く鳥見へ行く事が出来ていなかったので
何でも良いから出掛けたい気持ちが強かった。
午前中は隣町の田圃を巡る
幸先良くアマサギ2個体を見付ける
手前の個体は頭部に少しだけ色付いている
水の入った綺麗な田圃には入らない
其処には餌が少ない事を知っているから当然だろう
おっと油断していたら
天翔けるじゃなくて亜麻翔ける
亜種チュウダイサギ
眼先に婚姻色
アオサギ
まだ婚姻色は出ていない
ハクセキレイ幼鳥
午後は近所の川散歩
先ずはオナガがお出迎えと言うより私の訪問が気に入らないらしく
頭の上でがなり立てる
この辺りで営巣もあるのかなあ?
カワラヒワの水浴び
左の個体は脇に縦斑が明瞭・・・幼鳥
右の雄成鳥は悪目をしている感じ
スズメも参加したがっているようだ
川沿いの舗装された道(周囲に草が繁茂)は幼鳥にとっては採餌し易い場所
コサギは年々個体数が減っているように思うのはオイラだけかなあ
カルガモ成鳥がポツンと居るなあと思って見ていたら
いきなり草むらから雛が飛び出して来てビックリ
整列は無く大暴れしていた・・・此れどう言うこと?
嘴がやや伸びて来ていて可愛い盛りは過ぎているが
未だ幼羽も生えていないので孵化後15日未満か?
何時もの橋附近の路上でコチドリ
近付いても逃げない
こういう場合は此方に見付けられたくない場所が有る可能性も有る
執着は禁物だ
この辺りは営巣に適する場所が沢山有ると思うのだが
まだ見たことが無い
そんなこんなで久しぶりの鳥見は
勿論珍しい子に会えた訳では無いけれど
何か新鮮に感じた
この日も雨の確率こそ少ない予報だったが雲は厚い。
でも暫く鳥見へ行く事が出来ていなかったので
何でも良いから出掛けたい気持ちが強かった。
午前中は隣町の田圃を巡る
幸先良くアマサギ2個体を見付ける
手前の個体は頭部に少しだけ色付いている
水の入った綺麗な田圃には入らない
其処には餌が少ない事を知っているから当然だろう
おっと油断していたら
天翔けるじゃなくて亜麻翔ける
亜種チュウダイサギ
眼先に婚姻色
アオサギ
まだ婚姻色は出ていない
ハクセキレイ幼鳥
午後は近所の川散歩
先ずはオナガがお出迎えと言うより私の訪問が気に入らないらしく
頭の上でがなり立てる
この辺りで営巣もあるのかなあ?
カワラヒワの水浴び
左の個体は脇に縦斑が明瞭・・・幼鳥
右の雄成鳥は悪目をしている感じ
スズメも参加したがっているようだ
川沿いの舗装された道(周囲に草が繁茂)は幼鳥にとっては採餌し易い場所
コサギは年々個体数が減っているように思うのはオイラだけかなあ
カルガモ成鳥がポツンと居るなあと思って見ていたら
いきなり草むらから雛が飛び出して来てビックリ
整列は無く大暴れしていた・・・此れどう言うこと?
嘴がやや伸びて来ていて可愛い盛りは過ぎているが
未だ幼羽も生えていないので孵化後15日未満か?
