今年はもう「パンダガモ」でシャンシャンと終わらせよう [野鳥]
アカハシハジロ見学の後はミコアイサを見に行った。当分上野の
「シャンシャン」には会えそうも無いのでパンダガモに代役と
なってもらった。
知識欲を満足させるとか経験値を積むとか
そんな事とは関係ない鳥なので
楽しく鑑賞すると共に少しは綺麗に撮ってやろうなどと
何時に無い思いで臨むのだがやはり難しい
今更だけど
白ボディーに眼の周りが黒と言うのは
見る側にすれば難儀だ
カメラの設定が全然分かりまシェーン!
換羽がやや遅れ気味の子
オメメが可愛い
雄が3個体居るのだが
2個体しか収められない
飛ばれるとどうにもならない
変てこな画の連続だ
年の終わりにシャンとした画を撮って
シャンシャン(しつこい)と終わらせたいが・・・無理
「来年もこの退屈なブログを宜しく」と
我が家のチロルとリンが言っている
「シャンシャン」には会えそうも無いのでパンダガモに代役と
なってもらった。
知識欲を満足させるとか経験値を積むとか
そんな事とは関係ない鳥なので
楽しく鑑賞すると共に少しは綺麗に撮ってやろうなどと
何時に無い思いで臨むのだがやはり難しい
今更だけど
白ボディーに眼の周りが黒と言うのは
見る側にすれば難儀だ
カメラの設定が全然分かりまシェーン!
換羽がやや遅れ気味の子
オメメが可愛い
雄が3個体居るのだが
2個体しか収められない
飛ばれるとどうにもならない
変てこな画の連続だ
年の終わりにシャンとした画を撮って
シャンシャン(しつこい)と終わらせたいが・・・無理
「来年もこの退屈なブログを宜しく」と
我が家のチロルとリンが言っている
何処かの星から来たような・・・・ [野鳥]
北関へプチ遠征して来た。3年前の12月同じ県で涙を呑んだアカハシハジロへの
再挑戦だ。
現地に到着すると呆気ない位なのだが
アカハシハジロが悠然と泳いでいるのが目に入った
まあ見た感じかなり奇妙な生き物に思えてしまう
赤みがかった金毛のデッカチな頭
赤い嘴
ちんまい目
何となく宇宙人的な
それもチョイト悪役めいた風情は独特と言うしかない
このカモ、一応潜水採餌ガモに属するが
「日本のカモ識別図鑑」の記述に有るように
採餌方法は水面採餌ガモに近く
2時間ほどの滞在時間の中で
潜ったのはたった一度だけ
それも盛んに潜って採餌するホシハジロのおこぼれを狙うように
ホシハジロの後追いをしている
時々ホシハジロを急かすようにどやす
アカハシハジロが
同じホシハジロにシンパシーを感じているなんて事は無い
上の画像では雄だけど
今度は雌だ
採餌に熱心なホシハジロの後追いをしている風情だ
けっこう狡いのだ
実にユーモラスでも有る
濃いキャラクターのこのカモで今年最後のライファーを得たことは喜びであった
オマケ
ホシハジロが魚を食すことも有るのだね
再挑戦だ。
現地に到着すると呆気ない位なのだが
アカハシハジロが悠然と泳いでいるのが目に入った
まあ見た感じかなり奇妙な生き物に思えてしまう
赤みがかった金毛のデッカチな頭
赤い嘴
ちんまい目
何となく宇宙人的な
それもチョイト悪役めいた風情は独特と言うしかない
このカモ、一応潜水採餌ガモに属するが
「日本のカモ識別図鑑」の記述に有るように
採餌方法は水面採餌ガモに近く
2時間ほどの滞在時間の中で
潜ったのはたった一度だけ
それも盛んに潜って採餌するホシハジロのおこぼれを狙うように
ホシハジロの後追いをしている
時々ホシハジロを急かすようにどやす
アカハシハジロが
同じホシハジロにシンパシーを感じているなんて事は無い
上の画像では雄だけど
今度は雌だ
採餌に熱心なホシハジロの後追いをしている風情だ
けっこう狡いのだ
実にユーモラスでも有る
濃いキャラクターのこのカモで今年最後のライファーを得たことは喜びであった
オマケ
ホシハジロが魚を食すことも有るのだね
思い込み [野鳥]
少し前になるが或る方の掲示板にホオジロガモが載っていた。オイラも時々行
く割と近場の池なので興味をそそられた。ホオジロガモをスズガモと記していたのが
笑いを禁じ得ないけど・・・・。
この子だ
ところが別の方が指摘をされたらしく
掲示板上でこの子をホオジロガモと訂正された
そこまでは良いのだが
また後日
この個体はエクリプスと示唆する方が居たらしく掲示板にそのように記述された
オヤオヤ何でだろう?