何時もの橋附近の路上でコチドリ
近付いても逃げない
こういう場合は此方に見付けられたくない場所が有る可能性も有る
執着は禁物だ
この辺りは営巣に適する場所が沢山有ると思うのだが
まだ見たことが無い
そんなこんなで久しぶりの鳥見は
勿論珍しい子に会えた訳では無いけれど
何か新鮮に感じた
尾の長い子は中々 [野鳥]
久しぶりに土日共にまあまあの天気だったのでMFに行く。
狙いはやはりサンコウチョウ
囀りも地鳴きも聞かれるので暫く待機する
程無く尾の短い子がやって来た
苔を咥えている
虫も咥える
図鑑的画像も得られた
頭部は黒くアイリングは明瞭で幅は細さは感じられない・・・成鳥と思われる
体上面の暗色傾向は僅かだが・・・
以上は土曜日の画像だが尾の長い子は撮れなかった
次の日の日曜日
尾の長い子は遠くで行ったり来たりするばかりで
しっかり視認する事も出来ない
やっと1度だけ横枝に佇んでくれたが此れもかなり遠い
今季のMFは何時も通りのガビチョウ天国の上に
ソウシチョウの個体数も多く煩くて仕方ない(ソウシチョウの営巣場所が近い)
相変わらず頭がグレーなキビタキしか撮れない
シジュウカラ幼鳥(もうあどけなさは無い)
遠くのウグイス
外周で心地良く囀るホオジロ
以下鳥以外
遠かったけどアカシジミ
ヒカゲチョウ
スジグロシロチョウ
テングチョウ
キマダラセセリ
ホソミオツネントンボ
クロイトトンボ
コシアキトンボ
ニホンカワトンボ
フトカミキリ系かなあ…同定が出来ない
もう直ぐ梅雨に入りそうだ
またまた鳥見に出掛けられない日が増えそうで憂鬱
狙いはやはりサンコウチョウ
囀りも地鳴きも聞かれるので暫く待機する
程無く尾の短い子がやって来た
苔を咥えている
虫も咥える
図鑑的画像も得られた
頭部は黒くアイリングは明瞭で幅は細さは感じられない・・・成鳥と思われる
体上面の暗色傾向は僅かだが・・・
以上は土曜日の画像だが尾の長い子は撮れなかった
次の日の日曜日
尾の長い子は遠くで行ったり来たりするばかりで
しっかり視認する事も出来ない
やっと1度だけ横枝に佇んでくれたが此れもかなり遠い
今季のMFは何時も通りのガビチョウ天国の上に
ソウシチョウの個体数も多く煩くて仕方ない(ソウシチョウの営巣場所が近い)
相変わらず頭がグレーなキビタキしか撮れない
シジュウカラ幼鳥(もうあどけなさは無い)
遠くのウグイス
外周で心地良く囀るホオジロ
以下鳥以外
遠かったけどアカシジミ
ヒカゲチョウ
スジグロシロチョウ
テングチョウ
キマダラセセリ
ホソミオツネントンボ
クロイトトンボ
コシアキトンボ
ニホンカワトンボ
フトカミキリ系かなあ…同定が出来ない
もう直ぐ梅雨に入りそうだ
またまた鳥見に出掛けられない日が増えそうで憂鬱
雨前にちょっとだけ川沿い散歩 [野鳥]
この日も雨予想の重苦しい空を見上げながら近所の川沿いを歩いた。
乾田も夜間の雨ですこし湿り気を帯びて
カワラヒワが1騎採餌
イワツバメの巣の有る橋の側に来ると
イワツバメが此方をスクランブルするように飛び回る
やっと田圃に降りた
同じ田圃でツバメが巣材を採取
ネット上のイソヒヨドリ雌
イソヒヨの下尾筒ってこんな感じだっけ
セグロセキレイ幼鳥が佇む
キアシシギが5個体
キアシシギは渡りの後半組
もう直ぐシギチの渡りも終わる
今年はメリケンにも行けなかったなあ
多少擦れは有るものの翼上面の羽縁白色部はまだ見て取れる
ハクセキレイの水浴びと飛び出し
今週はまたまたコロナワクチンの接種が有る
お約束の高熱が必至なので翌日・翌々日は引き籠りになるだろう
憂鬱だね
乾田も夜間の雨ですこし湿り気を帯びて
カワラヒワが1騎採餌
イワツバメの巣の有る橋の側に来ると
イワツバメが此方をスクランブルするように飛び回る
やっと田圃に降りた
同じ田圃でツバメが巣材を採取
ネット上のイソヒヨドリ雌
イソヒヨの下尾筒ってこんな感じだっけ
セグロセキレイ幼鳥が佇む
キアシシギが5個体
キアシシギは渡りの後半組
もう直ぐシギチの渡りも終わる
今年はメリケンにも行けなかったなあ
多少擦れは有るものの翼上面の羽縁白色部はまだ見て取れる
ハクセキレイの水浴びと飛び出し
今週はまたまたコロナワクチンの接種が有る
お約束の高熱が必至なので翌日・翌々日は引き籠りになるだろう
憂鬱だね
MFのキビ他
久しぶりにMFに行く。相変わらずのガビチョウ天国で耳障りな環境だ。
キビタキは少なくとも3個体居るようだが
相手をしてくれるのはこの若い個体だけだ
コゲラ
この日はコサメビタキに会いたくて粘った
その甲斐も有って一瞬だけ見る事が出来た
かなりボロボロの感じなので
この辺りで営巣しているのかも
エナガの幼鳥も見られた
エナガと言えば
4月中営巣していて経過を見守っていたエナガは失敗に終わった
かなり道路際の目立ちやすい場所だったので心配はしていたが
やはりこの時期なのでツミの可能性も有るだろう
造巣中
餌運び
僅かに雛が垣間見える
巣立ちを期待していただけに残念だけど親が無事で有れば
・・・・でも時期的に遅いかな
キビタキは少なくとも3個体居るようだが
相手をしてくれるのはこの若い個体だけだ
コゲラ
この日はコサメビタキに会いたくて粘った
その甲斐も有って一瞬だけ見る事が出来た
かなりボロボロの感じなので
この辺りで営巣しているのかも
エナガの幼鳥も見られた
エナガと言えば
4月中営巣していて経過を見守っていたエナガは失敗に終わった
かなり道路際の目立ちやすい場所だったので心配はしていたが
やはりこの時期なのでツミの可能性も有るだろう
造巣中
餌運び
僅かに雛が垣間見える
巣立ちを期待していただけに残念だけど親が無事で有れば
・・・・でも時期的に遅いかな
潮が読めない [野鳥]
潮干狩りで混雑を極めるのが確定と思われる三番瀬には行く気になれないので
谷津干潟へ行く。
干潮4時間前には到着したのだが潮の引きは早く一番手前の蠣礁は完全に干上がっていた。
最近の環境下では大潮や中潮での観察のタイミングは難しく途惑う事が多い。
比較的近くで採餌するのはメダイチドリ
この辺りは三角帽子状の貝(ウミニナ、ホソウミニナ?)が一杯
飛翔
ハマシギが1個体だけ混じるが
キアシシギ
この鳥が多くなってきたと言う事は渡りも後半戦か
チュウシャクシギ
この個体の嘴の長さは平均的
別個体
背の白色部分が垣間見える
ダイゼン
夏羽へ移行中
3列風切や雨覆の多くは冬羽が残る
換羽が進んでいない個体
フラッグは完全には読めない
小櫃川でバンディングされた個体
オオソリは遠い
特に雄は遠い
雌
三番瀬が干潮に達すると
谷津へシギチが移動する傾向が有る
当初見られなかったハマシギも増えて来た
アオサの上で採餌する
何とかトウネンだけは見たいと思って粘る
遠くて豆粒だがやっと発見
更に粘れば潮が上げて来てもっと面白く見られると思うのだが
帰りの京葉線の混雑が心配で撤収
その他の鳥さん
住宅街のオナガ
とても年季の入ったカワセミ
狩は上手なようだ
谷津干潟へ行く。
干潮4時間前には到着したのだが潮の引きは早く一番手前の蠣礁は完全に干上がっていた。
最近の環境下では大潮や中潮での観察のタイミングは難しく途惑う事が多い。
比較的近くで採餌するのはメダイチドリ
この辺りは三角帽子状の貝(ウミニナ、ホソウミニナ?)が一杯
飛翔
ハマシギが1個体だけ混じるが
キアシシギ
この鳥が多くなってきたと言う事は渡りも後半戦か
チュウシャクシギ
この個体の嘴の長さは平均的
別個体
背の白色部分が垣間見える
ダイゼン
夏羽へ移行中
3列風切や雨覆の多くは冬羽が残る
換羽が進んでいない個体
フラッグは完全には読めない
小櫃川でバンディングされた個体
オオソリは遠い
特に雄は遠い
雌
三番瀬が干潮に達すると
谷津へシギチが移動する傾向が有る
当初見られなかったハマシギも増えて来た
アオサの上で採餌する
何とかトウネンだけは見たいと思って粘る
遠くて豆粒だがやっと発見
更に粘れば潮が上げて来てもっと面白く見られると思うのだが
帰りの京葉線の混雑が心配で撤収
その他の鳥さん
住宅街のオナガ
とても年季の入ったカワセミ
狩は上手なようだ
林道散歩 [野鳥]
4月も最終番のこの時期に林道散策とはあまりに腰が重過ぎると思う。
登山客の殆ど居ない早朝に出掛ける。でも鳥屋さんは数人いるので
この場所の認知度はそれなりに高くなっているのだろ(良いのか悪いのか?)
林道のゲートを入る前のスギ林でオオルリが盛んに囀っていたが
このポイントは暗過ぎるのでスルーした。
林道に入ってもオオルリ、クロツグミの囀りは遠い。
やはり確実に顔を拝めるのはこの子
ミソサザイだろう
綺麗なキセキレイが囀っている
一本足?