12月半ばにもなってこの羽衣を保っているエクリプスは有るかしら?
エクリプスは雄成鳥である
この子の虹彩は鈍い黄色
成鳥で有る筈が無い
エクリプスと示唆した方はこの子の嘴先端が黄色く無いので
雄と判断したかもしれないが
雌の幼羽や1Wではこれが普通である
またこの子の胸はグレー(首は白っぽいが)
雄の1Wでもない
脇羽の羽縁は総じて広めで幼羽で無い事を示唆している
また雨覆には不明瞭だが縦に黒線が有る
結論を言えばこの子はホオジロガモ雌1Wである
此の地では2014年12月にもホオジロガモ雌1Wが見られているが
出来れば雄も入って欲しいな
とは言えこのような個体もユーモラスで見ていて楽しいには違いない
同日のキンクロハジロ
この子をスズガモと言う人が居て驚いた
どうやら嘴基部に白色部分が有るのでスズガモ雌と思ったらしいのだが。
隅っこの方でツグミが水浴び
オイラ自身も思い込みで失敗する事が多いので
人の振り見て我が振り直せ・・・・である…最近はあまり聞かない格言だが
く割と近場の池なので興味をそそられた。ホオジロガモをスズガモと記していたのが
笑いを禁じ得ないけど・・・・。
この子だ
ところが別の方が指摘をされたらしく
掲示板上でこの子をホオジロガモと訂正された
そこまでは良いのだが
また後日
この個体はエクリプスと示唆する方が居たらしく掲示板にそのように記述された
オヤオヤ何でだろう?
12月半ばにもなってこの羽衣を保っているエクリプスは有るかしら?
エクリプスは雄成鳥である
この子の虹彩は鈍い黄色
成鳥で有る筈が無い
エクリプスと示唆した方はこの子の嘴先端が黄色く無いので
雄と判断したかもしれないが
雌の幼羽や1Wではこれが普通である
またこの子の胸はグレー(首は白っぽいが)
雄の1Wでもない
脇羽の羽縁は総じて広めで幼羽で無い事を示唆している
また雨覆には不明瞭だが縦に黒線が有る
結論を言えばこの子はホオジロガモ雌1Wである
此の地では2014年12月にもホオジロガモ雌1Wが見られているが
出来れば雄も入って欲しいな
とは言えこのような個体もユーモラスで見ていて楽しいには違いない
同日のキンクロハジロ
この子をスズガモと言う人が居て驚いた
どうやら嘴基部に白色部分が有るのでスズガモ雌と思ったらしいのだが。
隅っこの方でツグミが水浴び
オイラ自身も思い込みで失敗する事が多いので
人の振り見て我が振り直せ・・・・である…最近はあまり聞かない格言だが
都のど真ん中・・・カモ篇 [野鳥]
このフィールドのカモメ観察は朝方は期待薄なのでそれまでは
カモメ観察をする。此方周辺はランナーが引っ切り無しに傍を
駆け抜けて行くので怖い。更に観光客のカップルが「スミマセン
写していただけませんか?」と声を掛けられることも度々でやや
集中心が殺がれるきらいが有る。一人で行動してカメラを携帯して
いると声を掛けやすいのかなあ~。
先ずはヒドリガモの中からアメヒを探す
沢山群れていると
その違いは寧ろ分かり易いと言える
エッ!分かり難いって!
スンマセン・・・雌なので
左斜め後方のヒドリガモ雌と比べて
顔の色白が明白
嘴基部に線状に黒色部分が有るのもアメヒの特徴(無いのも居るそうだが)
何とも締まらない画だが
雨覆が僅かに見え
グレー地に太目の白色羽縁がが見て撮れる・・・・雌成鳥非繁殖羽
ヒドリガモの雌より清楚な感じがする
このフィールドは水草が豊富なせいなのか
ヨシガモの換羽も進んでいる個体が多い
3列の垂れ具合も宜しい
今直ぐにでも戴冠式に出席可・・・みたいな個体が多い
此の地は実にカモ見がし易い
此処でもバーダーはオイラ以外に一人だけだった
この子は実に多い
「オカヨシ・・・仲良し」なんて下らない韻を踏みながら
別個体
春は未だずっと先だけど
水の中は・・・かように熱いのだ
カモメ・タイムには未だ時間が有るので
苑内で小鳥を見に行っても良かったのだが
あの出で立ちでボディーチェックを受けて入るのも興が向かないので止めた
カモ以外ではカイツブリが多かった
実に恐い顔でお食事中
此の地へ来ると
自分が少しだけ写真が上手くなったような錯覚にさせられて気分が良いが・・・
単に撮影条件が良いだけなのだ
カモメ観察をする。此方周辺はランナーが引っ切り無しに傍を
駆け抜けて行くので怖い。更に観光客のカップルが「スミマセン
写していただけませんか?」と声を掛けられることも度々でやや
集中心が殺がれるきらいが有る。一人で行動してカメラを携帯して
いると声を掛けやすいのかなあ~。
先ずはヒドリガモの中からアメヒを探す
沢山群れていると
その違いは寧ろ分かり易いと言える
エッ!分かり難いって!
スンマセン・・・雌なので
左斜め後方のヒドリガモ雌と比べて
顔の色白が明白
嘴基部に線状に黒色部分が有るのもアメヒの特徴(無いのも居るそうだが)
何とも締まらない画だが
雨覆が僅かに見え
グレー地に太目の白色羽縁がが見て撮れる・・・・雌成鳥非繁殖羽
ヒドリガモの雌より清楚な感じがする
このフィールドは水草が豊富なせいなのか
ヨシガモの換羽も進んでいる個体が多い
3列の垂れ具合も宜しい
今直ぐにでも戴冠式に出席可・・・みたいな個体が多い
此の地は実にカモ見がし易い
此処でもバーダーはオイラ以外に一人だけだった
この子は実に多い
「オカヨシ・・・仲良し」なんて下らない韻を踏みながら
別個体
春は未だずっと先だけど
水の中は・・・かように熱いのだ
カモメ・タイムには未だ時間が有るので
苑内で小鳥を見に行っても良かったのだが
あの出で立ちでボディーチェックを受けて入るのも興が向かないので止めた
カモ以外ではカイツブリが多かった
実に恐い顔でお食事中
此の地へ来ると
自分が少しだけ写真が上手くなったような錯覚にさせられて気分が良いが・・・
単に撮影条件が良いだけなのだ
都のど真ん中、カモメを観ているのはオイラただ一人 [野鳥]
久しぶりに都心へカモ・カモメを見に行く。朝方は勢い良く通り抜ける
ランナーに慄きながらアメヒの雌その他のカモたちを観察してほぼ満足。
気を良くして11時頃カモメ場に移動したがこれが全く寂しい。大型カモメが
殆ど居ない。ほぼユリカモメのみ。仕方なくカイツブリの幼鳥などでお茶を
濁す。シーズン初めとは言えこんなものかあ~てなもの。
一旦近くの有名公園のベンチで昼食を済ませて再度挑戦
やはり少ないながら徐々に大型カモメが飛来
やっと13時20分頃分かり易い子を発見
このフィールドではカモメが水浴びに来る処なので必ずバタバタをしてくれる
その際に初列のパターンや裏側の濃淡などを見られると言うメリットが有る
ところがこの個体は静止状態でも初列の状況が凡そ分かる・・・カナダカモメ・・・と
後方のセグロと比べ背の色の薄さは歴然
通常、こう言うシーンで
初列P9のタングの状態が確認されるのだが
ブレが多過ぎて見辛い
一番分かり易いシーンはこれかな(ややブレ有り)
他にも気になる個体が居たのだが