イエイエちゃんと2本有るよ
予想通りオオルリは苦戦
遥かに高いソングポストか暗いスギ林の枝間かと言う感じ
杉林の揺り篭の上で
一応オオルリも見られたので撤収気味に林道を降りる
すると早朝スルーした杉林でオオルリの動きが更に活発化している
この場所はゲート前に駐車する鳥屋さんはあまり注目していないポイントだと思う
暗過ぎるが目の前のブランコに止まる
2個体がバトルしていたのでややイレギュラーな様子
時々地面に降りたりしていたので「ははーんっ」と言う感じ
飛び去るオオルリでは無い個体が居たので
目で追った先にカケス
久しぶりに2万歩以上の探鳥は流石に疲れた
オオルリもちゃんとは撮れなかったけど
比較的に近くで見られたので良し…小満足を得た
登山客の殆ど居ない早朝に出掛ける。でも鳥屋さんは数人いるので
この場所の認知度はそれなりに高くなっているのだろ(良いのか悪いのか?)
林道のゲートを入る前のスギ林でオオルリが盛んに囀っていたが
このポイントは暗過ぎるのでスルーした。
林道に入ってもオオルリ、クロツグミの囀りは遠い。
やはり確実に顔を拝めるのはこの子
ミソサザイだろう
綺麗なキセキレイが囀っている
一本足?
イエイエちゃんと2本有るよ
予想通りオオルリは苦戦
遥かに高いソングポストか暗いスギ林の枝間かと言う感じ
杉林の揺り篭の上で
一応オオルリも見られたので撤収気味に林道を降りる
すると早朝スルーした杉林でオオルリの動きが更に活発化している
この場所はゲート前に駐車する鳥屋さんはあまり注目していないポイントだと思う
暗過ぎるが目の前のブランコに止まる
2個体がバトルしていたのでややイレギュラーな様子
時々地面に降りたりしていたので「ははーんっ」と言う感じ
飛び去るオオルリでは無い個体が居たので
目で追った先にカケス
久しぶりに2万歩以上の探鳥は流石に疲れた
オオルリもちゃんとは撮れなかったけど
比較的に近くで見られたので良し…小満足を得た
雲厚く寒い干潟にて [野鳥]
この日は重い尻を叩いて干潟に出掛けたのだが予想以上に空が暗くどんより
体感的にも結構寒く気勢が殺がれた感じ。時間的にも余裕を持って現地に到着したのだが
潮の引きが早く鳥さんが遠い。そんな訳で偶に近くに来てくれる個体を楽しむと言う
お気楽気分にスイッチを転換。
メダイチドリ雄夏羽
雨覆いの羽縁はまだ結構白さが明瞭
ハマシギ夏羽移行中(左の個体)
雨覆いは未だ殆ど冬羽
ミユビシギ
小櫃川のフラッグ付き
換羽状態はは激しいが色みはまだまだ
別個体
換羽はあまり進んでいない
オオソリハシシギ雄夏羽
オオソリ雌夏羽
雌雄の体格差はかなり
此方は夏羽全開の個体だったが飛ばれてしまった
チュウシャクは遠かった
干潟でムナグロを見たことが無かったので探すが見付けられず
ダイゼンほぼ夏羽
換羽が中途半端な個体
此方は冬羽
ハマシギと並ぶ此の地の冬の顔役はミヤコドリ
種名と姿形の印象にギャップが有るね
やはりユリカモメの方が「都鳥」に相応しい
こんなに爽快感に乏しい干潟歩きは初めてだったし
探鳥と言うより見物になってしまったが
これも経験だね(潮回りに関する考え方も含め)
体感的にも結構寒く気勢が殺がれた感じ。時間的にも余裕を持って現地に到着したのだが
潮の引きが早く鳥さんが遠い。そんな訳で偶に近くに来てくれる個体を楽しむと言う
お気楽気分にスイッチを転換。
メダイチドリ雄夏羽
雨覆いの羽縁はまだ結構白さが明瞭
ハマシギ夏羽移行中(左の個体)
雨覆いは未だ殆ど冬羽
ミユビシギ
小櫃川のフラッグ付き
換羽状態はは激しいが色みはまだまだ
別個体
換羽はあまり進んでいない
オオソリハシシギ雄夏羽
オオソリ雌夏羽
雌雄の体格差はかなり
此方は夏羽全開の個体だったが飛ばれてしまった
チュウシャクは遠かった
干潟でムナグロを見たことが無かったので探すが見付けられず
ダイゼンほぼ夏羽
換羽が中途半端な個体
此方は冬羽
ハマシギと並ぶ此の地の冬の顔役はミヤコドリ
種名と姿形の印象にギャップが有るね
やはりユリカモメの方が「都鳥」に相応しい
こんなに爽快感に乏しい干潟歩きは初めてだったし
探鳥と言うより見物になってしまったが
これも経験だね(潮回りに関する考え方も含め)