この子が何時飛び出すか分からないので目を移す訳にも行かない
水浴びが長過ぎるぜ
やっと発進
体を回転させて水を切る
何はともあれ12月中にカナダが見られて気分は良い
にしてもバーダー他にゼロとは・・・
最後に全く関係無いが・・・変な子をどうぞ
ランナーに慄きながらアメヒの雌その他のカモたちを観察してほぼ満足。
気を良くして11時頃カモメ場に移動したがこれが全く寂しい。大型カモメが
殆ど居ない。ほぼユリカモメのみ。仕方なくカイツブリの幼鳥などでお茶を
濁す。シーズン初めとは言えこんなものかあ~てなもの。
一旦近くの有名公園のベンチで昼食を済ませて再度挑戦
やはり少ないながら徐々に大型カモメが飛来
やっと13時20分頃分かり易い子を発見
このフィールドではカモメが水浴びに来る処なので必ずバタバタをしてくれる
その際に初列のパターンや裏側の濃淡などを見られると言うメリットが有る
ところがこの個体は静止状態でも初列の状況が凡そ分かる・・・カナダカモメ・・・と
後方のセグロと比べ背の色の薄さは歴然
通常、こう言うシーンで
初列P9のタングの状態が確認されるのだが
ブレが多過ぎて見辛い
一番分かり易いシーンはこれかな(ややブレ有り)
他にも気になる個体が居たのだが
この子が何時飛び出すか分からないので目を移す訳にも行かない
水浴びが長過ぎるぜ
やっと発進
体を回転させて水を切る
何はともあれ12月中にカナダが見られて気分は良い
にしてもバーダー他にゼロとは・・・
最後に全く関係無いが・・・変な子をどうぞ
残念を篩(ふるい)に掛ければ思い出が残る [野鳥]
この間のプチ遠征でも残念な画像を量産してしまった。そもそも鳥見自体が
残念の堆積のようなものだから今更なのだがその残念の中にコトコトと煮込んだ
具沢山の記憶が詰まっている。
正に残念なヒガラだが
ヒガラらしさが横溢していて好ましく篩には掛かる
同一個体
やんちゃなヒガラも良いが
慎ましい装いのコガラは好み
何でもっと傾注して撮ってやれなかったんだろう・・・と
一瞬此方に視線をくれた
ヤマガラは大好きな鳥なのに
この日に限ってはは全く意を注いでいないことが分かる画だね
MFではじっくり見られないカシラダカも此処ならば
また来年の夏に来たならば
コルリやオオルリが我がお粗末な篩に載ってくれるだろう・・・・
残念の堆積のようなものだから今更なのだがその残念の中にコトコトと煮込んだ
具沢山の記憶が詰まっている。
正に残念なヒガラだが
ヒガラらしさが横溢していて好ましく篩には掛かる
同一個体
やんちゃなヒガラも良いが
慎ましい装いのコガラは好み
何でもっと傾注して撮ってやれなかったんだろう・・・と
一瞬此方に視線をくれた
ヤマガラは大好きな鳥なのに
この日に限ってはは全く意を注いでいないことが分かる画だね
MFではじっくり見られないカシラダカも此処ならば
また来年の夏に来たならば
コルリやオオルリが我がお粗末な篩に載ってくれるだろう・・・・
アトリ科プラス1 [野鳥]
久々に西方面にプチ遠征する。
何事にも腰の重いオイラのこと。情報を得てもグズグズして動かないことが
多いので旬のタイミングを外してばかり。
そんな訳でイスカへの期待値はそれほど高くは無かった
ところが意外と言おうか幸運なことに見られたのだ
カワラヒワを目で追っていた時
直ぐ傍に赤い子が居るでは無いか
それも結構低い位置だ
残念ながら何時ものヘマで
露出の設定が悪く救える画像が殆ど無い
「でもまあ見られただけで良いか」と言う何時ものパターン
結局お出ましはこの一回のみ
ワンチャンスを確実に生かせないのが
ちと情けないが
同じ科のマヒワも久しぶり
綺麗な成鳥は見られず
雄若
雌
此方も中途半端な黒頭巾のアトリ
でも嬉しいオマケも有った
このポイントでホシガラスはやや意外
この時期結構下へ降りて来るのだね
イスカも見られたし
さあ~て次からはまた水鳥に戻るとしようか・・・
何事にも腰の重いオイラのこと。情報を得てもグズグズして動かないことが
多いので旬のタイミングを外してばかり。
そんな訳でイスカへの期待値はそれほど高くは無かった
ところが意外と言おうか幸運なことに見られたのだ
カワラヒワを目で追っていた時
直ぐ傍に赤い子が居るでは無いか
それも結構低い位置だ
残念ながら何時ものヘマで
露出の設定が悪く救える画像が殆ど無い
「でもまあ見られただけで良いか」と言う何時ものパターン
結局お出ましはこの一回のみ
ワンチャンスを確実に生かせないのが
ちと情けないが
同じ科のマヒワも久しぶり
綺麗な成鳥は見られず
雄若
雌
此方も中途半端な黒頭巾のアトリ
でも嬉しいオマケも有った
このポイントでホシガラスはやや意外
この時期結構下へ降りて来るのだね
イスカも見られたし
さあ~て次からはまた水鳥に戻るとしようか・・・
MFの赤と黒と虎 [野鳥]
オシドリをハシゴする [野鳥]
「オシドリを見に行く」なんぞと言うと
「君もミーハーだなあ~」などと馬鹿にしてくれる先輩も居るけれど
「ミーハー心」を全廃して「マニアック心」のみに興ずるとなれば
此れはひどく寂しい病気だ。
と言うのは言い訳で本当は前日までやる気十分に海方面へ出撃するつもりだったのだが
当日の朝になると体がだるくて気合が入らない。
そこで割と近場のオシドリのフィールドに出向いてみたのだ。
人様の話に拠ると
混み入った枝のブラインドの中から中々出て来ないと言う
案の定
朝早めか夕方遅くが良い等と言う話も有り
難航が予想されたが
現地到着40分後(8時38分)に動きが見られてほっとする
話に拠ると
何でも30個体位居ると言う・・・・流石にそこまでは居ないと思うが・・・
可愛いオンナの子
今使用しているレンズは
スイッチ類の切り替えが軽すぎてイケナイ・・・チョット触れただけで動く
以後の画像は殆ど大幅にお化粧を施さなくていけなくて困る
実際はこんなに真っ暗では無い(ゴメンデス)
変てこな世界になっちゃったなあ~
2回ほどサービスタイムが有ったが
10時頃になるとその気配も無くなり
午前の部は終了と判断し次のポイントに移動
此処は良く行くS市の池
ここでも一応オシドリを探す
居るには居るが遠いぜ
溜め息も出ない・・・「遠過ぎる秘め事」
豆は豆だがそれもまた良し
豆粒のオシドリの位置を教えてあげた方(知らない人)が
早速ブログUPしている・・・・・何だか嬉しい(オイラ器が小さい)
「君もミーハーだなあ~」などと馬鹿にしてくれる先輩も居るけれど
「ミーハー心」を全廃して「マニアック心」のみに興ずるとなれば
此れはひどく寂しい病気だ。
と言うのは言い訳で本当は前日までやる気十分に海方面へ出撃するつもりだったのだが
当日の朝になると体がだるくて気合が入らない。
そこで割と近場のオシドリのフィールドに出向いてみたのだ。
人様の話に拠ると
混み入った枝のブラインドの中から中々出て来ないと言う
案の定
朝早めか夕方遅くが良い等と言う話も有り
難航が予想されたが
現地到着40分後(8時38分)に動きが見られてほっとする
話に拠ると
何でも30個体位居ると言う・・・・流石にそこまでは居ないと思うが・・・
可愛いオンナの子
今使用しているレンズは
スイッチ類の切り替えが軽すぎてイケナイ・・・チョット触れただけで動く
以後の画像は殆ど大幅にお化粧を施さなくていけなくて困る
実際はこんなに真っ暗では無い(ゴメンデス)
変てこな世界になっちゃったなあ~
2回ほどサービスタイムが有ったが
10時頃になるとその気配も無くなり
午前の部は終了と判断し次のポイントに移動
此処は良く行くS市の池
ここでも一応オシドリを探す
居るには居るが遠いぜ
溜め息も出ない・・・「遠過ぎる秘め事」
豆は豆だがそれもまた良し
豆粒のオシドリの位置を教えてあげた方(知らない人)が
早速ブログUPしている・・・・・何だか嬉しい(オイラ器が小さい)